2月9日にセカンドライブが開催!
2013年12月28日、東京・秋葉原UDXで行われた”セガネットワークスファン感謝祭2013″のステージに、若手女性声優6人によるアニソンカバーユニット“Trefle”が登場。文化放送のラジオ番組“A&G Girls Project Trefle”の人気コーナー「チェンクロもっと普及委員会(仮)」の番外編を公開した。ここでは、イベントの模様とイベント終了後に行ったメンバーへのミニインタビューをお届けする。
Trefle Meeting Project2
日時:2014年2月9日(日) 昼の部…15:00~ 夜の部…19:00~
会場:live house LOOP 代官山
チケット料金
前売:3600円
当日:4000円
セカンドショット限定グッズ付チケット:4800円
※価格はすべて1ドリンク代込みです。
※当日券は、チケットの販売状況により発行しない場合がございます
どうなる!? 2014年のTrefle
――『チェインクロニクル』の主題歌「キズナの物語」を生で初披露しました。いかがでしたか?
鹿野 すごく緊張しましたね(笑)。皆さんの前で歌うということもそうですが、振り付けも大部分が初披露でしたので、どんな反応をいただけるかドキドキしていました。自分たちはもちろんカッコイイ振り付けだと思って踊っていますが、実際のお客さんの感想はわからないですから。結果的にとても盛り上がっていただけたので、ホッとしました。
田上 練習や撮影だけではどうしても自分たちだけの見え方になってしまいますしね。実際に今日、大勢のお客さんの前で歌わせていただいて、ひとつ生まれ変わるような、新しくなるような感覚を持ちました。
石川 今日は、Trefleのファンの方、『チェインクロニクル』のファンの方、両方が来てくださっていたと思いますが、私たちを知らなかった方に知っていただく機会にもなったと思います。これをきっかけに、曲名(「キズナの物語」)にもある新しい“絆”が生まれたら、うれしいですね。
高橋 朝早くから多くの方が足を運んでくださって、すごくうれしかったです。直接はお会いできませんでしたが、ニコニコ生放送で観ていただいた方も含めて、多くの方に披露をできて、とっても緊張しましたが、本当によかったと思います。
後藤 「絆の物語」と「ブルーウォーター」、「Fight!」、今日歌わせていただいた3曲の振り付けを担当させていただいたのですが(※Trefleの振り付けはほとんど後藤さんが考えています)、みんなでリハーサルを重ねて手直ししながら作り上げてきました。その成果を皆さんの前で披露できたことがうれしかったですし、いいパフォーマンスも出せたと思います。
一木 本番前はメチャクチャ緊張していたのですが、せっかくの舞台ですし、「失敗してもいいから楽しもう!」と気持ちを切り替えてステージに立ちました。練習では失敗してばかりだったのですが(笑)、「キズナの物語」は1回もミスせずに歌いきることができたので、本当によかったです! 会場とニコニコ生放送で応援してくださった皆さんのおかげですね。
――2013年のTrefleを振り返っていかがでしたか? そして2014年の目標も聞かせてください。
鹿野 Trefleは2013年の4月に結成されて以降、『チェインクロニクル』とのコラボレーションやライブなど、本当にいろんないい経験をさせていただきました。2014年はこれを踏まえてさらにパワーアップして、もっと多くの方に楽しんでいただけるユニットになりたいと思います。頑張ります!
田上 鹿野さんの言うように、こんなにいろいろな機会を与えていただけるというのはなかなかないことだと思いますし、すごいペースで駆け抜けた1年になりました。2014年は、いまの状況に甘えずに、与えられるばかりではなく自分たちの力でたくさんのことを発信できるようなユニットを目指してレベルアップしていきたいです。そうすることで、応援してくれる皆さんにもっと楽しんでいただけるようになると思いますし、それが大きな目標ですね。
石川 お互いをほとんど知らない状態で集まってスタートしたTrefleですが、短期間でたくさんの経験を共有できて、そのおかげで仲良くなり、結束力も高まったと思います。本当に濃い1年でした(笑)。来年は、ラジオから始まったユニットですので、まずラジオをしっかり続けていくこと。そしてもっと力をつけて、ライブなどでも皆さんに今以上のいいパフォーマンスを見せられるようになることが目標です。
高橋 やっぱりみんなと想いはいっしょなので、言葉は出尽くした感がありますが(笑)、とにかくいろいろなことを経験させていただいて、充実しすぎた1年でした。まだ、結成から2ヵ月くらいしか過ぎていないような感覚です(笑)。2014年は2月9日にライブを控えていますので、まずはそこに向けて一致団結してがんばります。これから、もっと輝くTrefleをお見せできるよう励みますので、来年も応援よろしくお願いします!
後藤 私は今年の4月にデビューして、最初にいただいたお仕事がこのTrefleでした。まさか、声優としてのお仕事だけでなく、ゲームに自分のニックネームがついたキャラクターを登場させていただけるなんて夢にも思っていませんでしたし、楽しく充実した1年を過ごさせていただきました。支えてくれる皆さんに感謝感謝です。2014年は、まず2月9日のライブに全力で。そして、もっといろいろな経験を共有して、みんなで成長していけたらなと思います。ライブやイベントでは、また振り付けを担当させていただけることがあれば、メンバーの皆には大変な思いをしてもらうことになるかな……(笑)。
一同 (笑)
一木 みんなの話を聞きながらいろいろ考えていたんですけが、思い出すと、最初は女の子が集まってラジオでワイワイキャッキャやるだけかな、と思っていたんです(笑)。それが実際にスタートしてみたら、歌って踊って、イベントや公開生放送もやらせていただいて、声優という枠にとらわれない活動がすごく多くて。Trefleのおかげでいろいろなことに挑戦できた1年でした。そして来年は、ラジオの中で習得した“歌舞伎で寒いギャグを言う”という技を、皆さんのまえでどんどん披露していきたいと思います!
――では、2月9日にも?
一木 ふ、振ってもらえたら(笑)。
一同 (笑)