『Fate/Grand Order』(FGO)1.5部の概念礼装255枚を収録した画集の発売を記念して、概念礼装に焦点を当てた展覧会“Fate/Grand Order Memories 展 概念礼装 2015.07-2018.04”が2019年8月23日(金)~9月16日(月)の期間に東京・有楽町マルイ8階イベントスペースにて開催。本稿では、メディア向け内覧会の模様をお届けします。

ゲームだけではわからない概念礼装の情報を得られる展覧会

 “概念礼装を知る・観る・触れる”というテーマで開催される今回の展覧会。会場は大きく分けて6つの展示エリアと物販コーナーが用意されていました。

 エントランスには武内崇さんの「概念礼装イラストが語りかけてくる物語に耳を傾けながら、情熱的で美麗な世界を存分にご堪能ください」というメッセージが掲載。また、画集のイラストを大きく再現するモニターとプロジェクターも設置されていました。

高さ160cmほどのモニターが設置され、本のページをめくるように概念礼装が次々に映し出されていきます。

 エントランスを抜けると“概念武装ができるまで”のコーナーがあり、ラフ、線画、仮色、キャラ、背景、色背景といった手順でイラストができるまでの流れを見ることができました。

 シーサイド・ラグジュアリーのイラストはクレオパトラの口が開いていたのが閉じていたり、不夜城のアサシンが海水に浸かっていたのがなくなったりと細かい変更点をチェックすることができます。

シーサイド・ラグジュアリー以外の概念礼装も展示されており、完成までの工程が異なっていました。イラストレーターごとの作業のフローの違いも知ることができておもしろいです。
ゲーム内のシーサイド・ラグジュアリー。

 続いての“概念礼装をさらに見る”では、概念礼装のゲーム内では見えない部分まで確認することができます。プリズマコスモスでは、隠れている足の部分などを確認できます。

ゲーム内で見ることはできなかった部分はもちろん、大きく展示されなければ気づかなった細かい描き込みに気づくことも多数。
ゲーム内では足元まで見ることはできません。

 “イラストレーターごとに描かれるキャラクターの表情”コーナーは、さまざまなイラストレーターの描いた主人公やマシュ、フォウくんだけを見て概念礼装を当てるクイズなどを楽しむことができます。

さまざまな作家が同じキャラクターを描くことも魅力のひとつとなっている概念礼装。多彩なマシュのイラストを見ることができます。

 ちなみに今回のメディア向け内覧会でクイズをひとつだけ公開してもオーケーとなっていたので、そのイラストをここに掲載。皆さんもぜひクイズに挑戦してみてください!(正解は記事のラストに!)

このフォウくんが描かれた概念礼装は……!?

 バレンタイン概念礼装エリアには、2017年と2018年に登場したバレンタインチョコの概念礼装がズラリ。さらに中央にはマシュのバレンタイン礼装である“カルデアスタンダード”と“ストレンジャー・アマンド”が置かれていました。

 このケーキはフェイクであるものの、フードコーディネーターがこだわって制作したものであるとのことでした。

忠実に再現されているケーキに注目。

 最後のフォトスポット メッセージボードエリアには、“謎の仮面群”のフォトスポットが。ここではアマデウスの仮面をつけて撮影することが可能で、“#FGO”、“#FGOM”をつけて画像をTweetすると、抽選で1名に同仮面が当たるキャンペーンが実施されるとのことです。

 展示を抜けると、オリジナルグッズの販売コーナーに。本展覧会にあわせて作られたグッズのほか“DELiGHTWORKS STORE 出張版”のコーナーも設置されてました。

 会場で売られている『Fate/Grand Order Memories II 概念礼装画集 1.5部 2017.01-2018.04(Fate/Grand Order Memories I フレーバーテキスト集同梱版)』には、DELiGHTWORKS STORE限定バンドル版にも付属する“概念礼装アクリルフォトフレーム”が同梱されます。

バレンタイン礼装を商品化したものや、星1・星2の礼装をノートにした“概念礼装A5ノート”など多彩なグッズが。

 記事で紹介した展示はあくまで一部。現地にはさまざまなイラストや文字情報がたくさんあるので、ぜひ現地まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

クイズの正解は“ファイヤーフラワー”。クイズは全10問あるので、残りはぜひ現地で挑戦してみてください!