Blizzard Entertainmentよりサービス中のチーム対戦型シューター『オーバーウォッチ』。本作の国別対抗戦“オーバーウォッチ ワールドカップ”について、日本における競技委員会メンバー(GM、コーチ、コミュニティ・リード)が発表された。競技委員会メンバーはその活動に見合う報酬が支払われ、グループステージや決勝期間中にチームをサポートするために必要となる旅費や宿泊費も支払われる。
2018 オーバーウォッチ ワールドカップは、11月にアメリカ・Anaheimで開催されるBlizzconで実施。まずは予選として、各国のトップ150のプレイヤーの平均スキル・レート(SR)を追跡し、日本は期間中にトップ24に入り参加権を獲得している。グループは韓国ステージで、韓国(グループステージホスト国)、フィンランド、台湾、ロシア、香港とかなり強敵ぞろいとなった。
今後は、6月~7月にかけて代表選手を選出し、8月よりグループ・ステージを実施。各グループ・ステージの上位2カ国となった計8チームは、BlizzConで最終決戦に挑む。
なお、日本は昨年、12位で参加権を獲得。日本代表はスペイン、ベトナム、フィンランドと強敵ぞろい(フィンランドのTaimou、 スペインのHarryHookは現在Overwatch Leagueチーム“Dallas Fueal”に所属している)のグループDをトップで通過し、プレーオフに進出する活躍を見せていた。
GM: Jae-pil “Jerophilip” Ha(AKIHABARA ENCOUNTヘッドコーチ)
※【Overwatch】Overwatch World Cup 2018のGMにJEROPHILIPが就任致しました
Twitter:@Jerophilip
コーチ: Hibiki “'XQQ” Motoyama(CYCLOPS athlete gaming コーチ兼アナリスト)
Twitter:@IAMXQ
コミュニティ・リード: Masumi “mizuiro” Fukuda(GAME STAR 編集長)
Twitter:@mizuiRocket
代表選手情報やチームについての情報は、競技委員会メンバーのSNSを注目してほしい。