独特なシステムを把握して華麗にバトル!

 装いも新たにNintendo Switchで発売された『幻影異聞録♯FE Encore』。ここでは、物語の舞台となる異世界と芸能界のふたつの世界で、主人公蒼井樹たちをさらに光り輝かせるためのコツをお届けするぞ。今回はじめてデビューする人も、Wii U版をプレイ済みで再デビューする人も要チェック!

育成からバトルまで、すべて“セッションファースト”で

 本作のバトルでは、スキルやアイテムで敵の弱点属性を突くと、仲間が自動で追撃をくり出してくれる“セッション”が発生する。多くのキャストをセッションに参加させることで、通常攻撃をはるかに凌ぐダメージを与えられるため、攻略の要となるシステムだ。

 また、セッションを2回以上重ねると、追撃1回ごとにお金や、武器の生成・強化などに必要な“パフォーマ”が手に入る。そのためバトルでは、通常攻撃1発で倒せる相手であっても、つねに“セッション”を狙い、弱点を突けるスキルで攻めるのがセオリーだ。

最初にセッションを発動することで、戦いの主導権が握れる。ダンジョン探索時に敵に遭遇したら、必ず剣で攻撃して相手をひるませてから接触しよう。
初めて遭遇する敵は、攻撃することで弱点属性が判明する。全体攻撃を活用して調べるのも有効だ。

スキルの取捨選択に迷ったら?

 セッションの起点となる属性攻撃には、剣、槍、斧、弓、火炎、氷結、雷撃、衝撃の8種類がある。武器から習得できるコマンドスキルの数には上限があり、ゲームを進めるうちにどのスキルを習得するかの取捨選択を迫られることになるが、基本的にはなるべく多くの弱点を突けるように選択していくことでバトルがラクになる。

覚えられるスキルの数には限りがある。コマンドスキル以外も、セッションの効率を意識しながら選択したい。
ステージランクを高めてレディアントスキル“飛び入りサブキャスト”を覚えさせると、サブキャスト(パーティーに参加していない状態)でもセッション参加可能に。もっとも優先して覚えさせたいスキルだ。

回復や補助はアイテムで

 セッションの起点となるスキルを優先して、HP回復スキルや、一時的に敵の能力を下げたりキャストの能力を高める補助系スキルを習得せずに進める場合、その役割はアイテムでまかなうことになる。アイテムは、渋谷にあるコンビニ“ヒーホーマート”で購入できる。

 スキルと異なり、アイテムならば誰でも使用できるため、キャストの状態に合わせてその場で臨機応変に対応きるというメリットもある。

キャスト全員のHPを小回復してくれる“パックアイス”、戦闘不能状態から回復する“激辛リバイブカレー”はダンジョン探索に欠かせないアイテム。所持上限までまとめ買いしよう。

武器は2本以上常備せよ

 スキルは、装備しているカルネージ(武器)から習得していく。レベルをマスターまで高めたカルネージからは、新たなスキルを習得できないため、マスターしたカルネージを装備したままで戦っていると、熟練値がムダになってしまう。

 ダンジョン探索に挑む際には、あらかじめ未マスターの武器を2本以上用意して、すぐに装備を換えられるようにしておくと効率的だ。

クラスチェンジは2回ずつ

 また、中盤以降に、上級クラスにクラスチェンジできるようになるアイテム“マスタープルフ”が手に入る。上級クラスは全員に2種ずつあり、単に戦闘能力が上がるだけではなく、それぞれのクラスにならないと作成できないカルネージが複数存在するのだ。マスタープルフを取り逃がさなければ全員2回ずつクラスチェンジできるので、強力なスキルを覚えさせるためにも、全員ふたつのクラスにクラスチェンジさせることを目標に進めていこう。

同じスキルを習得することで、効果が“+”される。重ねて覚えさせて威力を底上げしよう。

サイドストーリー、EXストーリーを進めて、キャストたちを強化

 キャストたちのそれぞれの物語を描くサイドストーリーは、本編の物語の“進行度”と、キャスト個人の“ステージランク”によって解放される仕組みだ。クリアーすると、戦いに役立つ“スペシャルパフォーマンス”やキャスト個人の能力を高めるレディアントスキルなどが覚えられる。

 一方、『アンコール』で追加されたEXストーリーは、ブルームパレスから行ける新ダンジョン“希望の幻想領域”で発生。このダンジョンでは、戦いを有利に進めるものが宝箱からゲットできる。

 サイドストーリーとEXストーリーは、それぞれ各章の合間にあるインターミッション以外でも挑戦可能。いつ挑戦するかはプレイヤーの自由だが、戦力を効率よく強化しながら進めたければ、解放条件を満たしたらすぐに進めていくのがいいだろう。具体的な解放条件や現在挑めるサイドストーリーは、フォルトナ事務所にあるパソコンから確認できる。物語が進むたびにチェックするといいだろう。

サイドストーリー、EXストーリーの状態をチェックできるパソコンはここにある。
サイドストーリーは、複数同時に受けることはできないので注意。一方、街やダンジョンの中で受けられるリクエストは同時進行可能なので、お願いされたらとりあえず引き受けよう。
ステージランクを優先して高めたいキャラクターは、メインキャストとして出撃させるといい。

ダンジョン探索の心得。強敵に出会ったら?

 ダンジョン内をうろつく青紫の衣をまとったワイルドエネミーは、プレイヤーのレベルに合わせて敵自体がパワーアップする難敵だ。つねにレベルが同等以上の強敵と戦うことになるため、彼らが出現したときは油断は禁物。剣でひるませてから戦闘に突入することができないため、先手を取られて逆に相手のセッションでメインキャストが壊滅状態に……ということも。

 本作は、ノーマル以上の難易度で進めている場合、メインキャストが全滅するとゲームオーバーになって、セーブしたところからやり直しになる。勝てないと思ったら、必ず“逃げる”こと。ヒーホーマートで購入できるアイテム“スモークマシン”を使うと確実に逃げられるので、つねに常備しておくのだ。また、セーブはダンジョン内でもいつでも自由にできるので、こまめにセーブするクセをつけておくといいだろう。

ダンジョン前に飲食をすることで、HPとEPを回復するだけでなく、キャストの運を高められる。必ず飲むか食べるかしてからダンジョンに向かおう。
エネミーシンボルは、ほかの敵と戦ったり、ダンジョン内のオブジェクトに触れると消えるぞ。

ワイルドエネミーを倒すには?

 ワイルドエネミーを倒す場合は、敵に状態異常を付加する霧亜の“パステルアワー”が有効だ。このスキルは敵に混乱・気絶・魅了のいずれかの状態異常を付加するもので、ほとんどの敵に確実に効く。

 速さの能力が高く敵より早く行動できるキャストをメンバーに入れておき、戦闘が開始したらすぐに霧亜と入れ替えて、パステルアワーを発動。敵が行動可能になる前にセッションで一気に片付けるのだ。この戦法は一部のボスを除き多くの強敵に通用するので、覚えておくといいだろう。

霧亜の“パステルアワー”で敵ミラージュはメロメロに。物語終盤までお世話になる強力な技だ。
ボス戦では敵の攻撃パターンの見極めも重要。全体攻撃を発動するタイミングで、敵の物理攻撃を反射するアイテム“物反鏡”を使うと、敵に大ダメージを与えられるぞ。

ワイルドエネミーを倒すメリット

 ワイルドエネミーを倒すとアイテム“シャード”が手に入る。このシャードは、原宿にある幻想ウラハラの闘技場で、キャストのステータスを高める効果のあるアイテム“香”と交換できる。“速さの香”をもらい、キャストの誰かひとりの速さを重点強化し、つねに戦いの先手を取れるようにすると効果的だ。

原宿にある幻想ウラハラでのリクエストで、ニーグを連れて来ると引き換え可能に。

レアエネミーを見逃すな

 金色の衣をまとったミラージュ“レアエネミー”は、倒すと貴重なパフォーマを落とす。レアなカルネージの作成に欠かせない敵だ。大東テレビの“番組セットB 1F”など、出現しやすい場所が存在するので、一度発見したら、そこを重点的に探索するといいだろう。

 剣弥代加入後は、彼のスキル“リベラオン“を発動させると、より発見しやすくなるぞ。またエネミーの速度を遅くするエレオノーラの“スロウマ”も合わせて使えば、逃げられにくくなるのでオススメだ。