クロスレビュー
前作からの劇的な変化は感じられませんが、エキシビションを進化させた“WWE ユニバース”により、より長く楽しめるゲームになっています。WWEらしさの再現や、エディットの自由度の高さも◎。日本人スーパースターであるヨシ・タツの登場も、ファンにはうれしいところですね。
週刊ファミ通1156号より
WWEならではの豪快な演出やスーパースターたちの再現だけでなく、クリエイト&エディット機能が充実しているので、幅広いプロレスファンに受け入れられそう。クリエイトでは物語の分岐ができるなど、より機能が充実。とても手間がかかるが、独自の物語が作れるのがいいね。
週刊ファミ通1156号より
自動でマッチメイクを行ってくれて、その状況に応じていろいろなイベントが発生するユニバースモードは、斬新かつおもしろい。スーパースター、入場シーン、イベントなど、ゲーム中のほとんどの部分を、自由にエディットできるのには脱帽。細かい不満点はあるけど、完成度は高い。
週刊ファミ通1156号より
スーパースターやストーリーの作成は想像力を刺激され、没頭してしまう。作成の手順も難しくなく、作りやすい。気軽に遊べつつ、プレイに応じた独自の展開になる“ユニバース”は画期的。フィニッシャーのエディットや凶器関連などもパワーアップし、完成度はさらに高まっている。
週刊ファミ通1156号より
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