BitSummit 7 Spiritsに出展中のインティ・クリエイツ。初日のステージにて、新作『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』の9月26日リリースをはじめ、最新情報を発表した。

 2019年6月1日~2日、京都市勧業館みやこめっせにて開催中の、インディーゲームの祭典BitSummit 7 Spirits。初日には“INTI CREATES' Next Big Thing”と題したステージが企画され、インティ・クリエイツの代表取締役/CEO會津卓也氏が登場。プロデューサー・ローカライズディレクターのMatt Papa氏も登壇し、會津氏の言葉を世界に向けて英語で発信した。

インティ・クリエイツ 代表取締役/CEO會津卓也氏
インティ・クリエイツ プロデューサー・ローカライズディレクター Matt Papa氏

 発表された最新情報はおもに3つ。

1)『ブラスターマスター ゼロ』Steam版が6月14日に発売
2)『ドラゴン・マークト・フォー・デス』が近々アップデート予定
3)最新作『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』がNintendo Switch、PS4、Steamで9月26日に発売

 それでは順に紹介する。

1)Steamで『ブラスターマスター ゼロ』発売、同時にコラボDLCも

 最初に、Nintendo Switchのローンチタイトルとして登場した、8ビット風探索アクションゲーム『ブラスターマスター ゼロ』の話題から。ステージでは、6月14日にSteamにてリリースされることが告知された。

 Nintendo Switchでダウンロードコンテンツ(DLC)として追加された、『ガンヴォルト』『えころ』の操作キャラクターが、最初から入っているという。また、Steam版発売に合わせて、同じくNintendo SwitchでDLCとして追加された『ショベルナイト』『シャンティ』の操作キャラクターDLCも用意しているとのこと。

 Steamでは昨年、メーカーのページを作成できる機能が実装され、魅力的に思った會津氏はすでにインティ・クリエイツのページを設置。「ぜひ、ページをフォローしてください。これからインティ・クリエイツのゲームをSteamでどんどんリリースしますのでご期待ください」とアピールしていた。

※Steam内インティ・クリエイツページ

2)『ドラゴン・マークト・フォー・デス』に新たな武器が追加

 続いて、Nintendo Switch用アクションRPG『ドラゴン・マークト・フォー・デス』が近々アップデート予定であることが明かされ、その内容がスクリーンで“チラ見せ”された。

 まず、皇女、戦士、魔女に新たな武器カテゴリーが追加され、新しい技が出るとの情報が。皇女の追加武器は短剣で、新しい技は連続突き。戦士の追加武器は大剣で、新しく敵を持ちあげて倒す技が使えるように。魔女の追加武器は水晶などの発動体で、新しい技はサポート系の魔法だ。つぎに、忍びは追加武器はないが、新たなアクションが実装されるとのこと。

 そして、謎の“チラ出し”画像が2秒間だけ表示された。これもアップデートの情報らしいのだが……!?

『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』PVなど世界初公開

 昨年(2018年)のBitSummitで「夏ごろにはつぎの情報を出せるかな」と発表された、『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の番外編的2Dアクション『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』。それから1年が経過し、ついにNintendo Switch、PS4、Steamで9月26日に発売されることが世界初公開された。「『ガンヴォルト』シリーズとしては、はじめてのPS4フォーマット。なかよくしてやってください」と會津氏。

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 スクリーンでは、物語やプレイアブルキャラクターが紹介されたトレーラーを上映。また、一新されたボイスキャストや、パッケージ版のデザイン、初回特典と店舗特典の内容などもスライドで紹介された。ちなみに、パッケージ版は日本以外にも台湾、香港、上海、韓国、シンガポールでも発売されるそう。対応言語は、日本語と英語のほか、繁体字、韓国語、タイ語とのこと。

6月14日に“ガンヴォルト情報局”復活のニュースも

 加えて、以前好評だった情報発信チャンネル“ガンヴォルト情報局”が復活し、6月14日午後9時よりニコニコ生放送、YouTube Liveで配信予定というニュースも。『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』の詳細情報を中心に、RoRoの新曲なども紹介されるらしい。

 最後に、BitSummit会場内のインティ・クリエイツブースでは、『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』を試遊可能だと紹介。1プレイにつき缶バッヂがひとつプレゼントされる。會津氏は「4種類あるので、コンプリートして帰ってください」と、ファンに呼びかけていた。