『スマブラSP』がVRゴーグルToy-Conで楽しめる!

 2019年5月31日、Nintendo Switch用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(『スマブラSP』)の更新データ“Ver.3.1.0”が配信。ファイターの調整などに加え、新たに“VRモード”が追加された。

 VRモードは、『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』の“VRゴーグルToy-Con”と組み合わせて楽しむモード。VRの迫力ある視点で、ファイターたちの乱闘を観ることができるようになる。

 あくまで、ひとりプレイ専用のモードになるため、友だちとの乱闘、ネットワーク対戦などはできないが、自分でファイターを操作してVR乱闘をプレイしたり、CPUが操作する“CPファイター”どうしの戦いを好きな位置、角度から観戦ができる。とくに、ふだんは見られないステージの隅々をVRで観られるのは、このモードならではの醍醐味だろう。

『スマブラSP』がVR対応。眼前に迫る迫力の視点でひとりプレイ、もしくはCPUの乱闘観戦ができる_01
『スマブラSP』がVR対応。眼前に迫る迫力の視点でひとりプレイ、もしくはCPUの乱闘観戦ができる_02
『スマブラSP』がVR対応。眼前に迫る迫力の視点でひとりプレイ、もしくはCPUの乱闘観戦ができる_03

 また、“Ver.3.1.0”では、そのほかにも、新モード“amiiboを旅に出す”が追加。これは、自慢のamiiboを旅に出すと、ゲームをプレイしていないあいだに、ほかのプレイヤーのamiiboと乱闘して帰ってくるというもの。乱闘の様子はリプレイで確認でき、結果に応じてお土産も持ち帰ってくるという。

 そのほか、ファイターの調整を含め“Ver.3.1.0”のアップデート内容はこちらをチェック!

※画像は、映像からキャプチャーしたものです。