コーエーテクモゲームスより発売予定のプレイステーション4用ソフト『仁王2』。同作の最新情報が、PlayStation.Blogにて公開された。

 『仁王』は、賊がはびこり妖怪たちが蠢く荒廃した戦国時代を舞台に、金髪碧眼のサムライが死闘をくりひろげるダーク戦国アクションRPGとして2017年2月にリリース。その後ダウンロードコンテンツを完全収録して発売した『仁王 Complete Edition』と合わせ、全世界で200万本を超えるセールスを記録している。

 PlayStation.Blogではこの度、主人公にフィーチャーした最新のキーアートが公開された。同ブログによれば、『仁王2』の主人公は妖怪の力を持ったサムライで、荒廃した戦国の世で戦いながら、妖怪の棲む常闇の世界に導かれていくとのこと。

『仁王2』主人公にフィーチャーした最新キーアートが公開。TGS2019で世界初のプレイアブル出展も決定_01

 また、今年の5月から6月にかけて行なわれた“クローズドα体験版”に関して、簡単なフィードバックも紹介されている。今回の体験版では、全世界で50000人を超えるユーザーが体験版をプレイし、そのうち約18000人がアンケートを回答。多くのユーザーからポジティブ内容のメッセ―ジが届き、現在その全ての意見に目を通し、分析を行っているとのこと。

 そのほか、9月12日~15日の期間、幕張メッセにて開催される“東京ゲームショウ2019”での全世界初の試遊台出展も決定。出展内容に関する情報は8月29日に公開予定となっている。

※『仁王2』を含む、コーエーテクモゲームスの“東京ゲームショウ2019”出展内容については、以下の記事をチェック。

『仁王2』主人公にフィーチャーした最新キーアートが公開。TGS2019で世界初のプレイアブル出展も決定_02
『仁王2』主人公にフィーチャーした最新キーアートが公開。TGS2019で世界初のプレイアブル出展も決定_03
『仁王2』主人公にフィーチャーした最新キーアートが公開。TGS2019で世界初のプレイアブル出展も決定_04
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