バカ大統領ライフがMODでさらに無茶でフリーダムなものに

 Volitionのオープンワールドクライムアクション『セインツロウ IV』PC版が、Steam上でMOD(ファン作成の追加コンテンツ/プログラム)の管理・導入が簡単に行えるSteam Workshopに対応した。すでにいくつかのMODが公開開始されている。

 なんでもアリのMODは世界観とマッチしないこともしばしばあるが(ミスマッチを楽しむのも遊びのひとつだが、それはさておき)、そもそも本作自体が“セインツ(主人公のギャンググループ)からアメリカ大統領が登場”、“宇宙人襲来したから超能力も駆使して戦う”という、面白ければなんでもアリの無茶な内容なので何も問題がなかった! というわけで、首を異常に長くしてみたり、スーパーパワーを無制限に使用可能にしたり、好きなスタイルで遊ぶといいのではないだろうか。
 なおこれを記念して、11月29日までSteamで『セインツロウ IV』本編が75%オフの370円(通常は1480円)で販売される。