ソニーの新経営体制が発表。4月1日付けで現社長の平井一夫氏が退任して会長職へ。新社長 兼 CEOには吉田憲一郎氏が昇格

ソニーが2018年4月1日からの新経営体制を発表した。副社長 兼 CFOの吉田憲一郎氏が昇格して社長 兼 CEOとなり、現職の平井一夫氏は4月より取締役 会長となる。

 ソニーグループが2018年4月1日からの新経営体制を発表した。社長 兼 CEOを務める平井一夫氏は退任し、4月からは取締役 会長へ。副社長 兼 CFOの吉田憲一郎氏が昇格し、新たな社長 兼 CEOとなる。

 この人事は平井氏より指名委員会に提案がなされ、本日行われた取締役会で承認されたとのこと。

 プレスリリースで公開されているコメントでは、そのきっかけとして「第2次中期経営計画の最終年度となる今年度において、目標として掲げた経営数値を上回る業績を見通せるまでになった」ことが挙げられており、新たな中期経営計画が始まる前に経営体制をバトンタッチするという考えに至ったと述べられている。

 平井氏は、長くソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)で活躍したのち、2009年よりソニー本体の役職も兼任。2012年より社長 兼 CEOを務めていた。