さまざまなプラットフォームで『太鼓の達人』が展開
バンダイナムコゲームスの和太鼓リズムアクション『太鼓の達人』が2001年の発売から今年10周年を迎えた。同シリーズでは今後、アーケードゲーム機、家庭用ゲーム機、モバイルコンテンツなどさまざまなプラットフォームで新しい展開が開始される。また、アイドルグループ“AKB48”とのタイアップも実施されることも決定した。
以下、リリースより抜粋。
■アーケードゲーム機『太鼓の達人』が11月中旬より稼働予定
2001年の発売以来、初めてゲーム機を一新しました。ハード面では、32インチ液晶モニターの搭載で鮮明になったゲーム画面に加えてスピーカーも増設、ゲームの爽快感がさらにアップしました。ソフト面では、ネットワーク対応になり、旬な曲をタイムリーに追加することでいつでも人気の曲を遊ぶことができます。また、バンダイナムコゲースのアーケードゲームで共通して使えるユーザー認証カード“バナパスポートカード”にも対応を開始します。
■Wii用ソフト『太鼓の達人Wii 決定版』が11月23日に発売
新曲や人気定番曲はもちろん、アーケードゲーム機でプレイ率の高い曲やアンケートでの人気曲など、家庭用シリーズ最多の100曲を収録しました。また、前作で人気だった4人同時演奏モードを強化し、『太鼓の達人』キャラクターの“どんちゃん”を、4人それぞれがお気に入りの衣装に着せ替えることができます。着せ替え衣装は100着収録し、思い思いの“どんちゃん”で演奏を楽しめるなど、家族そろって楽しく遊べる要素がより充実しています。
■モバイルコンテンツにAndroid版を追加予定
iPhone/iPod touch/iPad用向けコンテツで人気の｢太鼓の達人プラス｣を、今冬よりAndroid版で配信予定です。また、ソーシャルゲームの展開も予定しています。
■AKB48とのタイアップを実施
10月26日（水）発売のシングル『風は吹いている』を10周年記念ソングとして『太鼓の達人』に収録するほか、TVCMに出演し、『太鼓の達人』魅力をお魅力をお伝えします。
