ニンテンドー・オブ・アメリカが配信したインディーゲーム紹介配信番組“Indie World Showcase”で、Q-Gamesのアクションゲーム『PixelJunk Eden 2』がNintendo Switch向けに発表。今夏配信予定。
洗練されたサウンドと有機的なグラフィックが一体となった、植物の世界が舞台の“オーガニック”アクションゲーム『PixelJunk Eden 2』は日本でも2020年夏の配信です。 #IndieWorld https://t.co/4Z2kT3TiK8
— Indie World(インディーワールド) (@IndieWorldJP)
2020-03-18 08:01:17
本作は、プレイステーション3のほかPCでもリリースされた『PixelJunk Eden』の続編。引き続き植物がテーマのひとつとなっており、ダンスミュージックが流れる万華鏡的なグラフィック世界の中を“グリンプ”と呼ばれるキャラクターで進んでいき、ポレン(花粉)を集めながら各ステージのゴールである“スペクトラ”を目指す。
ゲームとしてはモバイル向けに配信されている『Eden Obscura』の要素も取り込みつつ、家庭用ゲーム機向けに発展させたものになっているとのこと。2人協力プレイにも対応する。
本作のディレクターおよび、アートディレクターとコンポーザーを務めるBaiyonによるコメントは以下。
僕が初めて手掛けたビデオゲームPixelJunk Edenがたくさんのグリンプを連れてコンソールに帰ってきました!
今までのシリーズ作品を踏まえ、今回はさらにペインティングのフィーリングとアクションゲームの融合にチャレンジしました。実はテストプレー中にほんの一瞬だけゲームをプレーしてる事を忘れてペインティングしている気分になっちゃった事は内緒です。だってこれはアクションゲームですからね。
でもその瞬間に自分がずっとやりたかった事がちょっとだけ出来たような気がしたんです。
たくさんの気持ちいい瞬間を作れたと思うので、みなさんも是非ビートに揺られてガーデンを冒険してみてください。