『13Z: The Zodiac Trials』十二支の神々に挑戦して13番目の座を目指すローグライクアクション。最大4人のマルチプレイに対応
 アジアのゲームスタジオが、Xboxでリリース予定のタイトルを紹介する“Asia Developer Sessions”が世界中のメディアに向けて配信。都合5タイトルがピックアップされた同配信にて、オープニングを飾ったのが『13Z: The Zodiac Trials』。シンガポールに本社を構えるMixed Realmsが手掛けるローグライクアクションだ。XboxとPC向けに2026年Q2(4~6月)に発売予定だという。日本語にも対応する。
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 『13Z: The Zodiac Trials』は、十二支の神々に挑戦して、13番目の“ゾディアックガーディアン”を目指す。バラエティーに富んだフィールドで、さまざまなモンスターと戦っていくことになる。
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 デモでは、キツネのキャラクターが、ヤギの神に挑む模様が紹介された。キツネのほかにも、カラスやパンダなどがプレイアブルキャラとして選べるようだ。デモで披露されたのはシングルプレイのみだったが、最大4人が参加してのマルチプレイも可能になるとのことだ。
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『13Z: The Zodiac Trials』Steamサイト
 “Asia Developer Sessions”では、そのほかにも3タイトルが紹介されている。現状日本語対応の予定はないそうだが、日本語へのローカライズを検討しているタイトルもあるようなので、大いに期待したいところだ。
■Agni: Village of Calamity
開発:Separuh Interactive (インドネシア)
数々の名作ホラーにインスパイアされて開発されたシネマティックサバイバル ホラーゲーム。インドネシア警察特殊内務部に所属する主人公のアグニは、とある決意を固め、命令と不吉な予兆に背いて僻地の村に潜入することに。非公認調査の開始後ほどなくして彼女に叩きつけられたのは、あらゆる常識や知性を粉々に打ち砕く恐るべき現実だった……。
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『Agni: Village of Calamity』Steamサイト
■Nightmare Circus
開発:Fairplay Studio(タイ)
主人公が悪夢の世界に閉じ込められた人形使いとなるアクションアドベンチャーゲーム。放浪のサーカス一座の一員として、突然見知らぬ土地に迷い込んだ主人公は、同じようにこの領域に閉じ込められた一座の仲間を救いながら、敵と戦い、謎を解明して、現実の世界に戻ってくることを目指す。
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『Nightmare Circus』Steamサイト
■Vapor World: Over The Mind
開発:ALIVE(韓国)
夢の世界を舞台にした、物語重視のアクションアドベンチャー。プレイヤーは、失われた記憶を求めて砕け散った心の中へと降り立ち、苦悩と後悔から生まれた暗くも美しい世界に直面することになる。
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『Vapor World: Over The Mind』Steamサイト