さまざまなレベルのプレイヤーが参加できるイベントが終日展開
2015年3月29日、東京・大田区産業プラザ・PiOにて、『三国志大戦トレーディングカードゲーム』(以下、『三国志大戦TCG)』の公式ファンイベント“TCGの宴2015 in東京”が行われた。ここではそのイベントの模様と、同作のプロデューサー、北岡功氏へのインタビューをお届けする。
“TCGの宴”とは、全国各地で定期的に開催される『三国志大戦TCG』の公式イベント。来場者のほぼ全員が参加できる“会場No.1決定戦”を筆頭に、開場から閉幕まで絶えず対戦イベントが実施され、1日じゅう『三国志対戦TCG』の対戦が堪能できるようになっている。勝てば称号入りの限定マットが獲得できる“ガチ”めなトーナメントから、限定マットを一度も獲得したことがないプレイヤー向けのトーナメント“登龍門”、スターターパックをもらったうえで『三国志対戦TCG』の遊びかたを学べる講習会など、さまざまなレベルのプレイヤーが楽しめるよう工夫が施されているのも特徴だ。
また、今回の宴はイラストレーターさんのサイン色紙や巨大タペストリーの展示といった定番の展示に加え、フードコートも充実。中華料理の宅配サービス“上海エクスプレス”によるコラボフードが、11種類も登場。メインメニューをひと品頼めば1枚PRカードがもらえるということもあって、チャーハン+あんかけそばなど、ガッツリ2品以上食べる人も多かったようだ。
以下、“TCGの宴2015 in東京”にて行われた大会の入賞者をお届けしよう(写真はセガの提供によるもの)。