『ストリートファイターV』今後配信予定のいぶき&ゼネラルストーリーを徹底紹介!

カプコンの人気格闘ゲーム『ストリートファイターV』の追加キャラクターとゼネラルストーリーのプレイリポート。

●注目のいぶき&ゼネラルストーリー

 カプコンから発売中のプレイステーション4・PC用対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV』。今後配信予定の追加キャラクターいぶきと、ゼネラルストーリーのプレイリポートをお届けする。

【6月10日(金)11:00追記】
記事初出時、一部表記に本来未定の部分がありましたため、訂正いたしました。読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。

 いぶきは、『ストリートファイターIII』で初登場したくノ一。高い機動力と豊富な特殊技やターゲットコンボ(※)を併せ持つトリッキーなキャラクターだ。本作のいぶきはこれまでの特徴を継承しつつ、苦無(くない)や爆弾などの忍具を使った技が増えており、より忍者らしいアクションが可能になっている。まずは、おもな必殺技を紹介していこう。

※特定の順番でボタンをタイミングよく押すことでくり出せる連続攻撃。

■必殺技
苦無(くない)
足もとを目掛けて苦無を投げつける技。弱中強で飛距離が変化する。EX版は爆発して2ヒットする。2ヒット後に相手が浮くので追撃可能。空中版は前方ジャンプ時のみ出すことができ、『ストIV』シリーズのころと違って“めくり”性能はないようだ。また、ボタンをホールドすると“溜める”ことができ、ボタンを離したタイミングですべての苦無を投げつける “苦無一気投げ(くないいっきなげ)”になる。通常と異なり、前方や斜め上方向に投げることも可能。ストックのないときは空振りモーションが出る。

EX版は苦無と爆発で2ヒットする。地上のEX版も同様だ。

苦無一気投げは広範囲を攻撃できる。

苦無補充(くないほじゅう)
苦無は6本までストックしておける。苦無を使用するたびに減っていくが、苦無補充を行うことでストックを増やせる。ボタンホールドで補充する苦無の数が増える。

霞駆け
残像が残るほどの高速移動技。
弱は前方へ短い距離を高速移動。中は相手の裏側へ回り込める。強は斜め上方向の前方へ跳び上がる。跳び上がったあとは空中攻撃を出せる。“レバー後ろ入れ中パンチの一段目→弱霞駆け→風切り”といったおなじみのコンボは健在。

空中に跳び上がる強霞駆けは、ジャンプ攻撃をくり出せる。

雷打
打撃がヒットすると相手に気を送り込んでダメージを与える演出に移る。キャラクターを吹き飛ばしてダウンを奪う。EX版は高速移動からひじ打ちくり出す攻撃に。

風斬り(かぜきり)
空を斬り裂く蹴り上げを放つ技。攻撃範囲が広くダメージが高いので、コンボに組み込みたい。EX版は『ストIV』のように蹴り上げ後に苦無を投げられる。

■クリティカルアーツ
花鳥風月
相手を空中に打ち上げた後、印を結んで作り上げた巨大な気を相手に放つ究極奥義。初段は下段攻撃。苦無や風切りにキャンセルをかけてコンボにしたり、花火ヒット後の追い打ちなど、コンボに組み込むと強力。

■Vトリガー
六尺焙烙玉(ろくしゃくほうろくだま)
一定時間で爆発する花火を投げつける技。レバーを入れた方向によって、花火を投げる距離と爆発するまでの時間が変化する。地面に落ちている花火は通常技などで蹴ったり、EX苦無で誘爆させられる。また、Vゲージが残っていれば2回花火を投げられる。Vゲージは3ブロック必要。“通常技→必殺技→Vトリガー発動→通常技→必殺技→爆発→追撃”といった流れのコンボも狙える。

花火は通常技で蹴り飛ばせる。

なんと、相手に蹴り返されてしまうことも(笑)。

■Vスキル
天雷(てんらい)
掌から気を放出するVスキル。相手の飛び道具を消す能力も持っている。

Vスキルは波動拳などの飛び道具を相殺できる!

■Vリバーサル
花霞(はなかすみ)
変わり身の術のような攻撃で反撃する技。忍者のようなアクションは必見です!

●いぶきのプレイフィールは?

 『ストIV』シリーズのいぶきは、シビアなタイミングでボタンを押して技と技をつなげる“目押し”を駆使したコンボや、ダウンを奪える必殺技“首折り”からの“セットプレイ”が特徴のキャラクターでした。しかし、本作では弱攻撃からの目押しコンボはなさそうで、首折りもないため『ストIV』シリーズと同じようなセットプレイは難しそうです。ですが、多彩なターゲットコンボが健在で、新しいターゲットコンボも習得。さらに、霞駆けと苦無のバリエーションが増え、時間差で攻撃できるVトリガーの追加もあり、よりプレイヤーの“発想力”を活かせる性能に進化したと思います。また、通常技は『ストIV』シリーズとほぼ同じものが揃っているので、『ストIV』シリーズでいぶきを使っていた人であれば、すんなりと入っていけるはずです。見た目に忍者らしい演出が増えているので、新技を使いこなして忍者のように相手を翻弄するいぶきの姿をいまから楽しみにしています。