今井麻美と原由実のCD発売記念、空前絶後のフリーダムイベントをリポート!

2012年9月29日、東京都内某所で声優・今井麻美の7thシングル『Limited Love』と、原由実のデビューシングル『HANABI』の合同CD発売記念イベントが行われた。そちらの模様をリポートする。

●空前絶後のフリーダムイベント第1部!

 2012年9月29日、東京都内某所で声優・今井麻美の7thシングル『Limited Love』と、原由実のデビューシングル『HANABI』の合同CD発売記念イベントが行われた。イベントは、昼夜の2回公演。どちらも、今井と原の仲よしコンビらしい、笑いに溢れるイベントになっていた。

 まずは昼公演となる第1部のリポートから。にこやかな挨拶で登場したふたりだが、まずひと言目が「さて、どうしようか?」(今井)、「どうします?」(原)、とトークについてまったくノープランなことを公開。そのうち、なぜかふたりはしりとりをすることに。最初のしりとり勝負では、あっさりと今井が勝利。そして、今井から原へのムチャぶり罰ゲームは“即興ダンス”。「えーーー!」と戸惑いながらも、原はかわいらしいダンスを見せる。そして、しりとり2回戦。今度は、『Limited Love』と『HANABI』をお互いに言わせるような雰囲気に。

(途中から)
原「ドーナツ」
今井「敦賀(つるが)」
原「……! ガリ!」
今井「リミテッドラブ!」
原「ぶた」
今井「たはた」
原「たつたあげ」
今井「ゲゲゲの鬼太郎」
原「うり」
今井「リミテッドラブ!」
原「ブ、ブルマ」
今「なかなか2文字で行かないよね。“は”に。会社名でもいい? マルハ!」
原「はなびー」
今「ビンゴゲーム」
原「む、むり!」
今「もういいよ!(笑)」

 というところでしりとりは終了し、今度は今井が罰ゲームを受けることに。悩んだ原が出したお題は、「2歳の子がかわいくダンスしてるやつー」(原)。今井は「何、言ってんの?(笑)」と言いつつも、赤ちゃんっぽいかわいらしい声を出して、ヨチヨチダンスを見せていた。

 いつにも増して自由なイベント内容だが、それもそのはず。今井曰く、今日の原は通常時よりもさらに自由なのだという。原が楽屋でプレゼント用ポスターにサインをした際、イラストを入れていたのだが、それがとにかく自由。原本人にとっては自信作らしいが、今井にとっては疑問のつくものになっていたようだ。

▲これがその力作の数々。

▲原のいちばんのお気に入り。凱旋門。

▲「ピサの斜塔を描いて」という今井のオーダーが、なぜかモアイ像に。

▲今井のリクエストで描かれたヴェルサイユ宮殿。「ヴェルサイユ宮殿で暴動が起こるレベルのデキ」(今井)。

 続いて、何も流れが決まっていないイベントのため、つぎを歌にするか、プレゼントにするかを、観客に決めてもらうことに。挙手制で大多数が上げたのは、歌。トップバッターになった今井は、『Limited Love』を歌う前に、「この曲、みんなで盛り上がる曲なんです。みんなでやって? ついてこれるかな?」と観客を軽く煽る。いざ、歌が始まると、北海道のイベントの成果か、コールがすぐに揃い出していく。今井も間奏で「行くよー!」と気合を入れ、さらにサビの部分で観客へコール&レスポンスをするようにうながしていった。

 続いては、今井からバトンタッチされた原が登場。『天ノ紅』を歌い始めると、客席が青から赤のサイリュームで埋め尽くされる。クールに歌い上げる原だったが、間奏になるといつものまったりモードへ。照れたように笑いながら、客席に手を振る。と、その様子に客席からは歓声が上がった。

 3曲目は、原のデビュー曲『HANABI』。CDと同じく原がメインボーカルを、今井がサブボーカルを務め、シンクロさせながら歌声を絡めていく。そのふたりの歌声に、多くの観客が聞き惚れていた。

 ライブの後は、お互いのサイン入りポスターが当たる、クイズ大会へ、今井と原が考えたというクイズは、カルト……というより、日常的すぎて誰が答えられるのかわからないものばかり。そんな問題と答えの一部を紹介しよう。

・原の第1問。
「今日のお昼ごはんは何だったでしょう?」
1:ほっともっとの唐揚げ弁当 2:まい泉のカツサンド 3:叙々苑弁当
(正解は2のカツサンド)

・今井の第1問。
「そのカツサンド(6個入り)ですが、今井麻美さんは何切れ食べたでしょう?」
1:2切れ 2:3切れ 4:4切れ
(正解は2の3切れ)

・原の第2問。
「私が今日の朝、見たテレビは?」
1:昨日録画した、アメトーークスペシャル 2:ラルクのワールドツアーのDVD 3:めざましどようび
(正解は1のアメトーークスペシャル)

▲今井のポスターが当たって、ファンが渾身のガッツポーズ!

 プレゼントも終わり、昼のイベントも終わりに。最後に、原から「ゆっくり進みながら皆さんに手を振りつつハケますか」と謎の提案。今井は大笑いし、「原プロデュースはすごいなー」と言いつつ、ふたりで手をつなぎ、横にちょこちょこ歩きながら去っていく。にこやかな原と、恥ずかしがってうつむき気味の今井が好対照な締めとなった。

▲第1部終了! 続いて、第2部へ!

●第2部リポート、今井の撮影で原が気になったものは……?

 続いて、第2部のイベント開始。第1部のノープランを反省したのか、第2部では、ふたりのCDについて、お互いでインタビューをすることに。

・『HANABI』について
原「サビに入るタイミングがどうしても難しくて、音を入れてもらったり抜いてもらったりして録っていましたね。でもイベントだとそういうことができないので、練習しなくちゃと思っていました。キーは歌いやすくてよかったですね」
今井「私も今回、サブボーカルで参加しているんですが、由実さんの横をくるくる回っていると、気持ちよさそうな顔がよく見えます(笑)」
原「さっきはぶつかっちゃいましたね。当たったーって思いました(笑)」
今井「ジャケット撮影はどうでした?」
原「神奈川のほうに行って楽しかったですね。麻美さんもいっしょにいて」
今井「途中までいっしょにいてね。由実さんの浴衣姿が生で見られなかったのが、心残りでした」
原「じつは、丁度その日に、所属事務所の私の写真を新しく撮影したんです。その前のやつが、前髪があって印象が違ったので、それを変えたいなと言っていたら、“ふだんの服を持ってきたら撮るよ”と濱田プロデューサーが言ってくださって。でも、それをすっかり忘れてて、ぜんぜん冴えない服で来ちゃって(笑)。それで、濱田さんのアシスタントのアユミチャンに服を借りて撮影したんですよねー」
今井「アユミチャンが、“私のでいいんですか!? 私のでいいんですか!?”って(笑)」
原「いま見られる写真が、まさにそれです」
今井「アユミチャンの服なんだなってニヤニヤできるね(笑)」

・『Limited Love』について
原「ミュージックビデオで男装と女装をしましたよね? (ざわっとする会場)え? 女装じゃない?(笑)」
今井「あれは公式に女装です(笑)。さきに男の子のほうを撮りましたね」
原「男女のふたり分撮影したということで、いつもより時間がかかったんじゃないですか?」
今井「14時間くらいかな」
原「何食、食べました?」
(会場爆笑)
今井「朝マック食べて、世界でいちばん好きなカレーを食べて、夜はお弁当を食べた」
原「3食ですかー」

 というところで、続いて話題は『Limited Love』のコールについて。ここで、今井と原は前列の観客に「コールやってみて?」(今井)とムチャぶり。しかし、今井はコールを入れつつも、いっしょに歌ってほしいと言い出す。「フワッフワッってコールだけじゃなくて、次元の恋の部分も歌って欲しいの! じゃあ、向かって半分から左の人は、フワッフワッと言ってください。向かって右の人は、次元の恋ーとかアンソロジーって歌ってください」(今井)と、即興のコール講座が開講されていた。

 そして、そのままライブパートへ。今井の『Limited Love』に、観客が先ほど練習したばかりのコールを合わせると、今井は「最高!」と喜びをあらわにし、「さあ行くよー!」、「届けえええええ!」と観客をさらに盛り上げていった。

 続いて、原が『天ノ紅』を披露し、続けざまに今井と原ふたり揃っての『HANABI』。ふたりは見事なハーモニーを出し、歌い終える会場中から大きな拍手が贈られていた。

▲水を持って原由実登場!

 ライブコーナーの後は、第1部と同じくカルトクイズのコーナーへ。ただし、今回のクイズはスタッフが考えた難問を、今井と原が答え、どちらが正解するかを当てるという形式。問題を読み上げるのは、5pb.新人宣伝担当のアミちゃん。ここで出題された問題と答え、そしてどちらが正解したか、その一部を公開しよう。

・今日の誕生花はどっち?
A「ゲッカビジン」
B「モミジアオイ」
正解:A「ゲッカビジン」
正解したのは原

・初期ドラえもんのしっぽをひっぱるとどうなる
A「小さくなる」
B「姿が消える」
正解:B「姿が消える」
「消えないだろー」と言っていた今井が正解。

・世界でいちばん広い湖、カスピ海の広さは?
A「37万4000平方キロメートル」
B「37万3000平方キロメートル」
正解:A「37万4000平方キロメートル」
これも今井が正解。

・乃木坂46の3rdシングル「走れ!Bicycle」のカップリング曲はどれ
A「せっかちなかたつむり」
B「心の薬」
正解:A「せっかちなかたつむり」
ふたりともAを選ぼうとするが、じゃんけんの結果、Aを選んだのは今井。ということで、今井が正解。

 その後、問題が足りなくなり、急遽作られるといったひと幕があったものの、無事に当選者が決まり、イベントは終盤に。最後に、なぜか第1部と同じく、ゆっくり歩きながら退場することに決定。しかも、今回は逆方向に歩いてからの退場ということで、原プロデュースにタジタジになりながらも笑顔を見せる今井と、にこやかに手を振る原の姿でイベントは幕を閉じた。

▲最後に楽屋で記念撮影!