2018年7月14日(土)、千葉県の市原市市民会館にて、声優ユニットWake Up, Girls!(吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん)のライブツアー“Wake Up, Girls!FINAL TOUR - HOME -”がスタートした。

 2018年7月14日(土)、千葉県の市原市市民会館にて、声優ユニットWake Up, Girls!(吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん/以下、WUG)のライブツアー“Wake Up, Girls!FINAL TOUR - HOME -”がスタートした。本記事では昼の部の模様をリポートしていく。なお、ライブのネタバレなどを避けるために一部楽曲やセットリストに関しては伏せたうえでお届けしていく。

 まず今回のライブツアーは開幕から目が離せない。どれくらい目が離せないかと言うと、本当に一秒たりとも、一瞬たりとも目が離せないと言って過言ではないほどだ。開幕から驚きの連続、怒涛の展開が待っているので、ぜひ開演前には必ず自分の席に着き、開演を心待ちにしてほしい。この開幕の演出で、本ツアーへのWUGメンバーやスタッフ陣の気合の入り具合が感じられるだろう。そんな怒涛の開幕から「楽しい!」をいっぱいに詰め込んだセットリストで畳み掛けたところに、ライバルユニットであるI-1clubの『君とプログレス』や『シャツとブラウス』といった楽曲のカヴァーが入り込んでくるセットリストに驚かされる。続くキャラクターソングパートでは、メンバーひとりひとりがそれぞれの個性を見せていく。今回のライブでは、このキャラクターソングパートでも行われていたが、WUGメンバーがステージから客席の通路に降り立ち、会場を移動しながら歌うなど、“Green Leaves Fes”でも見られた非常に近い距離でWUGメンバーが見られる演出も随所に取り入れられていた。これにはワグナー(※WUGのファン)も大興奮の様子だった。

『シャリラ!』でのタオル回しめちゃくちゃ盛り上がりましたね!

 また、同ライブツアーでは事前に情報が公開されていた通り、『WUG』の物語を描く朗読が各会場で行われるそう。今回は、『Wake Up, Girls! 新章』でメンバーが同居することになったシェアハウスが命名されるまでのストーリーがコミカルに描かれた。そしてステージ上に用意されたスクリーンで、映像を上映。この映像では、WUGメンバーたちはもちろん、WUGというプロジェクトとしての東北への想いが綴られた。

 “わぐらぶバスツアー”で行われた5周年ライブの際の衣装に身を包んだWUGメンバーは、ライブ後半も一気に畳み掛けていく。ノリのいい楽曲で会場と一体になると、メンバー全員で作詞した『Polaris』へ。歌詞から、歌声から、ダンスから、その想いがひしひしと感じられる同曲。WUGとワグナー、お互いがお互いを照らし輝かせるという関係は、ライブでよりその意味合いを強く輝かせる。楽曲後半の「lalalala…」をワグナーが合唱する一体感も相まって、ツアータイトルの“HOME”という言葉の意味、そしてWUGとワグナーの絆が強く感じられた。

 メンバーがステージを後にし、会場で一体感溢れる「Wake Up, Girls!」コールが沸き起こると、ライブはアンコールへ。アンコールでは、2018年秋に舞台『Wake Up, Girls! 青葉の軌跡』のBlu-ray化と発売記念イベントの開催が決定したことが発表され、会場中が盛り上がる。同舞台のBlu-ray化は、公演中に映像化してほしいという思いをワグナーはもちろん、出演者も交えて「#青葉の軌跡円盤化を諦めない」というハッシュタグで発信していた願いが叶った形となり、吉岡さんも「みんなの #諦めない が叶ったね」と笑顔を見せた。また、7月19日が誕生日という山下さんの誕生日をお祝いする場面も。そんな“楽しい”だけではない、“幸せ”な想いも乗せて、ラストの『7 Senses』が披露される。同曲では、吉岡さんが歌う「創造できる明日へ歩きだそうよ」のところで、ワグナーからの「まゆしぃ!」コールが追加されるなど、さらに会場全体で一体になれる楽曲へと進化していた。

 ついにスタートした“Wake Up, Girls!FINAL TOUR - HOME -”。記者も少しばかりの覚悟を持って取材に臨んだのですが、終わってみれば「楽しい!」、「最高!」という言葉しか思い浮かびませんでした。いつもどおり全力のWUGちゃんたちによる、最強に楽しいライブ。どんな言葉も必要とせず、ただただ「WUGちゃん最高!」なんですよ。「記者としてそれでいいのか?」と思わなくもないですが、もうその想いでいっぱいでした。
 夜の部では、“アニサマ2018”への出演も発表されたとのことで。立ち止まることなく、前に進み続ける7人が作り出すライブツアー“HOME”。まだまだ始まったばかりの同ツアーが、「最高を更新し続ける」と力強く語る彼女たちと、そんな彼女たちを支えるワグナーさんの手によって、どんなものに仕上がっていくのか。いまはただ楽しみしかないです。

Wake Up, Girls!FINAL TOUR - HOME -
~ PART I Start It Up, ~
7月14日(土)千葉:市原市市民会館
【昼の部】開場:11時00分 開演:12時00分
【夜の部】開場:16時00分 開演:17時00分

7月28日(土)神奈川:ハーモニーホール座間
【夜の部】開場:17時30分 開演:18時30分

7月29日(日)神奈川:ハーモニーホール座間
【昼の部】開場:11時00分 開演:12時00分
【夜の部】開場:16時00分 開演:17時00分

8月4日(土)埼玉:大宮ソニックシティ
【昼の部】開場:11時00分 開演:12時00分
【夜の部】開場:16時00分 開演:17時00分

~ PART II FANTASIA ~
10月6日(土)大阪:岸和田市立波切ホール
【昼の部】開場:12時00分 開演:13時00分
【夜の部】開場:17時00分 開演:18時00分

10月7日(日)大阪:岸和田市立波切ホール
【昼の部】開場:11時00分 開演:12時00分
【夜の部】開場:16時00分 開演:17時00分

12月9日(日)岩手:岩手県民会館
【昼の部】開場:12時00分 開演:13時00分
【夜の部】開場:17時00分 開演:18時00分

12月22日(土)神奈川:横須賀芸術劇場
【昼の部】開場:12時00分 開演:13時00分
【夜の部】開場:17時00分 開演:18時00分

~ PART III KADODE ~
Coming Soon