そんな本作を、リリースに先立ってプレイする機会を得たので、実際にどんなことができ、どんなアニモと出会えたのかお届けしていく。
- もふもふたちが暮らす大陸へ、いざ調査に出発
- アニモになって泳ぐ、潜る、飛ぶ。“リンク”で移動すらも楽しくなる
- アニモの種類は90以上、フォームは200以上。捕まえたあとには進化のお楽しみも
- この毛並み、モフりたい。猫吸いならぬ“アニモ吸い”をしたくなる
- 調査のあとはアストラへ。ほかのプレイヤーの姿も
もふもふたちが暮らす大陸へ、いざ調査に出発
ゲームの始まりにはキャラクターメイクもあり、10種類以上のプリセットから選んだり、顔などを細かく調整したりできる。アニモたちに目が行きがちだが、主人公もめっちゃかわいい。


旅の相棒は太陽のライオンか、月の狐か
今回筆者はヘリオンを選んだ。一方で選ばなかったルナーラは体力が尽きてしまい壁画へと戻ってしまった。救いたい。


アニモになって泳ぐ、潜る、飛ぶ。“リンク”で移動すらも楽しくなる
捕まえたアニモは、主人公とともに戦ってくれたり、拠点運営を手伝ってくれる心強い仲間になるが、アニモを仲間にしたら、ぜひ試してほしいのが“リンク”だ。リンクは、プレイヤーの姿がそのアニモに置き換わり、アニモの視点で冒険&戦闘ができるようになるシステム。人間目線で大陸を冒険するのも楽しいが、本作ではこのリンクを駆使しての冒険が、最大の魅力となっている。なにせアニモたちが持っている能力を使えるようになるのだ。人間の姿では到底できないアクションができるようになれば、当然冒険の範囲も広がっていく。楽しくないわけがない!
たとえば、カニのようなアニモ“ハナメガニ”にリンクすると、地面に潜れるようになる。しかもただ潜るだけでなく、地中に埋まっている宝箱を掘り出せるようになるのだ。どんなアニモにもちゃんと個性的な能力があり、リンクする価値が得られるのである。ただ捕まえて終わるのではなく、新しいアニモを仲間にしたら、一度はリンクしておくといいだろう。

筆者はこの“ホシモモン”とのリンクがお気に入り。さっきまでいた草原や木々を見下ろしながら飛んでいく様子は心地いい。ただ、飛行にはスタミナを消費し、スタミナ切れになるとそのまま地上へ落下してしまうので、滑空する際には着地点も見ておきたいところだ。


ちなみに、水に落ちると自動で泳げるアニモにリンクする。わざわざ自分で切り替える必要がないので、そのまま泳ぎ出せて便利!
このようにアニモを集めれば集めるほど、使えるアクションが増えていく。そして使えるアクションが増えれば行ける場所、できることも増えていくのだ。
ここが本作の楽しいところ!
新しいアニモを見つけると、見た目や強さも気になるが、それ以上に「リンクしたら、どんなことができるようになるのかな?」という興味が湧いてくる。この世界では、すべての出会いにワクワクが詰まっているのだ。このワクワクは、ぜひ多くの人に味わってほしい。
同じアニモになってこんにちは
実際、犬のような“ワンタ”にリンクして群れに溶け込んだ際には、ちゃんと言葉が理解できるようになった。アニモたちがふだん何を考え、そこで何をしているのかもわかるようになるので、これもまた楽しい! 現実世界で言えば、野良猫たちの集会に参加して、猫たちがふだん何を考えているのか聞けるようになるようなものだ。いろいろ話を聞いているだけでも癒されるし、なかには可愛らしい悩みを抱えているアニモもいて、応援したくなってしまう。アニモ、かわいい。

戦闘でも自分でアニモを動かす
序盤で戦うことになる“モコモッコ・アルファ”は、白くて丸い、大きなもふもふでヒツジのようなアニモ。見た目のかわいさにつられて抱きつきたくもなるが、いざ戦闘になると風を巻き起こしたり、飛び上がって地面に攻撃を叩きつけたりと、なかなか手荒い。最初から仲間になっているあヘリオンにリンクして戦ったのだが、これもまた楽しい。
アニモにリンクした状態で戦うと、そのアニモが持つさまざまな攻撃アビリティを使って戦闘できるようになるのだ。敵の攻撃を避けつつ距離を詰め、3種のアビリティを使い分けて戦うバトルは、まさにアクションRPGの戦闘といった感じ。必殺技を使用する際にはカットインも入るので、盛り上がりも十分だ。


アニモの種類は90以上、フォームは200以上。捕まえたあとには進化のお楽しみも


こうしてたくさんのアニモを捕まえると、拠点で捕獲の成果として報酬がもらえるうれしいシステムも用意されていた。捕まえたアニモの種類などに応じたボーナスもあるので、コレクションのしがいがある。これはぜひともコンプリートを目指したいところだ。

小さなワンタが、炎をまとうウルフィへ
たとえばワンタは序盤に用意された、ワンタでしか挑めないダンジョンの攻略が条件のひとつになっている。ワンタにリンクし、火を放って眼の前の障害物を燃やしていくシンプルなダンジョンだ。

もうひとつの進化条件はレベル。ダンジョン攻略の条件を満たした上で、野生のアニモを倒しつつレベルを12まで上げたところで、ワンタの進化が解禁! さっそくアニモの管理画面からワンタを選び、進化ボタンをポチッ。かわいらしかった姿から一変し、炎をまとったたくましいアニモ“ウルフィ”へと進化が完了した。カッコよくなったなお前。

なお、ワンタ(ウルフィ)はさらに進化形態を持っているようだが、進化先は分岐していた。それぞれの進化条件はちゃんと明示されているので、いつかどちらも満たして両形態のワンタを手に入れてみたい。

この毛並み、モフりたい。猫吸いならぬ“アニモ吸い”をしたくなる

相棒のヘリオンも、顔のまわりのたてがみや、先がふさふさした尻尾が目を引く。会話で顔が大きく映るとどうしてもそちらへ視線が吸い寄せられ、話どころではなくなってしまう。そこに顔を埋めたら気持ちよさそうだなぁ……。というか、絶対気持ちいいでしょ。

小さなアニモは丸っこくてかわいらしく、大きなアニモにはドラゴンのようにカッコいいものもいる。さきほどのワンタとウルフィも、進化前と後でかなり印象が変わる組み合わせだ。どちらも連れ歩きたくなるので、進化させる個体とは別に小さいままのワンタも手元に残しておきたい。
調査のあとはアストラへ。ほかのプレイヤーの姿も



今回のプレイでは、毛並みに惹かれて集めたアニモたちで泳いだり、地面に潜ったり、戦ったりとずいぶん助けてもらった。新たなアニモを見つけて捕まえるだけでも楽しい本作。今日からもうプレイできる状態なので、気になった方はぜひ遊んでみてほしい。自分は調査のためにたくさん寄り道しそうです……。あとアニモを吸える技術の開発とかまだですかね?
















