●大型VRコンテンツが早くも登場!?

 ドワンゴ及びニワンゴは、両社が運営する動画サービス“niconico”の“ニコニコ生放送”にて、2014年11月17日より、Oculus Riftを活用した、世界初のバーチャルリアリティーLIVE配信サービスを開始することを発表した。同日に放送するニコニコ生放送“50周年記念 小林幸子in日本武道館~夢の世界~”において、本サービスを初採用する。

 本サービスは、日本電信電話株式会社(以下NTT)と共同開発した“全天球映像向けインタラクティブ配信技術”を実装したサービス。これにより“Oculus Rift”を持っている人は、バーチャルリアリティーLIVEに対応した生放送番組を、自身のPCで自宅にいながら体感することが可能。
 “Oculus Rift”を持っていない人も、視聴プレイヤー画面を視聴したい方向にドラッグ(スワイプ)操作することで、360度の映像を楽しむことができる。
 今後は、ニコファーレでの配信のほか、定常的に本サービスを利用したニコニコ生放送を実施する予定だという。

 以下、詳細をリリースより抜粋する。

【LIVE会場にいるかのような臨場感あふれる映像体験が可能に】

<全天球映像向けインタラクティブ配信技術 概要>
 ライブ会場に設置した360度全天周カメラの映像から、視聴者がヘッドマウントディスプレイを通して、好きな方向を自由に見渡すことのできる新しいネット視聴サービスです。見ている方向の映像を高品質に選択配信する技術を使い、視聴者がどの方向を向いても高品質な映像が視界を覆うため、その場にいるかのような臨場感あふれる映像を体験することが可能です。

【特徴】
・舞台から客席まで360度全方向を撮影した全天球映像の好きな方向を自由に視聴することができます。
・HMDを利用し、視聴者は自身の向く方向に追随した映像を直感的に視聴することができます。
・視聴している方向の映像だけを選択的に高画質配信することで、限られた帯域下でも 高品質な映像配信を実現します。

【バーチャルリアリティ生放送視聴用アプリケ―ション】
 本サービスの開始にあたり、2014年2月に発表したNTTとの「全天球映像向けインタラクティブ配信技術」を実装した「バーチャルリアリティ生放送視聴アプリケ―ション」を制作しました。同アプリケーションをパソコンにインストールすることで、ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」を活用して、バーチャルリアリティLIVEに対応したニコニコ生放送を360度の映像で楽しむことができます。
 11月17日(月)より下記サイトからダウンロードいただけます。

■アプリケーションダウンロード案内→<こちら>

<ニコニコ生放送「50周年記念 小林幸子in日本武道館~夢の世界~」 概要>
■番組名:「50周年記念 小林幸子in日本武道館~夢の世界~』
■放送日時:11月17日(月)18:00~(予定)
■360度配信用 視聴ページ→<こちら>
※ヘッドマウントディスプレイをお持ちでない方も、ニコニコ生放送の視聴プレイヤー画面を視聴したい方向にドラッグ(スワイプ)操作することで360度の映像をお楽しみいただけます。
※通常配信ページ→<こちら>