グラフィック社は、国内外のピクセルアートアーティスト約50組の作品を集めた書籍『ピクセル百景:現代ピクセルアートの世界』を2019年6月10日に発売する。価格は税別2700円。

 ゲームのグラフィック手法から発展し、今やそれ自体が必ずしもゲームに依存しない表現手段となっているピクセルアート(ドット絵)。本書は「現代ピクセルアートの最前線を国内外のクリエイター約50組の作品、インタビュー、論考で一望する本邦初の作品集」(プレスリリースより)として、B5判256ページにわたって各アーティストの紹介を行っている。

 掲載アーティストは以下の通り。1041uuuこと豊井氏をはじめ、SNSなどでシェアされてきた作品を見たことがある人も多いハズ。開発中のゲームなども含まれているので、インディーゲームファンもチェックしてみてはいかがだろうか。

第1章
豊井祐太、waneella、TIKI、APO+、モトクロス斉藤、せたも、Zennyan、珊瑚、うつろぶね、Matej ‘Retro’ Jan、Merrigo 、furukawa

第2章
m7kenji、BAN-8KU、EXCALIBUR、くつわ、ta2nb、soapH、今川伸浩、M. Nishimura、シロス、cocopon 、Mr. ドットマン

第3章
大月壮、有栖川ドット、日下一郎、重田佑介、点/ten_do_ten、YACOYON、ヘルミッペ、Galamot シャク、Raquel Meyers、たかくらかずき、服部グラフィクス

第4章
Chucklefish(『Starbound』)、Eric Barone(『Stardew Valley』)、ユウラボ、楢村匠(NIGORO『LA-MULANA』)、張舒鳴(Askiisoft『天国の塔』)、Bodie Lee(LunarRayGames『Time Spinner』)、おづみかん(『果てのマキナ』)、河野渓(はちのす『SOULLOGUE』)、ウマー(『Remain On Earth』)、Aarne Hunziker(『Cyber Shadow』)、Pixpil Games(『Eastward』)、Christopher Ortiz(Sukeban Games『VA-11 Hall-A』)、Eduardo Fornieles(Studio Koba『Narita Boy』)、Tim Soret(Odd Tales『The Last Night』)

メディア:Pixel Art Park、SHIBUYA PIXEL ART、TOKYO PiXEL、Pico Pico Cafe

論考:gnck「技術的制約から美学的条件へ」、今井晋「現代のゲームとピクセル表現」