DMM GAMESにて好評配信中のAndroid、PCブラウザ向けゲーム『英雄*戦姫WW(ウォーワンダー)』(以下、『WW』)。本作は、女体化した織田信長やベートーヴェンといった歴史上の英雄や偉人を率いて、世界制服を目指すシミュレーションゲーム『英雄*戦姫』を、オンラインゲーム化した作品。シリーズお馴染みの英雄やシステムはそのままに、新たなキャラクターや要素が追加され、さらなる進化を遂げている。今回はそんな本作のプレイリポートをお届け。

新たな遊びが追加された本作のゲームシステムを紹介

 
まずはゲームの基本的な流れから。本作は、

(1)部隊を編成
(2)ミッションをクリアーして報酬をゲット
(3)報酬を使って仲間を強化

という流れでゲームを進めていく。

記憶喪失の主人公が、坂本龍馬や伊達政宗とともに乱世統一のために戦うという物語。

 ミッションは全部で4種類。英雄戦姫の物語を楽しめる“ストーリー”、素材集めやキャラクターのレベル上げに特化した“フリー”、“期間限定イベント”や育成アイテムが入手できる“スペシャル”、キャラクターの好感度を上げることで各キャラの物語を楽しめる“キャラクター”があり、最初のうちはストーリーを進めながらキャラクターを育成していくといい。

キャラクター以外のミッションをプレイするには、AP(スタミナ)が必要。APは時間経過で回復するほか、ショップで購入できるアイテムを使うことで回復が可能だ。

 『WW』では、探索マップ(後述)や派遣、チャレンジ、オートプレイといった新要素が追加されている。派遣は、文字通りキャラクターを派遣して経験値や資金などを得る要素。得られる報酬のクオリティーは、派遣に必要な時間によって変化する。これを活用すれば遊んでいない時間でもキャラクターを強化できるのだ。しかも編成中のキャラクターを派遣することもできるので、主力部隊でストーリーを進めつつ、派遣でさらに育成するということも!(超ありがたい!) ガッツリ遊びたい人にとってもうれしい機能と言える。

 チャレンジには、デイリーと累計のふたつがあり、“フリーミッションを2回クリア”など、特定の目標をクリアーすると報酬を受け取れる。遊んだ分だけさまざまな報酬がもらえるので、やり込むプレイヤーほど得をするぞ! オートプレイは、戦闘を自動で進めてくれる機能だ。手動プレイ、技を発動しないオート、技を発動するオートの3種類があり、シミュレーションゲームが苦手な人でも気軽に遊べる。

美少女ゲーと侮るなかれ! お手軽だけど戦略性の高いゲーム性がイイ!

 ストーリーやフリーなどのミッションを選択すると、新要素の探索マップに移行。マップ上にはせん滅対象の敵に加え、お宝や回復アイテムなどが配置されている。目標の敵をせん滅するとボスが出現し、そのボスを倒すとミッションクリアーとなる。すべての敵を倒しアイテムを回収するか、目標の敵だけをせん滅して素早くクリアーするか、そこはプレイヤー次第! 

 探索マップで敵に接触すると戦闘フェイズへ。本作の戦闘は、3×6マスの長方形状の盤上で展開され、味方ユニットの配置及び移動は左半分の9マスのみ。戦闘フェイズに移行するとあらかじめ編成した部隊のキャラクターがマスに配置されるのだが、この配置がかなり重要!

 キャラクターには、敵を攻撃する“技”や、周囲の敵味方に常時影響を与える“特性”、各キャラのタイプを表す属性があり、技と特性の効果範囲や敵との属性相性を考慮した配置が必要となる。戦闘中の移動も可能だが、移動するとそれだけでそのキャラクターの行動ターンが終わってしまうので、筆者はなるべく最初の配置でベストな陣形を組み、移動を極力しない方法で戦うようにした。

戦闘に参戦するキャラクターと配置は、編成画面であらかじめ設定可能。相手の属性や配置を見て、戦闘前に細かい位置調整しておくといい。なお、同時に配置できるキャラクターは最大6体まで。どのキャラクターを入れればいいかわからない場合は、おまかせ編成を活用しよう。
序盤で入手できるヒミコはヒーラーとして優秀なので、ゲットしたらとりあえず部隊に組み込んでおくべし! 

 各キャラクターの行動順は画面上部に表示され、キャラクターが持つ速度のステータスが高いほど行動順が早くなる。ただし技ごとに決められている“溜め”や“硬直”といった要素も行動順に影響を与えるため、速度が高い=必ず先制攻撃できるというわけではない。

 味方キャラクターのターンが回ってきたら技と対象を選択するのだが、技にはブレイブを消費するものとしないものが存在する。ブレイブとは、敵に攻撃したときや、逆にダメージを受けたときに溜まるエネルギーで、プレイヤーのブレイブは画面の左端に表示される。プレイしていて気持ちよかったのが、大量のブレイブを消費して放つ英雄技(いわゆる必殺技)を使ったときだ。圧倒的なダメージを叩き出して、敵を一掃したときの爽快感は格別! 

 すっかり英雄技に魅了された筆者は、敵を一掃する爽快感を味わいたいがために戦闘の序盤はコツコツとブレイブ溜め、戦闘の終盤になってから一気にブレイブを消費するという戦いかたをするようになった(楽しいけど、せん滅に時間がかかるのが難点)。また、先ほど属性の話に少し触れたが、この属性の相性もブレイブに大きな影響を与える。

ブレイブを消費する“英雄技”は迫力満点!

 上記の画像を見るとわかるが、本作の属性相性は非常に細かく、覚えるのがちょっとたいへん。最初はおおまかに色による属性相性から覚えていこう。興味深いことに本作の属性には、有利属性と不利属性のそれぞれにメリットとデメリットが設定されている。有利属性はダメージが増加する代わりに獲得ブレイブが減少、不利属性はダメージが減少する代わりに獲得ブレイブが増加する。

 つまり相手に有利属性が多い場合は攻撃速度と手数を重視して小まめにダメージを稼ぎ、不利属性が多い場合は筆者のようにブレイブを溜めて英雄技で一気にせん滅を図る、そういった立ち回りが可能なのだ。

 このシステムの何がいいかと言うと、好きなキャラクターでとことん攻略できることだ。もちろんそのミッションに合わせた編成で効率よく攻略していくのが一般的だが、「お気に入りのキャラクターで攻略したい!」というキャラ愛が強いプレイヤーも多いはず。筆者もそのひとりだ。

 この属性相性システムのおかげで不利属性が多い編成でも戦略次第で戦闘を有利に進められる。ソーシャルゲームにありがちなテンプレ編成に縛られずに遊べるという戦略の幅の広さと、自由度の高いプレイスタイルは、本作の醍醐味のひとつだと思う!

美少女英雄を集めて育てて、自分だけのハーレムを作れ!

 本作のもうひとつの大きな魅力、それは圧倒的な数を誇る美少女キャラクターを育成すること! 原作ゲームでは約70名のキャラクターが登場していたが、本作ではさらに40体以上の新規キャラクタ-を追加(多すぎ!)。戦力補強も兼ねてガチャに挑戦してみたが、とにかくどの娘もかわいい過ぎてツライ(笑)

ドレスがゴージャス!
バスローブがはだけてますよ!!!!(谷間もスゴイ)
蝋まみれで卑猥……。
パンツが見えてますよ!(汗)
白銀の鎧を着た王道ロリ!
病弱そうなヤンデレ娘も! 名前もヤンデレっぽい

 中には上記の画像のように「ちゃんと服を着なさい!」、「隠しなさい」と説教したくなるような格好の子もいて、目のやり場に困る(ガン見)。

 本当に美少女の数が多いので、自分の好みにあった、どストライクな娘が必ず見つかるはず! しかもナイスバディなお姉さまや貧乳ロリ娘なんて、大雑把なカテゴリーではなく、プレイヤーの好みを見透かしたかのようなありとあらゆるジャンルの美少女が登場。しかも驚くことに、すべてのキャラクターにボイスが用意されている(マジですか!?) 

 さまざまな美少女の中で筆者のハートを射抜いたのは、ブリタニアの統治者でフリフリのドレスと、小金色の長い髪が素敵なアーサーちゃん!(しかも強い!) お気に入りのキャラクターを見つけたら、さっそく育成開始だ! 

瞳がハートマークになっているのも筆者好み!

 本作には、レベル以外にも技の強化や装備の付与、レベルの上限を引き上げる限界突破など、さまざまな育成要素が用意されているので、お気に入りのキャラクターを自分好みにカスタマイズしつつ、極限まで強くできちゃうのだ。

キャラクターのレベルは、戦闘時に得られる経験値で上昇するほか、クリアー報酬の強化の書でも上げられる。技は強化アイテムでのみパワーアップ可能だ。
装備は、ミッションなどの報酬素材とお金を消費することで生産でき、各ステータスを大きく強化可能。

 また、ミッション報酬などで得られるプレゼントをキャラクターに渡すと好感度ゲージが上昇。ゲージが最大値に到達すると好感度レベルがアップ! ステータスの上昇に加え、新たなボイスや技が追加される。さらに、好感度レベルが一定に到達すると、キャラクター固有のミッション(物語)が解放され、その娘とより親密な関係に!

 筆者は、ゲットしたプレゼントをすべてアーサーに捧げ、好感度をレベル10に! そのおかげで強力な英雄技“エクスカリバー”を習得! プレイヤーの愛に答えてキャラクターが成長していくこの感じがたまらない!

英雄技“エクスカリバー”。強すぎる!!

 こんな感じで自分の好みにあったキャラクターを見つけて、育成していくのも本作のおもしろい部分。ガチャやイベントで美少女を集めまくれば、自分だけのハーレムを作れる! お気に入りのキャラクターだけで編成したハーレム部隊で、ミッションをまったりと攻略していくのもいいだろう。

手軽さと奥深さをうまく両立した戦略ゲー、それが『英雄*戦姫WW』だ!

 美少女という言葉に目がいきがちだが、戦闘時の戦略性の高さは目を見張るものがある。技、特性、属性に応じた配置や、ブレイブの消費タイミングなど、さまざまな場面でプレイヤーは選択を迫られる。高難度ミッションの場合は、相手の2手3手先を読むプレイイングが求められることも。あまりのおもしろさに時間を忘れて遊んでしまった。戦略系シミュレーションゲームが好きな人にぜひオススメしたい作品だ。

 では、戦略ゲームが苦手な人には向いていないのか? 否、そんなことはない! オートプレイやおまかせ編成といったサクッと遊びたい人向けの機能も用意されているので、キャラクターの育成さえ怠らなければオートプレイでも各ミッションを十分に攻略できるぞ。

 そして、何よりもスゴイのが、美少女英雄のバリエーションの豊富さ! 100人以上のキャラクターがいて、どの娘にもボイスがあり、好感度を上げれば専用の物語も見られる! ありとあらゆるタイプの美少女がいるので、好みにうるさい人でもお気に入りのキャラクターがきっと見つかるはず! ぜひ『英雄*戦姫WW』をプレイして、美少女英雄たちがもたらすほどよいエロカワ刺激と、お手軽ながら戦略性の高いタクティカルバトルを楽しんでみて欲しい。