主要メーカーブースをフォトレポート!
名古屋・東京・福岡・大阪の全国4会場で行われる日本最大級のゲーム&ホビーの祭典“次世代ワールドホビーフェア '18 Winter”。2018年1月27日、28日に、その東京大会が、千葉県の幕張メッセにて開催された。ここでは、初日となる27日のイベントの様子を、ゲーム関連のメーカーブースを中心に、ブース概要紹介&フォトレポートの形でお届けしよう。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
スマートフォンアプリ『パズドラレーダー』を使用した対戦大会“次世代バトルカップ”を開催。チャレンジコーナーでは、さまざまな課題ごとにクリアーの賞品を変える趣向を凝らしていた。ブース内でひときわ目を引いたのは巨大なガチャドラで、胸のホールにボールを投げ入れてガチャを引くことでグッズがもらえる、楽しいアトラクションを実施。
KONAMI
『実況パワフルプロ野球』シリーズ最新作では、“パワプロヒーロー体験”と題して、ピッチングチャレンジ、バッティングチャレンジ、そしてヒーローインタビューという3つの体験プレイを実施。また、『スーパーボンバーマン R』では、通常の体験コーナーに加え、YouTuberや芸人といっしょに対戦を楽しむコーナーも展開されていた。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
エキシビションステージでは、話題の新作『モンスターハンター:ワールド』が登場。また『グランツーリスモSPORT』と『太鼓の達人 セッションでドドンがドン!』では、試遊コーナーとともに実況配信体験ブースを設けたほか、予選を行って王者を決める大会も開催。ブースステージで、コロコロとのコラボで新キャラクター“ゴンじろー”が披露される一幕もあった。
タカラトミー
『デュエル・マスターズ』では、イベントステージとともに対戦コーナーを展開。また『ベイブレード』では無限ベイスタジアムに挑戦するコーナーのほか、“G-1バーストカップ”も実施され、いずれも大盛況だった。ほかにも、トレジャラルーレットで景品が当たる『スナックワールド』コーナー、新遊具“ポケデルゼ”が体験できるポケモントイコーナー、フォトスポットが充実していた『新幹線変形ロボ シンカリオン』コーナーなど、盛りだくさんの内容だった。
タカラトミーアーツ
限定フレンドカードが入手できる『ジャラステ』チャレンジと、『ポケモンガオーレ』チャレンジを開催。『ポケモンガオーレ』チャレンジに参加すると、Zワザを使うソルガレオかルナアーラのトロフィーガオーレディスクがプレゼントされた。
任天堂
小学生限定の『スプラトゥーン2』大会となる、“コロコロカップ争奪 スプラトゥーン2 最強小学生軍団決定トーナメント”を開催。ちなみにこの東京大会を含む各地の優勝チームは大阪大会に集結し、日本一が決定される予定になっている。そして注目は、世界最速の試遊となる『星のカービィ スターアライズ』体験コーナー。通常の体験プレイのほか、タイムアタックなども実施され、長い行列ができていた。