ガントレットに選ばれし主人公の行く先に待つものは――
アトラスは、週刊ファミ通2012年11月29日号(2012年11月15日発売)において2013年発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『真・女神転生IV』の最新情報を公開。主人公たち“サムライ衆”に関係する世界、登場人物、そして各種システムの新情報を明かした。 以下、記事内容を一部抜粋してお届けする。
現代の東京を舞台にした世界設定と、さまざまな悪魔を使役する背徳的なシステムが、20年来の人気を博してきた『真・女神転生』シリーズ。完全新作となる『IV』の物語は、前作までとは一線を画する中世ヨーロッパのような文明を持った“東のミカド国”で幕を開ける。そんな本作の、主人公が“サムライ衆”の一員になるまでのいきさつと、関係するふたりのキャラクター、探索やバトルに関する基本的なシステムを紹介していこう。サムライ衆と悪魔の関係や、いかに……?
主人公と同じくサムライに選ばれたのは、夢の中で出会った少年たち……?
本作の主人公は、東のミカド国で暮らしている18歳の少年。彼はあるとき、夢の中で啓示を受ける──「もはや汝の成す選択は汝のためのみに非ず。世界を作るため、汝は歩まねばならぬのだ」。夢から覚めた彼は、民の中からサムライが選出される“ガントレットの儀式”へ向かう。そこで彼と同様に選ばれたのは、夢の中で出会った少年たちだった。この日を境に、彼らの人生は非日常へと向かう……。
“カントー”の大地にある東のミカド国
時はグレゴリ歴1492年。カントーと呼ばれる緑豊かな大地に、東のミカド国はある。“アハズヤミカド王”が治めるこの国は、王やサムライ衆が居するミカド城を中心に建てられ、その様相はまさに城塞都市。城下町を区切る高い壁には、何らかの意図があるのだろうか?
秘密裏に行われるサムライ衆の悪魔退治
ガントレットの儀式で選ばれ、宮仕えの身となるサムライ衆。彼らのおもな任務は、悪魔の脅威から東のミカド国を守ることだ。悪魔の存在はサムライ衆を含む限られた者だけに知らされており、主人公たちも秘密裏に任務をこなしていく。
※詳しくは週刊ファミ通2012年11月29日号(2012年11月15日発売)をチェック
真・女神転生IV
メーカー | アトラス |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | 2013年発売予定 |
価格 | 未定 |
ジャンル | RPG / ドラマ |
備考 | シナリオ原案&シリーズ悪魔デザイン:金子一馬、ディレクター:山井一千、キャラクターデザイナー:土居政之 |