2018年6月10日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて、ベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアが“Bethesda E3 2018 Showcase”を開催。その中で『Wolfenstein: YOUNGBLOOD』が発表された。発売は2019年の予定。
 BJの双子の娘が主人公となり、ソロ、協力プレイが楽しめるとのこと。

『Wolfenstein: YOUNGBLOOD』 シリーズ最新作が2019年発売決定!【E3 2018】_01
『Wolfenstein: YOUNGBLOOD』 シリーズ最新作が2019年発売決定!【E3 2018】_02

[2018年6月11日14時00分 リリース追記]

Wolfenstein: Youngblood

パブリッシャー:ベセスダ・ソフトワークス
開発:MachineGames
リリース時期:2019年
プラットフォーム:Xbox One/PlayStation 4/PC
ジャンル:CO-OPファーストパーソンシューター

ゲーム概要:まったく新しいCO-OP体験をお届けする『Wolfenstein: Youngblood』は、高く評価された前作『Wolfenstein II: The New Colossus』に続き、数々の受賞歴を誇るスタジオMachineGamesが開発を手掛ける。

舞台は1980年。B.J.ブラスコヴィッチが第二次アメリカ独立革命を起こしてから19年後。今回『Wolfenstein: Youngblood』でナチスを相手に戦うのは、次世代の若者たち。あなたはBJの双子の娘「ジェス」と「ソフ」のいずれかとなって、ナチス占領下のパリで行方不明の父を捜索しなければならない。