2018年7月13日から8月5日にかけて、東京・タワーレコード渋谷店8階“SpaceHACHIKAI”において、『Splaoon』とタワーレコードとのコラボレーション企画“Splatoon展 at TOWER RECORDS”が開催される。本記事では、関係者に披露された内覧会の模様をお届けする。
今回の展示会には、描き下ろしのコラボイラストのほか、これまでの『Splatoon』の歴史を振り返る巨大年表や、ブキやギアの開発ウラ話がが書かれたパネル、フォトスポットが用意されている。展示会の概要は下記の記事にて。
設定画やウラ話が盛りだくさん!
展示物はamiiboを除いてすべて撮影可能になっており、思わず写真を撮りたくなるものばかり。コンセプトアートや設定画、手書きのメモが書かれた楽譜などなど、見ているだけでも楽しい展示に! とくに、“イカす歴史展タクル”と銘打たれた壁一面の特大年表には、『スプラトゥーン』発売前の企画段階のイラストから、『スプラトゥーン2』の有料追加コンテンツ『オクト・エキスパンション』までの歴史を、アートディレクター 井上精太氏をはじめとした開発スタッフのコンセプトアートを交えながら振り返るという大ボリュームの内容。さらに、そこに開発陣のコメントが添えられており、ひとつひとつ読んでいくだけで、浸透圧アゲアゲになること間違いなし! 『Splatoon』の世界観をより深く知りたいファンはもちろん、そうでない人も楽しめる展示になっている。
井上氏のマンガについては、上記インタビューの3ページ目を参照