進むゲーム業界の統合

チュンソフトがスパイクを吸収合併し、4月1日よりスパイク・チュンソフトに_01

 2012年3月13日、ドワンゴは子会社のチュンソフトの商号変更を発表した。2012年4月1日付でスパイク・チュンソフトとなる。

 これは同日にチュンソフトを存続会社、スパイクを消滅会社とする吸収合併を行うことによるもの。両社はともにドワンゴの連結子会社であり、リリース文では、吸収合併の理由をドワンゴグループにおけるゲーム事業の効率化を図るためとしている。