旺盛な知的好奇心を刺激!
セガは、2014年7月9日(水)~11日(金)に東京ビッグサイトで開催される“第6回ベビー&キッズEXPO”への出展を発表し、同展に出展する業務用キッズ市場向けゲームのラインアップの一部を公開した。
『遊育右脳教室 うのチャレ』、『えほんのたまご』、『ずかんのたまご』は、7月2日(水)~5日(土)に東京ビッグサイトで開催される“東京国際ブックフェア2014”にも出展される。
◆『遊育右脳教室 うのチャレ』
幼児教育の中で特に近年、脳科学教育が注目されています。『うのチャレ』は脳科学教育のひとつ、右脳教育のパイオニアである七田式教育を世界に展開する【しちだ・教育研究所】の監修を受け、セガの得意である遊びと教育を融合しています。また、遊びながら右脳を活発にさせるミニゲームを搭載しています。
ミニゲーム終了後は、お子様向けと保護者向けの判定結果がそれぞれ表示され、判定結果の中に幼児教育に役立つアドバイスも盛り込まれています。
また、プレイ終了後に【しちだ・教育研究所】が監修した「パズルとドリル」が払い出されますので、ご自宅でもお楽しみいただけます。
◆『えほんのたまご』
絵本や昔話をテーマにミニ絵本が払い出され、話を見ながらキャラクターを探して遊ぶ“お話”パートと、絵本の種類によって変化する“ミニゲーム”パートで構成され、絵本の世界を親子で一緒に遊ぶことができます。
◆『ずかんのたまご』
“はじめてふれる図鑑”をテーマにお子さまに大人気の“ミニ図鑑”(全30種)が払い出され、“かくれんぼ”パートと“クイズ”パートに分かれて、お子さまを楽しませます。例えば“どうぶつ”図鑑をスキャンした場合、ゲームフィールドにいる動物たちの中から指定された動物を探して遊ぶ“かくれんぼ”パートと、その動物にまつわるクイズで遊ぶ“クイズ”パートの2種のゲームを交互にプレイすることになります。タイムアウト、もしくは全問正解でゲームは終了します。探し出した“生き物やモノ”の数によって称号がもらえます。
◆『いっしょにターボドライブ』
開発コンセプトは“はたらくくるま”。従来のカード排出システムとタッチパネルコンテンツに加え、子供用運転ハンドルが搭載されており、“はたらくくるま”で“ターボドライブ”を体験することができます。光るパトランプを配置したパトカー型の横揺れモーションライドに乗って、親子で一緒にコミュニケーションを図りながらお楽しみいただけます。