ついに発売された『青の冒険』! その魅力に迫る!!
『ソニック』シリーズ20年分の思い出と新しい体験を提供する、『ソニック』シリーズ20周年記念作品である本作は、高速アクション“モダンスタイル”と、シンプルな横スクロールアクション“クラシックスタイル”のふたつのスタイルのアクションを楽しむことができ、またこれまでの『ソニック』シリーズに登場した人気ステージの数々がより高品質で再現され、収録されている。また、本作と同日にプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『ソニック ジェネレーションズ 白の時空』も発売。『青の冒険』と『白の時空』は、それぞれの対応機種に合ったアクションや要素が盛り込まれており、収録されているステージも異なる。
新ステージ:ウォーターパレス
2005年に発売された『ソニックラッシュ』に登場。白い壁面が特徴的な、海辺にたたずむ宮殿のステージ。シャボン玉のような空中の足場やウォータースライダーといった、水に関連したステージ構造となっており、思い通りに動くことができない水中にも多くの仕掛けが施されている。
クラシックスタイル
モダンスタイル
新ステージ:トロピカルリゾート
2010年に発売された『ソニック カラーズ』に登場。宇宙を見渡す観覧車がそびえる、その名のとおりトロピカルな雰囲気の高級リゾート。このステージだけのアクション“カラーパワー”を使って突破する仕掛けが満載。
クラシックスタイル
モダンスタイル
“トロピカルリゾート”では“カラーパワー”も使用可能!
トロピカルリゾート内にいるウィスプを取ると、『ソニック カラーズ』オリジナルのアクション“カラーパワー”を使うことができる。
※『青の冒険』で使用できるカラーパワーは以下の2種類。
シアンウィスプの力をかりてソニックがレーザー状になり、光のはやさで一直線に移動することが可能。
レッドウィスプの力をかりてソニックが火の玉状になり、爆炎をあげながら空中でもジャンプができるようになる。
懐かしのボスキャラクターたちが登場!
本作では、ステージやライバルキャラクターだけでなく、ボスキャラクターも歴代ソニックから再登場する。時を経て蘇ったボスたちに挑もう!
<ビッグアーム
1994年発売の『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』に登場したエッグモービル。その巨大なアームを使って振り下ろして衝撃を与える、掴んでで投げ落とすといった攻撃をしてくる。
<バイオリザード
2001年発売の『ソニックアドベンチャー2』に登場した究極生命体プロトタイプ。当時と同様に、しっぽによる攻撃や、おおきな口でのかみつき攻撃・エネルギーブレスなど、やっかいな攻撃をしかけてくる。
2人対戦“ローカルプレイ”、“インターネットたいせん”
本作には2人対戦の機能があり、各ステージでクリアータイムを競うことが可能。対戦には、ワイヤレス通信で友達と集まって対戦する“ローカルプレイ”と、Wi-Fi通信で世界中のプレイヤーと対戦する“インターネットたいせん”があり、いずれの対戦モードも、すべてのアクションステージとスペシャルステージ合計21アクトの中から好きなステージを選んで対戦することができる。
※ストーリーを進めていないと選べないステージもあるので、ストーリーモードもプレイしておこう。
<インターネットたいせん>
対戦結果はレーティングに反映され、“たいせんランキング”に登録できる。レーティングは対戦相手を選ぶオートマッチングで参照されるため、実力の近い相手といつも伯仲したバトルが楽しめる。
<ローカルプレイ>
“ローカルプレイ”では、対戦相手が決まるとプロフィールカードを交換し、ステージを選んだ後対戦が始まる。対戦ステージだけでしか登場しない仕掛けも手伝って、バトルは白熱必至! 勝利数や連勝数を競い合おう。
<補足>
通信対戦をプレイするとサポーターポイントが入手でき、一日一回は必ずボーナスアイテムがもらえる。その後もプレイし続ければさらにささやかな何かがもらえるかも!?
【プロフィールカード交換】
オプションで作成したプロフィールカードを対戦前に交換できる。
【サポーターポイント】
『青の冒険』でともだちや世界のプレイヤーと一緒に通信対戦で遊ぶと、サポーターポイントをたくさんもらうことができる。このポイントはプロフィールカードで確認することができ、サポーターポイントを溜めるとプロフィールカードがグレードアップしていく。「伝説のサポーター」を目指して、どんどん通信対戦をしよう。
【ボーナスアイテム】
通信対戦をプレイすると一日一回、プレイ後に必ずボーナスアイテムがもらえる。これはメインゲームの7つのゾーンのアクト1、アクト2のどこでも使うことができるので、クリアーできず困っている場所で使えば道が開けるかも!? ボーナスアイテムはいくつかあるうちの中からランダムでもらえる。通信対戦でアイテムをあつめて、積極的に使ってみよう。