“みるくらりあっとスペシャル”で人気声優・アーティストたちがアツく共演!

2012年2月26日(日)東京・品川の品川ステラボールにて“みるくらりあっとスペシャル”が開催された。アニメ・ゲーム業界を盛り上げる多数のアーティストが出演するライブイベントということで、非常にたくさんのファンが会場に集い、ライブを全身で楽しんだ。

●色彩豊かなアーティストたちが勢揃い!

 2012年2月26日(日)東京・品川の品川ステラボールにて“みるくらりあっとスペシャル”が開催された。アニメ・ゲーム業界を盛り上げる多数のアーティストが出演するライブイベントということで、非常にたくさんのファンが会場に集い、ライブを全身で楽しんだ。

 今回の“みるくらりあっとスペシャル”で司会を務めるお笑い芸人の天津の向清太朗が登場すると、会場からはブーイングが。「なんで、そんなに俺のことが嫌いなんでしょう?(笑)」と困惑気味の向は「いったん、俺を好きになるところから始めませんか?」など、観客との交流を深めつつ笑いを誘った。


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 向が温めたステージにトップバッターとして現れたのは、榊原ゆい。ふたりのダンサーを引き連れて登場した榊原は、『Beautiful Harmony』をかわいらしく披露する。ファンのコールもばっちりで榊原も満足そうな笑顔を見せる。「初っ端から会場が、榊原カラーのすっげーピンクになって、うれしいですね」と語った榊原は、司会をした天津向と、以前大阪のテレビ番組で共演したことがあるというエピソードを披露すると、続いて『Aqua voice』、『STAR LEGEND』を立て続けに歌い上げる。『Aqua voice』では会場が青く染まり、『STAR LEGEND』では会場のボルテージも高まり、より一体感を増していく。MCを挟んでさらに初披露の『煌めき一閃』、ファンにはおなじみの『Chu×Chu!』と2曲続けて歌った榊原。2012年3月25日赤坂BLITZで行われるソロライブについて言及。“萌え”と“燃え”がテーマになったこのライブについて、「アツい内容になっています」と自信を覗かせた。そして、「みんながわかりやすい曲を2曲持ってきました」と語った榊原は、『Eternal Destiny』、『片翼のイカロス』と披露し、会場をアツく盛り上げた。


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 ふたりめは、原田ひとみ。デビュー曲『Once』で力強い歌声を響かせて、会場を煽った原田は、「こんなたくさんの皆さんの前で歌わせていただけるということで、とても緊張しております」と恐縮しきり。しかし歌い始めるとまったく別の顔。アニメ『いつか天魔の黒ウサギ』のイメージソングである『求愛リアル』を披露すると、観客もテンションを上げていく。そして、セカンドシングルから『Stellina』、さらに2012年3月21日発売の3rdシングル『Scarlet Emblem』を初披露。パワフルな歌声で会場を魅了した。


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 そしてここで、“みるくらりあっとスペシャル”独自のコーナーとして、“出演声優コラボレーショントーク”コーナーを実施。今井麻美、新谷良子、原田ひとみの3人が登場し、事前に答えたアンケートをもとにクロストークを行うコーナーだ。自己紹介のタイミングから、「台本どおりに自己紹介させていただきます。違う世界線より来た、私は牧瀬紅莉栖……ではなく、カッコ笑い、今井麻美です」という今井に、「台本にひと言プラスしていきます。チューリップ王国の(ここから追加部分)“新曲のPVの衣装を着てきました”新谷良子です!」という新谷。そして、台本には“テンション高めの自己紹介いただければ幸いです(台本)”と書かれていたという原田は、今井と新谷の胸にタッチしたあと、「登山家・原田ひとみです!」とテンション高めの自己紹介を行うなど、自由奔放な雰囲気。この空気は最後まで一貫しており、“プライベートな交流はありますか?”という質問に、今井と新谷が昔いっしょにバーベキューをしたことがあるという話題や、いっしょにお風呂に入ったことがあるという話題を見せたかと思うと、「ひとみちゃんがなぜか私に興味を示してくれない」(今井)という悩みに、「ミンゴスは大きなくくりで言うところの同類なんですよ」(原田)と、ある種の親愛表現を見せる。また、原田は新谷の脚が好きという話題では、「アフレコのときに視線を感じるから、ダチャーンのほうを見ても目が合わないんです。下のほうばっかり見てるから(笑)」とアフレコ時の裏話なども披露された。コーナー最後のひと言では、原田が「ミンゴスとは『閃乱カグラ』というゲームでごいっしょさせていただいて、今後もきっと何かあるんじゃないかな、と思っています。新谷さんとも今年『ひだまりスケッチ』の第4期がありますので、レギュラーがいっしょなので、この夏、新谷さんと私……あると思います!」と司会の天津向の相方である天津木村のネタを披露するシーンも。これには向も「やかましい! 相方のやん(笑)」と思わずツッコミを入れていた。


 出演声優コラボレーショントークのあとに登場したのは、ミルキィホームズの4人。『雨上がりのミライ』で会場のファンから大声援を送られると元気いっぱいなパフォーマンスを見せる。さらに、『ナゾ! ナゾ? Happiness!!』、『正解はひとつ! じゃない!』の2曲を続けて披露して、会場をアツくした。


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 『Strawberry ~甘く切ない涙~』で登場したのは、今井麻美。ステージとステージの合間にかかっていた『ごゆるりワールド』に観客が「にゃにゃにゃにゃー!」とコールを入れていたのを舞台袖で聞いていた今井は、「私にも“にゃにゃにゃにゃ”言ってー」と無茶ぶりを始まる。しかし、そんな無茶ぶりに、会場の観客も「にゃーにゃー」と合間合間に入れて盛り上げる。途中、今井も「にゃにゃにゃにゃー」とみずから歌う場面も。「改めまして、にゃにゃにゃちわー!」と挨拶をした今井は、「少し無理をして、ツインテです! こういうことをあまりしないので、少し動揺しています(笑)」と言いながらも笑顔を見せる。そして、「2012年3月7日に発売予定の私のラジオのCDに収録される曲を歌います」と紹介したのは『struggle』。アツく激しい楽曲で盛り上がると続いては、今井が演じた『シュタインズ・ゲート』の牧瀬紅莉栖の心情を詞にしたという『サ・ヨ・ナ・ラ』を披露。想いを込めた歌声が会場を圧倒する。このときばかりは、会場中がサイリュームを振ることなく、じっと今井の歌声に聴き入っていた。今年、35歳を迎える今井は“35th”ということで、「勝手に私は今年を今井麻美イヤーと呼んでいます。いろいろ無茶なこともしていきたいと思いますので、生暖かく見守ってください」と笑顔で語る。そして、最後は『花の咲く場所』。曲のラストには投げキッスを会場に届けて笑顔でステージを去った。


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 10分間の休憩を挟んで行われたのは、“ミルキィホームズ&七森中☆ごらく部スペシャルコラボトーク”というスペシャルコーナー。トークコーナーで共演を果たすのは初めてというミルキィホームズ(三森すずこ、徳井青空、佐々木未来、橘田いずみ)と七森中☆ごらく部(三上枝織、大坪由佳、津田美波、大久保瑠美)のふた組。このふた組が対決をするというコーナーなのだが、七森中☆ごらく部のメンバーから三森に向けて「あれ? 向日葵ちゃんどうしたの!?」と『ゆるゆり』に古谷向日葵役で出演している三森を引き込もうとする場面も見られた。


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 この人気ユニットふた組が挑んだのは、“ホントに仲がいいのは私たちだ対決”。3種類の対決をしていって、より多くのポイントを獲得したユニットが勝利となる、この対決。“ユニット仲よしエピソード対決”では、ミルキィホームズのメンバー4人しか入れないチャットルームを開いて、朝から夜まで事細かに報告し合っているというミルキィホームズに対し、“長くいっしょにいると相手のことを空気に感じるようになる”という前置きをしつつも、リーダーの三上枝織のことを空気のように思っているという作品に絡めたネタで応対。一時は甲乙つけがたい空気になったが、“オーダーメイドの4色の枕をみんなで買いにいって使っている”というエピソードや、“4人同じタイミングで引っ越した”というエピソードでミルキィホームズチームが勝利を収める。続いて行われた“ユニット以心伝心対決”では、代表となったメンバーの行動を当てるというクイズにチャレンジ。代表者の橘田と三上のふたりが、“家に帰っていちばん最初にすることは?”という質問に対し、愛猫のチャオと戯れるという趣旨の回答を出した三森と佐々木が見事正解。一方の七森中☆ごらく部チームはてんでバラバラの回答をした結果、誰も正解者が出ず、2戦目もミルキィホームズチームの勝利となった。なお、三上が家に帰ってイチバン最初にすることは、“パソコンを開く”とのことだ。

 対決最終戦は、“あっち向いてホイ対決”。この対決に勝利したチームは10000ポイントが手に入るということで、大逆転のチャンスが訪れた七森中☆ごらく部はやる気十分。勝ち抜き戦で行われた“あっち向いてホイ対決”だったが、初戦でぶつかった三森と大坪が白熱の試合展開を見せたことで、まったく勝敗がつかないため、仕切り直しに。徳井vs津田に入れ替わると、こちらも白熱の試合を見せるが津田が見事に勝利。そのまま、佐々木、橘田、三森と全員抜きを達成し、“ホントに仲がいいのは私たちだ対決”を七森中☆ごらく部チームが見事制した。

 白熱の対決をくり広げたミルキィホームズと七森中☆ごらく部のメンバー。最後は、全員で手をつないで会場に挨拶をすると、8人仲よくステージを後にした。


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 スペシャルトークコーナーですっかり和んだ会場に、熱をもたらしたのは、ave;new feat.佐倉紗織。1曲目の『true my heart』から観客とともに盛り上がっていくと、続けざまに『My Sweet Lady』を披露。会場を一気に沸き立たせる。“みるくらりあっと”には、“Vol.2”から参加しているという佐倉は、「こんなに(たくさんの人に)集まっていただいて、みんなが笑顔になれるイベントに参加させていただけて本当にうれしいです」と喜びを口にする。そして、2012年2月10日に発売されたave;new最新アルバムから『Deceive』を歌い上げる。さらに、“みるくらりあっと”で披露するのは自身初というバラード曲『Offrir~オフリール~』を披露。しっとりと歌い上げる佐倉が作り上げる世界を、観客もゆったりと楽しむ。一旦はクールダウンしたかに見えたが、ave;newの勢いはここからさらに増していく。KONAMIの『ポップンミュージック20 fantasia』に収録されている新曲『恋はどう? モロ◎波動OK☆方程式!!』を披露すると会場も大盛り上がり。「みんながこれだけ盛り上がってくれたら、KONAMIさんもまたやってほしいって言ってくれるかもしれませーん!」とご機嫌のa.k.a.dRESS。ここで、「あべにゅうぷろじぇくとのイチバン新しい曲を披露します!」と佐倉が宣言した曲は、名古屋競輪とのコラボレーションによって生まれた『ぴすとっ☆SMILE♪ノンすとっP!! ~輝け明日のスター大作戦~』を初披露。まだ関係者も10人ほどしか聴いたことがないという同曲。疾走感溢れる楽曲を駆け抜けるように歌い上げる佐倉と、そんな佐倉の歌声に並走するかのように観客もコールを入れて盛り上がった。


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 そして、“みるくらりあっとスペシャル”だからこそ実現した、榊原ゆいとのスペシャルコラボタイムへ。榊原ゆいとのコラボレーションで披露するのは、『すきッスSTEADY☆キッス!!』。かわいらしい歌声をふたりが披露すると、「最高! やっぱり作ってくださった方とコラボできるというのは楽しいね!」(榊原)と笑顔満開で語った。ラストは『チョコっとレイトな☆告白タイム!!』と『ラブリー☆えんじぇる!!』で一気に畳み掛けたave;new feat.佐倉紗織。アツい勢いを、続く七森中☆ごらく部へと受け渡す。


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 七森中☆ごらく部の1曲目は初披露の新曲『ごらく部、愛と勇気と希望と友情のテーマ』。色とりどりのサイリュームに迎え入れられながら、元気いっぱいな姿を見せた4人は、『ゆるゆりI love U』を披露する。一気にボルテージを上げた会場はコールの嵐となる。続いてはキャラクターソングタイム。大久保が『まるごと!』、津田が『ごゆるりワールド』、大坪が『ミラクるゆるくる1・2・3』、そして三上が『私、主役の赤座あかりです』を続けざまに披露し、観客のテンションを上げると、『マイペースでいきましょう』では明るく楽しく、『Precious Friends』ではしっとりと、そして最後の『ゆりゆららららゆるゆり大事件』では会場中にウルトラオレンジが輝き、会場の熱気が一気に上がる。ともにコールをし、サイリュームを振って、観客全体がいっしょになって楽しんだ。


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 “みるくらりあっとスペシャル”トリを飾るのは、新谷良子。会場中がピンクのサイリュームで埋め尽くされると、疾走感溢れるナンバー『AUTMATIC SENSATION』を披露。「“みるくらりあっと”初参戦の私ですが、なんと恐れ多くもトリを務めさせていただきまして。ふだんバンドといっしょにやることが多いんですが、今回久しぶりにカラオケでやるということで緊張しています」とコメント。しかし、「明日、学校もしくは仕事の人!(会場の声:はーい!)御愁傷様です。明日のことは考えずに今日は今日で燃え尽きていってもらえればと思います!」と会場を煽る。そしてハードな楽曲『EuphoricPlayer』を力強く歌い上げた新谷は、さらに『ロストシンフォニー』へ。そして『Crossingdays』、『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』と立て続けに披露。『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』では、新谷のライブではおなじみとなった、ファンがピンクのサイリュームを持ち替えて会場中をオレンジ色に染めるという演出を、自身のソロライブではない“みるくらりあっと”でも成功させると、感激で「やったー! ありがとう!」と喜びを爆発させる。「想像以上に染まってたー! ホントにビックリしたの。そんなじゃないと思ってたの。すごいね。本当にありがとう」と観客へ感謝の言葉を伝えた。そして、つぎに披露する『ハリケーンミキサー』で、バンドメンバーのソロタイムを観客のみんなにやってほしいと提案する新谷。会場を3つに分けて、それぞれ指示したところで思い思いに盛り上がり、最後は会場全員で大きく盛り上がろうという企画だ。いざ、本番となると会場が波打つかのようにアツいコールが送られ、すべての力を解き放ったかのようなアツい盛り上がりを見せた。興奮はそのままに、最後の曲『MARCHING MONSTER』を歌い上げると、「またみんなでこうして騒げるように、楽しい時間を過ごせるように、私もがんばります! みんなもがんばって会いにきてください!」と笑顔でコメント。6時間に渡る長丁場のイベントは、アツい盛り上がりの中、幕を閉じた。


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 なお、今回行われた“みるくらりあっとスペシャル”の“Vol.2”の開催が決定。こちらの続報も期待したい。

■“みるくらりあっとスペシャル”セットリスト
01. Beautiful Harmony /榊原ゆい
02. Aqua voice /榊原ゆい
03. STAR LEGEND /榊原ゆい
04. 煌めき一閃 /榊原ゆい
05. Chu×Chu! /榊原ゆい
06. Eternal Destiny /榊原ゆい
07. 片翼のイカロス /榊原ゆい
08. Once /原田ひとみ
09. 求愛リアル /原田ひとみ
10. Stellina /原田ひとみ
11. Scarlet Emblem /原田ひとみ
12. 雨上がりのミライ /ミルキィホームズ
13. ナゾ! ナゾ? Happiness!! /ミルキィホームズ
14. 正解はひとつ! じゃない! /ミルキィホームズ
15. Strawberry ~甘く切ない涙~ /今井麻美
16. struggle /今井麻美
17. サ・ヨ・ナ・ラ /今井麻美
18. 花の咲く場所 /今井麻美
19. introduction /ave;new feat.佐倉紗織
20. true my heart /ave;new feat.佐倉紗織
21. My Sweet Lady /ave;new feat.佐倉紗織
22. Deceive /ave;new feat.佐倉紗織
23. Offrir~オフリール~ /ave;new feat.佐倉紗織
24. 恋はどう? モロ◎波動OK☆方程式!! /ave;new feat.佐倉紗織
25. ぴすとっ☆SMILE♪ノンすとっP!! ~輝け明日のスター大作戦~ /ave;new feat.佐倉紗織
26. すきッスSTEADY☆キッス!! /ave;new feat.佐倉紗織&榊原ゆい
27. チョコっとレイトな☆告白タイム!! /ave;new feat.佐倉紗織
28. ラブリー☆えんじぇる!! /ave;new feat.佐倉紗織
29. ごらく部、愛と勇気と希望と友情のテーマ /七森中☆ごらく部
30. ゆるゆりI love U /七森中☆ごらく部
31. まるごと! /七森中☆ごらく部
32. ごゆるりワールド /七森中☆ごらく部
33. ミラクるゆるくる1・2・3 /七森中☆ごらく部
34. 私、主役の赤座あかりです /七森中☆ごらく部
35. マイペースでいきましょう /七森中☆ごらく部
36. Precious Friends /七森中☆ごらく部
37. ゆりゆららららゆるゆり大事件 /七森中☆ごらく部
38. AUTMATIC SENSATION /新谷良子
39. EuphoricPlayer /新谷良子
40. ロストシンフォニー /新谷良子
41. Crossingdays /新谷良子
42. CANDY☆POP☆SWEET☆HEART /新谷良子
43. ハリケーンミキサー /新谷良子
44. MARCHING MONSTER /新谷良子