理由は“最速風神拳”のダメージを受けすぎたため
スクウェア・エニックスとバンダイナムコエンターテインメントによる新作タイトル『鉄拳×ロード オブ ヴァーミリオン』の開発中止が、本日2015年4月1日(水)に発表された。
発表によると、『ロード オブ ヴァーミリオン』プロデューサー丹沢氏と『鉄拳』プロデューサー原田氏は、打ち合わせ中にお互いの意見が対立し、『鉄拳』らしく拳で白黒つけようとザ・キング・オブ・アイアンフィストトーナメントが開幕。
『ロード オブ ヴァーミリオン』プロデューサー丹沢氏が『鉄拳』プロデューサー原田氏に“最速風神拳”を炸裂させ、原田氏のヒザとともにコラボレーションは崩れ去ったとのことだ。
これについて原田氏は、「会議の場での空中コンボはよくあることだが、今回はダメージを受けすぎて『鉄拳×ロード オブ ヴァーミリオン』の開発は厳しい」とコメントしている。