フライハイワークスからNintendo Switch、プレイステーション4、PC向けに配信中の2Dドット絵アクション『神巫女 -カミコ-』をご紹介。お届けするのは、趣味は神社巡りだというNiSHi。

 個人ゲーム開発スタジオであるスキップモアによる2Dアクション。プレイヤーは、神様より不思議な力を宿す武器を与えられた、“神巫女”と呼ばれる3人の少女を操り、敵モンスターを撃破しつつ、ギミックが散りばめられたステージを攻略していくことになる。仕込まれているギミックの難易度は難しすぎず、ゲームのテンポを損なわない程度に調整されており、サクサクと進んでいけるのがとても爽快。各ステージの最後に待ち受けるボス戦では、ギミックを生かした歯応えのある戦闘が楽しめる。

 全ステージクリアーまでは約1時間ほどで、クリアータイムの記録更新のために、ついつい何度でもプレイしたくなってしまうような、クセになるような楽しさがある1作だ。

とある日、うつし世(現世)とかくり世(あの世)をつなぐ“幽現の門”を“天魔”によって封じられてしまったため、3人の巫女が神に呼び出される。そこで、“神器”と呼ばれる武器を授けられ、“天魔”を討伐するよう命じられる。そして、色彩豊かな美しい世界を旅することになる。

ギミックを突破してステージを攻略

 本作の目的は、ステージ上に点在する4つの鳥居の封印をすべて解き、奥部にて待つボスを倒すこと。ステージは全部で4つあり、異なるギミックと敵モンスター“天魔”が行く手を阻む。プレイヤーが操作キャラクターとして選べるのは、ヤマト、ウズメ、ヒノメの3人の神巫女。各々の特徴的な攻撃手段で“天魔”を撃破しながらギミックを解き、先へと進んでいこう。

待ち受けるギミックと〝天魔〞。各キャラクター固有の必殺技を使用して〝天魔〞を倒しながらギミックの謎を解くべし。

■ヤマト
水の巫女の家系に生まれた少女。“クサナギノツルギ”と呼ばれる剣を使った、近距離攻撃を得意とするキャラクター。

ヤマトの必殺技は、〝クサナギノツルギ〞を回転させながらの突撃。なお、発動中は自由に移動可能。

■ウズメ
人里離れた森の奥に住む、大地の巫女の力を宿す少女。“ヤサカニノマガタマ”という弓による遠距離攻撃で戦う。

画面上の敵すべてに向けて弓矢を放ち、攻撃するウズメの必殺技。動きの素早い敵に対して有効だ。

■ヒノメ
火の巫女の家系の末っ子。持っている“ヤタノカガミ”をブーメランのように敵に投げつけて攻撃を行う。

周囲に向けて、盾の〝ヤタノカガミ〞を円を描くように投擲し、〝天魔〞に攻撃するヒノメの必殺技。

ステージ最奥部に待ち受けるボスを撃破せよ!

 すべての鳥居の封印を解き、最奥部へと向かうと、各ステージにはボスが待ち受けている。ボスに対しては、ただ攻撃を加えるだけではダメージを与えることができないので要注意。ボスにはそれぞれ弱点となる部位があるのだ。ステージ内に存在するギミックの特性をうまく利用して、その弱点に対して的確に攻撃を加えていく必要がある。

ボスによって弱点となる部位が異なる。まずは、攻撃をうまく避けながら行動パターンを掴んだ後、用意されているギミックの特徴を把握して、弱点にダメージを与えていこう。