Xboxの大規模再編の第2弾が公表。『Halo』次作は『CoD』アクティビジョンの開発となり、Obsidianはベセスダ傘下へ。Ninja Theoryは閉鎖危機に

Xboxの大規模再編の第2弾が公表。『Halo』次作は『CoD』アクティビジョンの開発となり、Obsidianはベセスダ傘下へ。Ninja Theoryは閉鎖危機に
 マイクロソフトのゲーム事業であるXbox部門の大規模再編策の第2弾が公表された。Halo Studiosなどの傘下スタジオ、Xbox Game Studiosの管理部門などを合計して268名の人員削減を行うほか、スタジオやプロジェクトの統合を進める。これにより7月に発表された再編の約4分の3が完了するとしている。
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 海外Xbox公式サイトではXbox部門のチーフ・コンテンツ・オフィサー(CCO)を務めるマット・ブーティ氏が社員に送ったとされるメールが公開されており、以下のような方針が語られている。

 なお10月6日にタウンホールミーティング(全社会議)が行われ、今後の方針や進行中のプロジェクトの進捗などが社内的に共有されるようだ。

新たな再編・統合

アクティビジョンの担当領域が拡大

 World's Edge(『エイジ オブ エンパイア』)やレア(『Sea of Thieves』)がアクティビジョンのグループ下へと再編。さらにアクティビジョンはFPS『Halo』シリーズの次作を開発する。開発は新しく組織されるチームによって主導され、アクティビジョンの主力タイトルであるFPS『コール オブ デューティ』の現在の開発や計画とは独立して動く。

 Halo Studiosでは小規模チームがHaloコミュニティや市場に出ているタイトルのサポートを行う。

Obsidianがベセスダ傘下に

 Obsidian Entertainmentはベセスダ・ソフトワークス傘下となり、『Grounded』シリーズなどの既存のプロジェクトや、Bethesda Game Studiosと共同で開発していくことが明かされている『フォールアウト』の新プロジェクト(編注: 『フォールアウト5』とは別)を継続していく。

Kingがカジュアルゲームを統括

 『Microsoft Solitaire Collection』などのカジュアルゲームブランド・Microsoft Casual GamesをKingが担当することに。

PlaygroundとTurn 10が統合

 『Forza Motorsport』シリーズのTurn 10 Studiosと『Forza Horizon』シリーズおよび『Fable』新作を開発するPlayground Gamesが統合。フォルツァシリーズとFableフランチャイズを担当するひとつのスタジオになる。

既に発表されていたスタジオの再独立等の動向

 Compulsion Games(『We Happy Few』『South of Midnight』)とDouble Fine Productions(『Psychonauts』シリーズほか)の再独立は8月に完了。Undead Labsも新たなパブリッシャーと契約し、新作『State of Decay 3』はGame Passにも発売日から提供される。

 Ninja Theory(『
Hellblade』シリーズ)は2つの売却交渉が成立せず、新たな選択肢も模索しつつ閉鎖も視野に従業員と協議を進めている。『Marvel’s Blade』を開発中のArkane Studios(旧Arkane Lyon)についても協議が継続しており、年末まで続く予定。
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