ポケモンたちとの楽しい時間に笑顔を弾けさせる子どもたち
株式会社ポケモンは、東北地方初となるポケモンのオフィシャルショップ、“ポケモンセンタートウホク”を2011年12月4日、宮城県仙台市（ショップ＆ワンダー アエル3F）にオープンした。そのオープンに先立って、2011年12月3日、あしなが育英会の協力のもと、東日本大震災により孤児となった子どもたちを招いて楽しく遊べる企画を実施した。
この企画は、招待した子どもたちに買い物券をプレゼントし、新店舗での買い物や関連グッズを使った遊び、ポケモンとの記念撮影などが楽しめるというもの。オープニングセレモニーには、株式会社ポケモン代表取締役社長の石原恒和氏が登場し、子どもたちと触れ合う場面が見られた。
▲少し恥ずかしそうにしながらも、笑顔で元気よく入場してくる子どもたち。
▲スタッフたちも笑顔で子どもたちをお出迎え。会場は明るい空気に包まれた。
▲子どもたちの入場の後は、全員そろって記念撮影。ピカチュウの右にいるのは、株式会社ポケモン代表取締役社長、石原恒和氏。
▲セレモニーの後は、いよいよ子どもたち待望のお買い物。この日は、石原恒和社長が子どもたちひとりひとりに花の種とお買い物券を手渡しており、子どもたちは店内のグッズと交換することができた。
▲店内には全国のポケモンセンターで販売中の人気グッズのほか、ポケモンセンタートウホクでしか扱われていない店舗限定グッズも多数。
▲ピカチュウやビクティニといった、人気のポケモンたちも登場。間近で見る人気者の姿に、子どもたちは大満足の様子。
▲この日の店内には、Wii用ソフト『ポケパーク2 ～Beyond the world～』が設置。スタッフといっしょに遊ぶことができた。
スタッフのアドバイスのもと、熱心にペーパークラフト作りに挑む女の子。
こちらは完成形のピカチュウ。作り手によって、さまざまな表情を見せていた。
