『ブレイブリーセカンド』のサウンドについて深く聞きます!

 スクウェア・エニックスから発売される、ニンテンドー3DS用ソフト『ブレイブリーセカンド』。人気RPG『ブレイブリーデフォルト』の数年後の世界を描く、完全新作の続編だ。先日、本作のコンポーザーを、supercellのryo氏が担当することが発表された(記事は→こちら)。今回、そんなryo氏と、本作のプロデューサーを務める浅野智也氏に直撃インタビュー! コンポーザーを担当することになった経緯から、ryo氏のゲーム音楽のルーツまで、さまざまなお話をうかがった。

ryo氏は『ブレイブリーデフォルト』ファン!? 『ブレイブリーセカンド』のサウンドに迫る浅野プロデューサー&ryo(supercell)氏インタビュー_07
ryo氏は『ブレイブリーデフォルト』ファン!? 『ブレイブリーセカンド』のサウンドに迫る浅野プロデューサー&ryo(supercell)氏インタビュー_09

■プロフィール

ryo氏は『ブレイブリーデフォルト』ファン!? 『ブレイブリーセカンド』のサウンドに迫る浅野プロデューサー&ryo(supercell)氏インタビュー_06

プロデューサー 浅野智也氏(文中は浅野)
『ブレイブリーデフォルト』を始めとする、『ブレイブリー』シリーズを手掛けるプロデューサー。

ryo氏は『ブレイブリーデフォルト』ファン!? 『ブレイブリーセカンド』のサウンドに迫る浅野プロデューサー&ryo(supercell)氏インタビュー_08

コンポーザー ryo氏(文中はryo)
supercellのコンポーザー。VOCALOID“初音ミク”を使った曲を始め、人気アニメの主題歌などを多く手掛けている。

ryoさんは、じつは『ブレイブリーデフォルト』ユーザーだった!

ryo氏は『ブレイブリーデフォルト』ファン!? 『ブレイブリーセカンド』のサウンドに迫る浅野プロデューサー&ryo(supercell)氏インタビュー_01

──『ブレイブリーデフォルト』のサウンドは、Linked HorizonのRevoさんが手掛けていましたが、今回ryoさんを起用された理由は?
浅野 前作でRevoさんにお願いしたときと同じ発想ですが、メロディーが立った音楽を作れる方にお願いしよう、と。最近のゲームBGMはリアルになったグラフィックに合わせて、環境音のようなものが多いと感じておりまして。自分は古くからのゲーマーですから、昔の鼻歌で歌えるようなBGMのほうが好きなんですね。そういう発想で、ryoさんにお願いしました。

――浅野さんは、もともとsupercellの楽曲は聴かれていらっしゃったんですか?
浅野 はい。『君の知らない物語』あたりからで、わりと新しいほうのファンですね。

――『化物語』のころですね。
浅野 はい。自分は音楽を専門的に語ることはできませんが、ryoさんの曲は助走から一気に盛り上がる、緩急のある部分がとても好きで。『ブレイブリー』のラスボス戦で曲が流れたら超カッコイイだろうなと思ったんです。アニメでも最後のほうの重要なバトルなどで歌がかかったりしますよね。そういう場面で、曲がカッコよくて思わず泣いてしまう。僕は、“カッコ泣き”と呼んでいるんですけど(笑)、ryoさんの曲はそういう盛り上がりにピッタリだと思って、想像をしていました。

──ryoさんは、依頼があったときは、どういった感想を持たれましたか?
ryo 自分はボーカルものを依頼されることが多いのですが、まさかのゲーム音楽だったので、正直、「なんで?」と(笑)。とは言いつつも、年に1、2回はドラマやアニメのBGMなどを手掛けていますし、もっとやってみたいジャンルでしたので、依頼をしていただいた浅野さんは、相当音楽に詳しい人か、まったく知らない人のどっちかだろうなと思いました(笑)。

――(笑)。ということは、初めてご連絡があったときは、驚かれましたか。
ryo 驚きでしたね。最初は「イタズラメールかな」と思ったんですが、本物だったという。

――浅野さんは、『ブレイブリーデフォルト』でRevoさんに依頼されるときもホームページに書いてあるアドレスにメールを送ったとのことでしたが、今回もそうなんですか!?
浅野 そうでしたね。気持ちも伝わりやすいですし(笑)。

──(笑)。ryoさんは、前作の『ブレイブリーデフォルト』はご存じでしたか?
ryo じつは、前作は発売日に買って遊んでいたんですよ。クリアーもしています。
浅野 初めてお会いしたときに、「クリアーしました」というお話をうかがって、しかもレベルも99だったので、驚きました。

──それはすごい! では、楽曲を作るときもイメージがしやすいのは?
ryo そうですね。自分がプレイヤーだったらこうしてほしい、という希望を考えながら作っています。たとえば、宿屋に泊まったときに音楽に合わせて暗転しますが、暗転の時間を短くしたいので、いままでの半分くらいの短さにして作ったりして。

──完全にプレイヤー目線ですね(笑)。
ryo もともと自分は音楽を仕事と思ってやっていないのですが、その中でも今回はとくに仕事に感じないものですね。欲しい曲のリストなどをもらうのですが、とにかくすべてが楽しくて、「リストにない曲も作っちゃった」と曲を渡して、気に入ってもらえなかったら使わなくていいので……という感じで作っています。

――すごい力の入れ具合ですね。今回の曲は、シナリオやイラストなどを見ながら書かれているのでしょうか?
ryo 最初にシナリオをすべて読ませていただいて、シナリオ順に曲を作ろうと思っていたんです。それと並行して、先に欲しい曲のリクエストをいただいて。
浅野 ryoさんがシナリオ順に曲を作られていたので、「そのやりかたで大丈夫ですか!? 曲数多いのでたいへんですよ!」と話をしたりして。
ryo でも、本当に楽しいんですよ(笑)。
浅野 最初に、フィールド、街、バトルといった一連の流れをSE(効果音)付きで、作ってくださったんですよね。
ryo メニューを出して、回復魔法を選んで、回復する効果音も作って。でも、自分が好きで勝手に作っただけで、使われるものではないんですが(笑)。

――アートディレクターが、グラフィックのイメージを統一するためにイメージボードを描くことはありますが、その一連の流れは、音楽版のイメージボードのようなものでしょうか?
ryo はい。そんなイメージです。

――なるほど。おもしろいですね。浅野さんからは、ryoさんにどういったオーダーをされましたか?
浅野 先ほどお話した通り、「ryoさんの曲はメロディーが立っているところと、とても盛り上げるところが好きです」というお話をさせていただいて、あとは、せっかくryoさんにお願いしたので、ryoさんらしい色が出るのがいちばんいいと思っています、といったお話をしました。

ryo氏は『ブレイブリーデフォルト』ファン!? 『ブレイブリーセカンド』のサウンドに迫る浅野プロデューサー&ryo(supercell)氏インタビュー_02

──楽曲制作のうえで、前作のRevoさんの曲を意識することなどはありますか?
ryo もともとユーザーとして聴きながらプレイしていたので、意識というよりも、潜在意識に入った状態で作っていますね。

──『フォーザ・シークウェル』に入っていたRevoさんの追加楽曲も本作で流れるということですが、Revoさんの曲とryoさんの曲が混在した状態になるということでしょうか?
浅野 はい。前作の街なども登場するので、そういう場面ではRevoさんの曲が流れますが、基本的にはryoさんに作っていただく新曲で構成されます。

――なるほど。ryoさんは、これまでに作られてきた曲と、ゲーム音楽の曲を作るのは、感覚などに違いはありますか?
ryo 歌詞を書かなくていいぶん、楽というわけではないんですが、楽しさが違いますね。いま、こうやって会話をしているような感覚に近いです。歌モノを作るときは、外部を完全にシャットアウトして、人の意見は聞かずに、自分の中との対決になるのですが、ゲーム音楽の場合は、まず世界があって、自分の作った曲で、いかにその世界を表現するかというイメージになるので、そういった点では対話のような部分があって楽しいです。

――ボーカル曲はご自身のイメージを研ぎ澄ませて作るのに対して、ゲーム音楽ははいろいろなイメージを融合させるという感覚でしょうか?
ryo そういうイメージです。と言っても、どちらも作るのは自分なので、あまり変わらないんですが、そういったことも許容できるのが劇伴ということですね。

――ちなみに、本作の曲数はどのくらいに?
浅野 また、前作と同規模で40、50曲になると思います。

――ryoさんは、40、50曲をいっぺんに作曲されたことはありますか?
ryo ないですね。多くても20曲くらいです。ただ、日々の生活のような感じで、スケッチと言って曲をちょっとずつ作っていくという作業をしていて、40、50曲という意識ではやっていないので、やはり楽しく作っています。

――ryoさんの曲というと、ボーカル曲の印象が強くありますが、ゲーム内にボーカル曲を入れるといったことは考えていらっしゃいますか?
ryo まだ決まっていませんが、入ると思います。

――ryoさんのプロジェクトですと、ボーカリストが誰になるかも気になります。
ryo それが難しいんですよね。いろいろと考えていまして、『ブレイブリー』専門のボーカルを立てたほうがいいのかなと思っています。

――『ブレイブリー』とは離れますが、ryoさんが持つゲーム音楽のイメージをおうかがいできますか?
ryo 小さいころからすごくファミコンで遊んでいましたね。『ファイナルファンタジーIII』を、1日1時間で制限されながらプレイして。でも、絶対に1時間じゃラストダンジョンをクリアーできないじゃないですか(笑)。でも、電源を切らないで置いておくと怒られるので、隠しておいたりして。それで、やっと“くらやみのくも”を倒した……というところで母に電源を切られるということはありました(笑)。そういうゲームの体験がすべて音楽とリンクしているので、当時遊んだゲームの音楽はいまだに覚えています。その中でも、『ドラゴンクエストIII』は自分の中で原点と言いますか、音楽を始めたキッカケが『ドラゴンクエストIII』なんです。

――そうなんですか!
ryo もともと、その前からピアノは習っていたんですが、『ドラゴンクエストIII』が出て初めて、自分で能動的に音楽を弾いてみたい、演奏してみたいと思ったんです。自分が初めて買ったCDも『ドラゴンクエストIII』のサントラなんですよ。そういった原体験があったうえで、PCエンジンやスーパーファミコンで遊んで、音源が豪華になったのを感じたり、シューティング、RPGといった世界を知ったりして、そこでいろいろな音楽というものが、自分の中で重要なんだなと気づくきっかけになったんだと思います。

――最近のゲーム音楽でお好きなものはありますか?
ryo ちょっと前のもありますが、最近は『ワンダと巨像』、『ファイアーエムブレム 覚醒』、あと田中公平さんが担当されていた『GRAVITY DAZE』のサントラを買いましたね。

ryoさんの中にある、本作のサウンドコンセプト

ryo氏は『ブレイブリーデフォルト』ファン!? 『ブレイブリーセカンド』のサウンドに迫る浅野プロデューサー&ryo(supercell)氏インタビュー_03

――ryoさんが、浅野さんとお仕事をしてみての感想をお聞きしたいのですが?
ryo もともと『ブレイブリーデフォルト』を遊んでいたときに、ここはおもしろいところ、ここは泣くところ、といったワンワードを伝わりやすく、うまく表現されていたので、「こういうパッとわかりやすい演出を短時間でする人は、そうとうキビしい人なのかな?」というイメージを持っていたんです。しかも、そのソフトのプロデューサーはすごい鬼なんだろうという印象を描いていて(笑)。
浅野 あー……(苦笑)。
ryo 実際、仕事から受ける浅野さんの印象というのはハキハキされているので、そんなに遠からずですが、鬼の目はまだ見ていないですね。そういう片鱗がありながらも、まだ気を遣っていただいているなと。
浅野 ギリギリのスケジュールの中、よく「やっぱりこっちにしましょう」といった直前のきびしい変更をするので、スタッフにも鬼だと思われていそうですね(苦笑)。
ryo なるほど。でも、いつもは自分がそういった判断をしなくてはいけないんですが、そう言ってくれる人がいると、逆に心強いですね。

――浅野さんからryoさんにお聞きしたいことはありますか?
浅野 そうですね。では、僕からお聞きしますが、ryoさんの中にある、『ブレイブリーセカンド』の楽曲のコンセプトやキーワードは何ですか? 自分は、ryoさんらしいのがいちばんだなと思っているんですが、ryoさんの中ではどうなのかな、と。
ryo それを語ると、ちょっと長くなりますが……。自分が音楽に向かい合うにあたって、自分が作る、アウトプットが自分であるところから、何よりも自分がおもしろいと思うことを大事にしています。極論を言えば、自分がおもしろいと思うものでないと、やりたくないんです。それが、根源となるコンセプトなんですが、そのうえで、『ブレイブリーセカンド』の場合は、浅野さんからキーワードをもらって、自分のコンセプトに沿って作っていく。簡単に言うと、そんな感じです。

――その浅野さんからのキーワードというのは、先ほどの“ryoさんらしさ”などでしょうか?
ryo もともとその自分らしさというのも、自分ではわからないんですよね。当然ですけど。ですので、基本的には“メロディーが立っている”というのが、世間一般で言う自分らしさなんだろうなと理解しています。ただ、たとえば「『ブレイブリーセカンド』の世界観に合わせた自分らしさとは何だろう?」と考えると、初めて参加する作品に自分らしさがあるのかとか、何とも言えない違和感も出てしまう。ですから、そういうことよりは、自分がおもしろいことをしていて、そこから出るアウトプットが音楽になるので、『ブレイブリーセカンド』のシナリオを読んで、絵を見て、皆さんと話して、すべての世界観から受けるものを考えて、作っては消し作っては消しをくり返す中で、そこでできたうわずみをすくって、“聞いてください”と形にするイメージでやっています。

――なるほど。では、個別の曲となると、『ブレイブリーセカンド』の全体の世界観を考えながら、街をイメージして、街の曲をアウトプットして……という作業になるのでしょうか?
ryo 大まかなテーマ曲、たとえば“マグノリア”のテーマがあって、それを作るにあたって、バトル中の必殺技もあるので、そっちも考えながらじゃないとできないといった、いろいろな相互関係があるんです。ですので、ひとつひとつを作るよりは、全体を考えながら作っています。最近は、ゲームでもひとつの旋律でいろいろなアレンジを展開することが多くなっていますよね。『ブレイブリーデフォルト』もそういうテーマの使いかたをしていましたし、ひとつの強いメロディーラインを作って、いろいろな形に変えて出すことも今回のコンセプトに入っているのかなと。

――ちなみに、現在完成している曲はどれくらいあるのでしょうか?
ryo どれくらいだろう? 完全にフィックスした曲はありませんが、浅野さんにお渡しした曲は10曲くらいかな。
浅野 結構ありますよ。すでに、ゲーム中でもフィールド用に作っていただいた曲が鳴っていて、バトルも鳴っていて、最近、必殺技の曲も入りましたから。『フォーザ・シークウェル』を経ているので、システム面では大きな変化はないのですが、バトル曲をテストで入れてみた瞬間、「『セカンド』になった!」という印象を受けました。やはり曲の力というのは大きいですね。
ryo そうやってゲームの中に入った曲を聴くと、すごくおもしろいんですよね。思わずニヤニヤしてしまいます。「ホントに、ゲームになってる!」って。この3DSから自分の音楽が鳴るというのは、めちゃめちゃ違和感があっておもしろいんですよね。

――違和感ですか?
ryo ありますね。なんで、ここから出るんだろう? みたいな。

――『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』シリーズなどでは、初音ミクが歌っているボーカル曲だから違和感がないのでしょうか?
ryo あれは、もともとボーカル曲として作っていて、ゲーム機で鳴らすイメージでは作っていないので。ただ、『ブレイブリーセカンド』は、いっしょに世界観も作らせてもらえるというところで、自分が勝手にこの世界の住人になって、勝手に作っているイメージなんですよね。好き過ぎて勝手に作りました……というような。「自分だったらこの場面に合わせて、こういう曲を作りたいな」と思っていたものが、公式として流れている感覚なんです。その楽しさがいま、恐怖感より勝っていますね。

ryo氏は『ブレイブリーデフォルト』ファン!? 『ブレイブリーセカンド』のサウンドに迫る浅野プロデューサー&ryo(supercell)氏インタビュー_04

――本当に楽しそうな感覚が伝わってきます。せっかくですので、ryoさんの『ブレイブリーデフォルト』の好きなポイントをおうかがいしたいのですが。
ryo ポイント……。うーん、戦闘が……。
浅野 いいですよ。そんなに言葉を選ばなくても(笑)。
ryo いえいえ(笑)。最初、戦闘が長いなと思ったんですけど、エンカウント率が低いので、そういうゲームのルール、世界観に慣れてしまえば、すごいハマれたんです。あと、“黄泉送り”を手にしたときの爽快感。いままでとても時間がかかっていた敵にも、一発で勝てるような技が、後半になるほど出てくるんですよね。最初が苦行という訳ではないんですが、誰をどう育てるか、選択肢が広いのでいろいろと悩んで失敗して。それが糧になって、後半でだんだんとコツをつかむと、それまでの全部が思い出になる。人生もそうですが、本気で悔しがって、本気でおもしろがって、本気で泣けて、最終的にはスカッとするという。ここまで「遊んでよかったな」と思えるゲームは、最近なかったなと思っています。

――そんなゲームが、まさか仕事に結びつくなんて……という感じですね。
ryo はい(笑)。驚きです。

――では最後に、本作を楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。
浅野 このインタビューの時点では、じつはまだ完成版の曲は聴けていないので、僕もすごく楽しみにしています。ryoさんの曲を使ったPVを現在制作中で、近々公開予定ですので、お楽しみに!
ryo 前作を遊ばれた方がどれくらいいるのかわかりませんが、すごくおもしろい作品だと思います。これが世代によるものなのか、いまの小学生が遊んでもおもしろいのかは、いまの自分にはわかりません。ただ、『ブレイブリーセカンド』のシナリオを読んで、全世代がおもしろいと思えるもの、前作と同じくらい、もしくはそれ以上のものになる可能性があると思うので、ぜひこの世界を楽しんで欲しいなと思います。

ryo氏は『ブレイブリーデフォルト』ファン!? 『ブレイブリーセカンド』のサウンドに迫る浅野プロデューサー&ryo(supercell)氏インタビュー_05
▲ryoさんの『ブレイブリーデフォルト』のプレイデータを拝見! アビリンクには、“COMタロウ”の姿も!

 今回の浅野氏、ryo氏のおふたりへのインタビューだけでなく、浅野智也氏への単独インタビューも、近日掲載予定! 『ブレイブリーセカンド』の新情報から、現在配信中の『ブレイブリーデフォルト たっぷり無料で遊べる版』、コミケ出展まで、いろいろとうかがったのでお見逃しなく!

Text by 世界三大三代川


ブレイブリーセカンド
メーカー スクウェア・エニックス
対応機種 3DSニンテンドー3DS
発売日 未定
価格 価格未定
ジャンル RPG / 冒険・ファンタジー
備考 プロデューサー:浅野智也、リードアーティスト:吉田明彦、音楽:ryo(supercell)、開発:シリコンスタジオ