年末年始は一年戦争開戦イベントを実施
バンダイナムコオンラインは、2012年12月25日メンテナンス終了より『機動戦士ガンダムオンライン』の正式サービスを開始した。 また、同時接続者数が2.5万人に達する見込みであることから、新ワールド“フランチェスカ”も追加実装されている。
正式サービスでは、ゲーム内有料通貨“バナコイン(BC)”機能と、BCを使って利用できる“DX ガシャコン”などの有料サービスを各種導入。なお、オープンβテストでのゲーム内データはそのまま正式サービスで利用可能だ。
以下は、“DX ガシャコン”以外にBCで利用できるサービス(プレスリリースより抜粋)。
・機体倉庫拡張:100BC/1 機
・DX ガシャコンチケット販売:300BC/1 枚
・マスターメカニックチケット販売:200BC/1 枚
・各種パーツアイテム販売(GP/PP/報酬+1・・・ショップではBC 販売のみ):50BC/1個
・デッキコスト拡張販売:300BC/+300で30戦闘
※1バナコイン(BC)=1.05 円。
また、原作で1月3日に一年戦争が開始されたとしていることを受けて、1月9日正午より“一年戦争開戦イベント”が行われる。期間中は、タクラマカン砂漠、鉱山都市、ニューヤーク、オデッサ沿岸部の4マップでランダムに戦闘可能。
期間限定のランキングに入賞すると順位に応じて様々な報酬がもらえるほか、期間中は戦闘開始時の突発イベントと戦闘後報酬の“ガシャコンチケット”出現率が増加する(フランチェスカの場合は突発イベント発生率上昇は重複する)そうなので、この機会に参戦してみてはいかがだろうか。
(C)創通・サンライズ