今回のテーマは“GDCから見る現在のゲーム”
“黒川塾”などでおなじみのメディアコンテンツ研究家・黒川文雄氏が、東京・五反田のイベントスペース“ゲンロンカフェ”にて、“黒川文雄のエンタメ創世記”と題したイベントを開催することになった。第1回は2013年5月6日開催で、テーマを変えて合計3回開催予定。
“黒川文雄のエンタメ創世記”
●5月6日開催テーマ “GDC(ゲームデベロッパーズカンファレンス)から見る現在のゲーム”
2013年3月、サンフランシスコスで開催されたGDC(ゲームデベロッパーズカンファレンス)。世界中からゲームソフト開発者が参加するカンファレンスで感じたゲーム開発トレンドと、現地でしか感じられないものとは……。そしてゲームの未来地図はどうなるのか。コンシューマゲームが斜陽化し、さらにソーシャルゲームも失速する日本のゲームマーケットの今後も視野に入れたトークを展開します。今回はゲストにゲームジャーナリスト・NPO法人IGDA日本代表の小野憲史氏を招聘します。小野氏はGDCに、イベント開始初期から積極的に参加・取材し、どの動向を的確にメディアを経由で広く伝えています。小野氏の幅広い見識をもとに、過去現在、未来のゲームソフトやハードのこれからを語ってみたいと思います。
場所:東京都品川区西五反田1-11-9 司ビル6F ゲンロンカフェ
開催日時:5月6日(月) 開場18時/開演19時より
チケット:前売2500円[税込]、当日3000円[税込](1ドリンク付き)
チケットサイトの販売はpeatixにてURLはコチラ
<登壇者プロフィール>
黒川文雄
1960年、東京都生まれ。音楽ビジネス、映画・映像ビジネス、ゲームソフトビジネス、オンラインコンテンツ、そしてカードゲームビジネスなどエンターテインメントビジネスとコンテンツの表と裏を知りつくすメディアコンテンツ研究家。コラム執筆家。黒川メディアコンテンツ研究所・所長。黒川塾主宰。
ブログ「黒川文雄の帰ってきた!大江戸デジタル走査線」→URLはコチラ
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小野憲史
1971年生まれ 主夫業と三匹の猫の世話に忙しいフリーのゲームジャーナリスト。関西大学卒業後、ゲーム批評(マイクロマガジン社)編集長などを経て現職。NPO法人IGDA日本代表。
◎ゲンロンカフェとは?
東浩紀がプロデュースする文系と理系が融合する新感覚イベントスペース&カフェ。
ゲンロンとユビキタスエンターテインメント (UEI)ほかが共同で出資し、2013年2月1日、東京五反田にオープンした飲食もできるイベントスペースです。文理融合をコンセプトに平日土日祝関係なくトークライブを開催し、大型本棚やガジェット類などの設備も揃え、文系と理系が気軽に出会える空間をご提供しております。イベント前後はカフェとして営業しているので、弊店をゆっくりとお楽しみいただけます。