新たな舞台“ブリスティア”での物語が始まる!
2012年10月21日、ハンビットユビキタスエンターテインメントは、運営中のオンラインRPG『グラナド・エスパダ』の新展開を発表するイベント“『グラナド・エスパダ』in ニコファーレ”を、東京・六本木のニコファーレにて開催した。
このイベントでは、『グラナド・エスパダ』の音楽を手掛ける作曲家の久保田 修氏と、録音専門オーケストラgaQdanによるコンサートや、声優の井上喜久子と檜山修之による朗読劇『グラナド・エスパダ』ストーリー朗読劇、そしてファン待望の大型アップデートの詳細発表が行われた。
2012年10月31日(水)に実施される大型アップデート“Return to Orpesia”によって、新たな舞台“ブリスティア”が実装される。
中世&近代ヨーロッパ 新しい世界の提供
■冒険の拠点“キエルチェ”はグラナド史上最大の街
ブリスティアにある新街“キエルチェ”。港町として栄えるこの街が、つぎの冒険のはじまりの場所になる。中世から少し進んだ近代ヨーロッパの雰囲気が再現されているグラフィックに注目だ。
■街を舞台にクエストとストーリーが進行
キエルチェは、昼と夜でまったく違う表情を見せる。昼間は穏やかな街並みでも、夜は解放軍という名の盗賊が徘徊する無法地帯になるのだ。昼と夜で、地形の変わる場所もあるらしい。さらに、ストーリーが進むと街の状態も変わっていくという。
■徒党を組んで徘徊する盗賊! 規律と統率の夜間戦
キエルチェでは、敵キャラクターが集団でスクワッドを組み、統率のとれた動きをしてくる。彼らを通常のフィールドモンスターと同様に見ていると大怪我をすることになる。
■新デザインのプレイキャラクターが登場
表情や動きが作り込まれた新たなプレイヤーキャラクター。近代ヨーロッパならではの武器を持つ者も。
グラナドだからできる無限のバリエーションを創造
“家門”ごとに異なるスキルが得られるシステムを実装。また、毎月新規キャラクターが追加されるように。
短時間でも遊べるMMORPGに挑戦
より多くのプレイヤーが、短時間でも楽しめるように、さまざまなコンテンツを調整。
アップデート記念キャンペーン
今回のアップデートの実装を記念し、さまざまなキャンペーンが開催される。詳細は公式サイトにて順次発表予定とのことだ。