スクウェア・エニックスのオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)。最新拡張パッケージである『ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ』の舞台・第一世界に存在する妖精郷“イル・メグ”の世界観を再現したコラボルーム宿泊プランが、本日3月18日よりスタートしました(予約はすでに終了しています)。

 本企画は、『FFXIV』とザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留のコラボ企画。特別な装飾が施された“イル・メグ”コラボルームで、ステキなひとときを過ごせるのです。2020年3月18日~2020年6月30日の限定開催なのですが、予約開始時よりすぐに完売してしまうほどの人気ぶり。そんなホテルの客室をひと足早く見学ができたので、その模様をお届けいたします。残念ながら予約が取れなかった方は、ぜひこちらで雰囲気を味わっていただけると嬉しいです! 

いざ、“イル・メグ”へ!

 客室のドアを開けると、そこに待っていたのはまさに“イル・メグ”の世界! 壁紙には、ティターニア(フェオ=ウル)を始め、“イル・メグ”に登場するキャラクターや風景が額縁として飾られています(イラストです)。ピクシー族や、ポークシーたちも闇の戦士(兼光の戦士)をお出迎え。ホテルの客室ではなかなかお目にかかれないファンタジー色が満載でウキウキしちゃう!

ン・モゥ族やフーアのぬいぐるみもキュート!

 さらに、ベッドで待ち受けるは、ジャイアントビーバーたち! プレイヤーの中でも人気な彼らですが、今回のコラボ企画ではおみやげとしてもデザインされています。

ジャイアントビーバーがいっぴき、にひき……むちゃくちゃほしい、このマグカップ。
ガウガウガウ!

 客室内には、エメトセルクや水晶公、アルバート、暁のメンバーたちのアクリルスタンドも飾られています。その手前に見えるは、『FFXIV』の世界設定が詰め込まれたEncyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~。客室で改めてエオルゼアの世界に浸るのも「イイ!」ですね。

ファンタジーな世界から見える、都内のオフィス街。働いている方々を横目に、改めて“特別感”を感じられることでしょう…………。

 そして、このコラボルーム、ほかにもとっておきが!! 

じゃじゃん!

 ARアプリ“COCOAR2”で、特定の壁の装飾などを読み込むと、空間にキャラクターたちが現れます! 部屋にアルフィノくんが……! あぁ私、アルフィノくんといっしょに泊っている……!?

 ARカメラはインカメラにもできますので、キャラクターたちとともに“自撮り”も楽しめちゃいますね。これはいいものだ。

こんな感じで撮影できます(UIも消えますよ!)。

 ARアプリで読み込める絵柄は複数あるそうなので、ぜひ探してみてくださいね。「どれが読み込めるのかな~」と探すのがとても楽しかったです!

フーアを読み込むと、トードヘッドが! お顔を映したくない方は、こちらで記念写真を撮られるのもいいかもしれませんね。

 そして、24階バー・ラウンジ“THE BAR”では、オリジナルドリンクもいただけます。ドリンクは“エバーグリーン”と“トリプルカララント”の2種類から選べるようです。

※2杯目以降は有料になります

“エバーグリーン”は、キウイとヨーグルトをベースにしたスムージーのようなドリンク。さわやかなお味で飲みやすい!
“トリプルカララント”は、染色剤の“カララント”をモチーフとしたドリンク。カララントですが飲めますのでご安心を! 
3色のカララントに、青い不思議な液体を足すと、色が変わります。
不思議なパウダーを足すとさらに変色! お味も変化するようですので、飲み比べてみるといいかもしれません! カララント、こうやって混ぜて作っているのかな~(フライパンで味見しながら)。

 ステキなドリンクをいただきながら、ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留の広報さんに、今回のコラボルームについて、実現するまでの経緯や『FFXIV』の印象などをお伺いしました。

――まずは、このコラボに至るまでの経緯をお教えください。

 スクウェア・エニックス様から「ユーザーの皆さまに何か楽しんでいただけるお返しがしたい」という想いを伺い、それが弊社のホスピタリティの方向性とも一致したので、ロイヤルパークホテルとしてお手伝いできることがあるのではないかと、企画が始まりました。

――双方のお客様に対する想いが合致した結果なのですね。

 そうですね。もとより、ロイヤルパークホテルは、コラボなどをさまざまな企業様と行っておりました。企業様がファンの皆さまのことを想い、その方々にふだんとは別の形で価値を提供したいと考えている、そのお手伝いをできればと考えております。

――『FFXIV』にはさまざまな舞台がありますが、今回“イル・メグ”をテーマにすることになったのはなぜでしょうか?

 スクウェア・エニックス様とご相談する中で、ファンタジーな世界観に振り切っている場所が“イル・メグ”だったからですね。現実と違う世界観として、いちばんわかりやすくお楽しみいただけるのではないかと。

――確かに、“イル・メグ”ほどファンタジーな舞台はなかなかないですもんね。今回のコラボルームはすぐに完売してしまいましたが、ロイヤルパークホテル様の社内での反応はいかがでしたか?

 ゲームとのコラボというのは、お客様の反応がまったく想像がつかなかったのですが、完売の際には事務所中で大歓声が上がっておりました。総支配人も気にしていたのですが、その際にはガッツポーズを(笑)。

――それはうれしいですね(笑)。ロイヤルパークホテル様としては、今後もこのような施策をされていく予定はあるのでしょうか。

 ロイヤルパークホテルは日本中で展開しておりまして、今回の反響を受け、ぜひ大阪や京都でもやりたい! という声は上がっております。じつは社内でも『FFXIV』のファンのが多く、今回もそのスタッフのアイデアが取り入れられているんです。みんながとても協力的で、またほかの地域含め実現できればうれしいと、弊社としては考えております。

――その際には、ぜひ取材させてください! 今回のコラボでは、ARアプリでの施策もとても楽しめました。

 ARでの施策自体は、ホテルグループ全体で採用しておりまして、体験型のホテル“ザ ロイヤルパーク キャンバス”などで多く活用していました。今回のコラボの話が持ち上がった際に、非常に『FFXIV』との親和性が高いとのことで、展開することとなりました。

――キャラクターと写真を撮ったり、いっしょにいる感覚を味わえるのはうれしいですね。

 そうですね、ここまで作りこみできたのは初めてでしたので、非常にいい体験になりました。また、今後ファンミーティングの機会など、イベントごとに合わせて、別の世界観で展開できることなどがあれば、弊社としてはとてもうれしいです。

 

 
 
 というわけで、リポートはここまで。今後も、アーモロートやクリスタリウム、各都市の宿などの世界観を再現したコラボルームなどがあればファンとしてはとてもうれしいですね!