ソニー・ミュージックコミュニケーションズとタイトーが共同開発したVRアミューズメント筐体『VR進撃の巨人 ~THE HUMAN RACE~』と『VRキャプテン翼 ~燃えろストライカー~』のロケテストが2018年10月19日から26日までの期間、Ginza Sony Parkにて開催中だ。本記事では、ふたつのVRコンテンツの体験リポートをお届けする。

 ソニー・ミュージックコミュニケーションズとタイトーが共同開発したVRアミューズメント筐体『VR進撃の巨人 ~THE HUMAN RACE~』と『VRキャプテン翼 ~燃えろストライカー~』のロケテストが2018年10月19日から26日までの期間、Ginza Sony Parkにて開催中だ。本記事では、ロケテストが行われていたふたつの作品の体験リポートをお届けする。

リヴァイ班の一員となって“女型の巨人捕獲作戦”に参加!

 『VR進撃の巨人 ~THE HUMAN RACE~』は、リヴァイ班の一員となり、“女型の巨人捕獲作戦”が体験できるというもの。『進撃の巨人』の世界の中で、リヴァイやエレンたちといっしょに女型の巨人から逃げるという名シーンを体験できる、ファンにはたまらない内容となっている。

筐体のまわりにはエレンとリヴァイのパネルの置かれていた。

 専用の筐体には馬の挙動を再現する体感マシンが4台設置されており、プレイヤーはそこに座りながらゲームを遊ぶ。VRゴ―グルと、片手に専用のコントローラーを握りしめ、調査兵団のマントを付けてプレイを行うことになる。このマントは、安全装置のハーネスに付属して……という側面もあるのだが、世界感に極めてマッチしており、付けるだけでテンションがあがる。

[2018年10月22日午後17時20分]筐体の仕様説明に関して一部誤りがありましたので訂正させていただきました。お詫びして訂正します。

筐体のプレイヤーからみて前方には扇風機が設置されている。ゲームが始まると風が送り出され、起こされる風があることにより、馬に乗って駆け抜ける際のリアリティに繋がる。
ロケテスト初日は女性の方が多く、何度も並んで遊ばれている方もいたほどの人気ぶりだった。

 操作自体は、コントローラーを振って馬にムチを撃つ(馬のスピードを上げる)、地面に転がる材木などを避けるためにコントローラーのトリガーボタンを押してジャンプする、上にある障害物を避けるために体をかがませる、の3つ。

 すべての装置を身に着け、チュートリアルを終えると作戦開始! プレイしてみると、馬に乗って駆け抜ける感覚がとてもリアルで、迫りくる女型の巨人という緊迫した状況も相まって、ゲームへの没入度はかなり高かった。また、ジャンプを使うと馬が飛ぶタイミングに合わせて椅子が浮き上がり、浮遊感もしっかりと体感できた。

これがゲーム中のプレイヤーの目線。女型の巨人のサイズ感がしっかりと分かるだけあって、スリル満点。

 ゲーム中のキャラクターボイスは、今回のために新規で撮り下ろされたセリフが収録されているのもうれしいところ。『進撃の巨人』のファンであれば作品の世界に入り込める夢のような体験を味わえることはもちろん、原作を知らない方でも純粋にアトラクションとしても楽しめそうだ。

夢の紅白戦でゴールを決めるのは君だ!

 『VRキャプテン翼 ~燃えろストライカー~』では、“噂のストライカー”として招集されたプレイヤーが、翼くんや松山くん、立花兄弟など、おなじみのキャラクターたちと紅白戦を行うというストーリーがくり広げられる。プレイヤーはさまざまな状況下の中で、筐体にセットされたボールを実際にシュートし、5本中3本ゴールが決まればクリアーとなる。また、“ガッツ”が貯まれば必殺シュートを打つことも可能。『キャプテン翼』で登場するような、地面がえぐれるほどの強力なシュートを撃つことができる。

 『VRキャプテン翼 ~燃えろストライカー~』は、2月に開催された“ジャパン アミューズメント エキスポ 2018”(JAEPO 2018)でも体験できたが、今回はさらに進化したバージョンを体験できた。

ボールを蹴る際には、一度ボールを足の裏でタッチして、位置を確認してからシュートする。ゴールまで伸びる黄色いゲージが伸び切った時にタイミング良く蹴ることで、威力が決まってくる。また、筐体のカメラが蹴られたボールの速度や方向を認識するので、シュートの速度や左右への打ち分けも重要となる。
おなじみの日本選手たちがズラリと勢揃い。キャラクターボイスは現在TVアニメが放送中の『キャプテン翼』のキャストが演じていた。

 今回のロケテストのバージョンでは、キーパーの森崎くんを相手に、さまざまな状況でシュートを行うことになる。翼のドリブルを松山くんが得意のフェイントタックルでカットしたこぼれ球からュートチャンスが訪れたり、立花兄弟のスカイラブハリケーンを翼がゴールポストからのジャンプで阻止し、そのこぼれ球がプレイヤーのシュートチャンスになったりなどなど……。目の前でくり広げられるキャラクターたちの大技を見ているだけでも、かなり見応えがあった。

漫画やアニメで見たあの技が目の前でくり広げられる。『キャプテン翼』ファンである筆者はこの演出に大興奮だった。

 ロケテは、東京と大阪で開催中。『VR進撃の巨人 ~THE HUMAN RACE~』は東京のみとなる。プレイ料金はそれぞれワンプレイ600円。東京会場では、2タイトル同時に体験すると、それぞれ特別料金の500円で遊ぶことができる。両コンテンツの稼動は2019年とのことなので、ひと足早く体験するチャンスだ。

ロケーションテスト概要

【東京】
VRキャプテン翼 ~燃えろストライカー
『VR進撃の巨人 ~THE HUMAN RACE~』
場所 Ginza Sony Park PARK B3
東京都中央区銀座 5丁目 3-1
実施時期
2018年10月19日(金)~ 26日(金)
営業時間: 10:00~20:00
※時期により営業間が変更なる場合ございます。
プレイ料金 600円
※アンケート特典ステッカー付

【大阪】
『VRキャプテン翼 ~燃えろストライカー』
場所 SPACE INVADERS ROOM
大阪府市北区深町 1-1 ヨドバシ梅田ビル 1階
実施時期 2018年10月18日(木)~ 28日(日)
営業時間:平日 営業時間:11:00~21:00 土日祝:9:30~21:00
最終入場 20:20
プレイ料金 600円
※アンケート特典ステッカ付
※ヨドバシ梅田 で2000円[税込]以上の 買物をされレシート持参した方は 、お買物当日に限り特別価格480円でプレイ可能。

※画面は開発中のものです。