2019年9月26日に3gooから発売予定のNintendo Switch用ソフト『Dead by Daylight 公式日本版』。ご存じのとおり、『Dead by Daylight]は、キラーひとりとサバイバー4人に分かれて対戦する “鬼ごっこ型” の非対称対戦アクション。他機種版で展開されていたものが、今回満を持してSwitch版でリリースされることになった。そんなSwitch版を、日本で最速でプレイできる体験会が、8月21日に行われた。その模様をリポートする。

言葉による心理戦も勃発

 体験会では事前に3gooの公式Twitterで募集した一般のプレイヤーの中から、およそ100倍の倍率から選ばれた4名がいち早くSwitch版を体験することができました。また、ストリーマーの柏木べるくらさんといっしょにプレイできるということもあって、体験会が始まるのが待ちきれない様子でした。

ストリーマーの柏木べるくらさん。YouTubeで『Dead by Daylight』の実況動画をほぼ毎日アップし、チャンネル登録者が50万人を超えるなど人気を博している。
一般募集で当選したねるねるさん(左)とバブリーナさん(右)。
ゆう≒ちゃんさん(左)と石川恵太さん(右)。

 全員が揃ったところでさっそくSwitch版をプレイすることに。話し合いの結果、べるくらさんがキラーでプレイすることになりました。キラーとサバイバーが決定したところで、集まったプレイヤーの皆さんが手慣れた様子で試合の準備をしていきます。

 Switch版の操作方法などは、プレイステーション4版とほとんど同じようで、全員がスムーズに操作をしていました。

 サバイバーはキラーに見つからないように発電機を修理したり、キラーはサバイバーを見つけるために走り回ったりと本作ならではの緊張感のもと、試合を進めていきます。しかし、カメラの視点変更やスキルチェックなどのタイミングの取りかたがPC版やプレイステーション4版と少し勝手が違うようで、戸惑っているようでしたが、徐々に慣れてうまくできるようになっていました。

 試合も顔を合わせてプレイしているということで、サバイバーはロッカーに隠れながら「発電機を修理しているよ」などと話し、べるくらさんも「この辺が怪しいな」などと、言葉を駆使しての心理戦もくり広げていました。

 1戦目が終わったところで、べるくらさんがサバイバー、石川恵太さんがキラーに役割を交代して2戦目が行われました。

 石川恵太さんはべるくらさんの動画の影響もあり、キラーでプレイすることが多いそう。その言葉通り、順調にサバイバーを発見して、攻撃を加えていました。

手慣れた様子でサバイバーをフックに吊るしていきます。

 サバイバーもキラーに追われているときは、そのことをほかのサバイバーに話して伝えるなど、顔をつきあわせていっしょにプレイしているという点を有効に使って、協力しながら脱出を目指していました。

 というわけで、Switch版の最速体験会を終えた4名のプレイヤーに感想を伺いました。

石川恵太さん。
プレイステーション4やPC版とはまったく違った操作感でしたが、Nintendo Switch版もとても楽しかったです。
ねるねるさん。
すごく楽しかったです。Nintendo Switch版で新しく始める人も多いと思うので発売が待ちきれないです。
ゆう≒ちゃんさん。
プレイステーション4版とは違ってみんなで顔を合わせてわいわいプレイする新しい楽しみかたができました。発売が待ち遠しいです。
バブリーナさん。
べるくらさんの大ファンなのでいっしょにプレイできてすごく楽しかったです。最初は操作に少し戸惑いましたが、慣れたらすぐうまくなるのかなと思いました。

 募集したユーザーのプレイが終わった後は、取材に来ていたメディア陣とべるくらさんとの試合も行われました。筆者が今回プレイしたのはサバイバー。試合前のパークやアイテムの設定はプレイステーション4版と同じように設定でき、試合中の操作方法も変わらないので、スムーズにプレイできました。一方で、携帯モードでプレイしていると、スキルチェックが若干見づらく、少しタイミングが取りづらいかな……との印象も。これは回数を重ねるごとに慣れていったので、問題ないでしょう。

 いずれにせよ、同じ場所に集まって顔をつきあわせて『Dead by Daylight』をプレイするのは、いままでにない楽しさがありました。集まってわいわい話しながらプレイするだけでもすごく楽しいですし、いままで以上に連携が図れて遊べたと思います。また、『Dead by Daylight』とはまったく関係のない話をして、ほかのプレイヤーを欺くといったことができるのも、同じ場所で遊んでいればこそかも。

Nintendo Switch版はみんなで楽しめる

 日本最速体験を終えたべるくらさんにもSwitch版をプレイしての感想を伺いました。

――日本初の体験会を終えましたが、いかかでしたか。

べるくら 『Dead by Daylight』を手に持ってやっているというのがすごく新鮮で、Switchを持ち寄ってみんなでプレイすればすごく楽しいのだろうなと思いました。また、プレイする前はSwitch版がどういったものになっているのか気になっていましたが、実際に触った感じではSwitchならではのボタンの配置や感度はあるんですけど、Switch版から始める人はあまり気にならないと思います。

――Switchを持ち寄ってプレイするとしたら、どんな場所でやってみたいですか。

べるくら 電気を消して雰囲気を暗くした場所で集まってプレイすると楽しいかなと思いました。

――Switch版で新しく始めるかたもいらっしゃると思いますが、そのあたりは意識しますか。

べるくら 意識しますね。個人的にはPC版とかより、年齢層が低いのかなと思っているので、どういったユーザーがどのようにプレイするのかが気になります。そこは、発売後に自分もプレイしてみて感じてみたいと思っています。