群像とイオナのセリフ入りPV!
今秋放送予定のTVアニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』(原作:Ark Performance/少年画報社ヤングキングアワー」連載)の公式サイトがリニューアル! 同時に、TV放送に先駆けて群像・イオナver.のPVも公開となった。ほかのキャラクターのPVも近日順次公開予定。また、主人公の千早群像役に『ジョジョの奇妙な冒険』のジョナサン・ジョースター役を演じた興津和幸、イオナ役に『ガールズ&パンツァー』で西住みほ役を演じた渕上舞が決定したことも発表された。
【STAFF】
■監督:岸 誠二
『Persona4 the ANIMATION』
『ダンガンロンパ the ANIMATION』、ほか
■シリーズ構成:上江洲 誠
『DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION』、『ダンガンロンパ the ANIMATION』ほか
■音楽:甲田 雅人
『モンスターハンター』シリーズほか
■アニメーション制作:サンジゲン
『009 RE:CYBORG』、『ブラック★ロックシューター』ほか
■キャスト:
千早群像(声:興津和幸)
イオナ(声:渕上舞)
<STORY>
2039年、人類は温暖化に伴う急激な海面上昇により、地上での版図を大きく失った。それに呼応するかのように、霧を纏う謎の軍艦群「霧の艦隊」が世界各地の海洋に出現、搭載した超兵器で人類の艦を攻撃し始めた。人類は持ちうる戦力を投入し、最終決戦「大海戦」に臨むも、「霧」の圧倒的な武力の前に脆くも敗れ去った。全ての海域、運搬経路を「霧の艦隊」によって封鎖され、政治経済は崩壊、人類は疲弊の一歩をたどっていた――。
「大海戦」から7年。士官候補生・千早群像の前に現れた、「霧の艦隊」の潜水艦「イ401」。敵であるはずの「イ401」、そのメンタルモデル「イオナ」との出会いは群像に、そして人類に何をもたらすのか……?
■今夏コミックマーケットに出展決定!
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』がコミックマーケット84に出展。オリジナルグッズなどを販売予定だ。
(※詳細は追って公式HPに掲載。)
■青島文化教材社より劇中登場艦船プラモデル発売決定!
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』劇中で登場する艦船のプラモデル化が現在進行中! 手掛けるのはこれまでも“ウォーターラインシリーズ”を始め、数々の戦艦や潜水艦などのスケールモデルを手掛けてきた青島文化教材社。作中で登場する艦船も史実で存在したものがモデルになっているだけに、期待が高まる。7月末発売の模型誌や、7月28日開催のワンダーフェスティバルでも追加情報が出る予定とのこと。