2周年にふさわしい第9弾カードパックが登場!

 スクウェア・エニックスより配信中の『ドラゴンクエストライバルズ』は、『ドラゴンクエスト』(以下、『DQ』)シリーズのキャラクターやモンスターたちが登場する対戦デジタルカードゲーム。

 配信がスタートした2017年11月2日から、新しいカードパックの配信や公式全国大会“勇者杯”の開催と、着実に進化を遂げてきた『DQライバルズ』。2019年11月2日に2周年を迎え、ますます盛り上がる本作だが、第9弾となる新たなカードパック『再会と誓いの世界(ロトゼタシア)』が、2019年11月21日(木)午前0時より配信される。

 第9弾はそのタイトル通り、2017年7月29日にプレイステーション4 とニンテンドー3DS向けに発売された『DQXI 過ぎ去りし時を求めて』、そして2019年9月27日にニンテンドースイッチ向けに発売された『DQXI 過ぎ去りし時を求めて S』をフィーチャーした内容だ。そう、第9弾に登場する新リーダーやアナザーリーダー、レジェンドレアカードとして登場するユニットが、すべて『DQXI』に登場したキャラクターたちとなっているのだ。

 今回は、すでに話題となっている新職業 “盗賊”とその新システム、そして新たなヒーローカードや各職業のカードを紹介していこう。

8人目の新リーダー“盗賊カミュ”が参戦!

 2019年11月9日開催の公式全国大会“勇者杯2019秋”で発表され、来場者も配信視聴者も驚いた、8人目の新リーダーとなる“盗賊カミュ”の登場。

※公式配信動画からキャプチャーした画像です。

 盗賊最大の特徴は、相手のカードを“盗む”こと。具体的には、相手のデッキや手札の中からカードをコピーして、自分の手札に加えるというものだ。

 相手のカードを“盗む”手段は、特技カードの“ぬすむ”や、レジェンドレアカードの“マヤ”など、いくつか存在する。カードをのぞくだけでも相手のデッキタイプが予想できるうえに、相手の強力なカードを盗めれば、かなり有利に戦うこともできるはず。もちろん、相手には盗まれたカードが何かはわからないので、カードを盗むだけで精神的なプレッシャーも与えられるだろう。

 気になるテンションスキルは、 “盗賊のかみわざ”。これを発動すると、“シーブスナイフ”という武器を装備できる。シーブスナイフは攻撃力1、耐久力(使用回数)2のほか、反撃ダメージを1減らす効果を持つ武器カード。さらに、武器が壊れたときにカードを1枚ドローできるという効果を発揮する。

 バトル序盤では素で使っても十分な攻撃能力を持っており、中~終盤では“アサシンアタック”と組み合わせることで、さらに強力な効果を発揮する。アサシンアタックの効果は、ダメージを受けている敵ユニットを即死させるというもの。

 ここからは、盗賊のカードをいくつかピックアップして紹介する。その効果を見れば、盗賊らしいトリッキーな戦いかたで相手を翻弄する戦略が立てられるはずだ。

アナザーリーダーはベロニカに!

 第9弾のアナザーリーダーだが、魔法使いに『DQXI』 のベロニカが参戦することも明らかになっている。人気の高いキャラクターだけに、第9弾は新職業のカミュと魔法使いのベロニカ使いが増えるかも!? ちなみに、ベロニカの入手方法に関しては、第8弾と同じとのことだ。

 『DQライバルズ』プロデューサーの二木達博(ふたぎ・たつひろ)氏に第9弾でカミュとベロニカが参戦した意図をうかがったところ、第8弾カードパックまでにアナザーリーダーが登場していない職業は戦士と魔法使いであり、どちらかを第9弾で入れるという話になった際、ベロニカが候補に挙がったのだそう。このふたりが『DQライバルズ』にリーダーとして登場することはうれしい!

“れんけい”でテンションの使い方が変わる!?

 第9弾の新システムとして実装されるのが、“れんけい”。『DQXI』でおなじみのシステムだが、本作ではリーダーのテンションが3段階(最大)まで溜まっているときのみ発動可能となる召喚時効果である。

 ユニットカードの中には“れんけい:○○”というように、れんけいの条件を満たしていると発動する効果を持つものがある。ポイントは、れんけいを発動してもリーダーのテンションは維持されるので、テンションさえ温存しておけば、同じターン中にれんけいを複数回発動させられるということ。

 れんけい効果を持つユニットを使い終わったら、テンションスキルを使ってターンを終えるか、つぎのターンのために温存しておくか……という選択肢が生まれるわけだ。れんけい効果は攻撃や回復など、豊富に用意されているので、使いどころを考えて発動したい。

【れんけい効果を持つ、おもな共通ユニットカード】

新ヒーローカードは“勇者イレブン”!

 第9弾のヒーローカードは、『DQXI』の主人公である“勇者イレブン”が登場する。『DQXI 過ぎ去りし時を求めて S 』体験版 の プレイ特典 として配信されたカード“ロトの血を引く者【S】”とは異なり、第9弾の新システム“れんけい”に絡んだ能力を持つヒーローとなっている。なお、第9弾のヒーローカードはこの“勇者イレブン”のみとなるぞ。

Lv.1“追われる勇者”を1回発動すると、Lv.2“一心同体”にレベルアップ。3回発動すると、Lv.3“過ぎ去りし時を求めて”にレベルアップする。“過ぎ去りし時を求めて”は、対戦中に 1回のみ発動可能だ。

 序盤はダメージ軽減により相手の攻撃に耐えやすくなり、中盤ではテンションの有無に関係なくれんけいが発動可能。終盤でテンションを一気に最大にして、使用したれんけい効果を持つカードすべてを手札に加えてコストを2減らす。 この“過ぎ去りし時を求めて”の効果を発動できれば、怒涛のラッシュで相手を倒すこともできるだろう!

[2019年11月14日15時30分修正]カミュとベロニカの参戦の経緯に関する文章について、不適切な表現があったため該当の文章を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。