吾峠呼世晴氏による人気漫画『鬼滅の刃』の小説版『鬼滅の刃 ノベライズ ~炭治郎と禰豆子、運命のはじまり編~』が、2020年6月26日に集英社みらい文庫より発売される。著者は松田朱夏氏で、原作者の吾峠呼世晴氏が絵を手掛ける。価格は700円[税別]。

 主人公は炭を売って暮らす心優しき少年・炭治郎。家族が“鬼”に亡き者にされ、辛うじて生きていた妹の禰豆子は鬼に変わってしまった。禰豆子を人間に戻し、家族の仇を討つため、炭治郎は“鬼狩り”の道を進む決心をする。

小説『鬼滅の刃 ノベライズ ~炭治郎と禰豆子、運命のはじまり編~』が6月26日に発売_01
小説『鬼滅の刃 ノベライズ ~炭治郎と禰豆子、運命のはじまり編~』が6月26日に発売_02
『鬼滅の刃 ノベライズ ~炭治郎と禰豆子、運命のはじまり編~』の購入はこちら (Amazon.co.jp)

 集英社みらい文庫とは、おもに小学生や中学生を対象とした読みものシリーズ。人気漫画やアニメのノベライズ版を展開するほか、オリジナルのファンタジーやミステリー作品も取り扱っている。