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『遊戯王タッグフォースGX』試遊レビュー。オリキャラが濃すぎて「こんなやついたなぁ」が立て続けに発生。キャラがリアルタイムで反応してくれるから“タッグ”感マシマシ!【TGS2026】

『遊戯王タッグフォースGX』試遊レビュー。オリキャラが濃すぎて「こんなやついたなぁ」が立て続けに発生。キャラがリアルタイムで反応してくれるから“タッグ”感マシマシ!【TGS2026】
 2026年9月17日~21日に開催中の東京ゲームショウ2026(17日・18日はビジネスデイ)。
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 そのKONAMIブースで、『遊戯王 TAG FORCE GX』の試遊出展が行われている。本稿では、試遊後の感想レビューをお届けしよう。

 本作は『
遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX タッグフォース3』のリメイク作品。Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、PC(Steam)向けに、2027年2月16日の発売を予定している。

 舞台は、アニメ
『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』のデュエルアカデミア。キャラクターたちとの交流、パートナーと同じフィールドを共有して戦う“タッグデュエル”が楽しめる。何より、あの『遊戯王』世界の一員として過ごせることが、『タッグフォース』シリーズの大きな魅力だ。

 本作で久々にデュエルアカデミアへ戻ってみると、うれしい再会ばかりではなかった。姿は忘れていたのに、罠カードでこちらを邪魔する戦法を見た途端、「こんなやついたわ!」と思い出してしまう。今回の試遊では、そんな記憶までよみがえった。
『遊戯王タッグフォースGX』オリキャラが濃すぎて「こんなやついたなぁ」が立て続けに発生。キャラがリアルタイムで反応してくれるデュエルを楽しんだ試遊レビュー【TGS2026】

懐かしいデュエルを、いまの遊びやすさで

 まず目を引いたのは、現代的に刷新されたデュエルのUI(ユーザーインターフェース)。画面の情報を把握しやすいこのデザインは『遊戯王 マスターデュエル』を思わせる。
『遊戯王タッグフォースGX』オリキャラが濃すぎて「こんなやついたなぁ」が立て続けに発生。キャラがリアルタイムで反応してくれるデュエルを楽しんだ試遊レビュー【TGS2026】

 デュエルのテンポもよくなっている。オリジナル版ではたびたび進行を止めていた対戦相手のリアクションカットインが、本作ではデュエルの進行中に表示されるようになった。

 ダメージを受けたときや、エースモンスターを召喚したときには、キャラクターがリアルタイムで反応してくれる。デュエル中はフルボイスで、こちらの行動に応じたセリフも聞ける。進行は止まらないのに、相手の反応が気になって、フィールドを見なくなる場面もあったほどだ。
『遊戯王タッグフォースGX』オリキャラが濃すぎて「こんなやついたなぁ」が立て続けに発生。キャラがリアルタイムで反応してくれるデュエルを楽しんだ試遊レビュー【TGS2026】

 また、試遊では、モンスターで攻撃し、ときに反撃を受け、またやり返すという、ターンを重ねて殴り合う、昔を思い起こさせる攻防が楽しめた。

 エースモンスターによる召喚演出、ダイレクトアタック演出も、デュエルを盛り上げてくれる。「これこれ、こういう『遊戯王』が遊びたかった!」と思わせる、懐かしいデュエルの感触だった。
『遊戯王タッグフォースGX』オリキャラが濃すぎて「こんなやついたなぁ」が立て続けに発生。キャラがリアルタイムで反応してくれるデュエルを楽しんだ試遊レビュー【TGS2026】
十代のエースモンスター・ネオスが登場。召喚演出はカットインでド派手に決めてくれる。
『遊戯王タッグフォースGX』オリキャラが濃すぎて「こんなやついたなぁ」が立て続けに発生。キャラがリアルタイムで反応してくれるデュエルを楽しんだ試遊レビュー【TGS2026】

忘れがたい個性豊かな学園の面々

 『タッグフォース』では、アニメに登場しないオリジナルキャラクターたちも個性的だ。

 たとえば、紫色のツインテールが特徴的な“藤原雪乃”。デュエル中のセリフがやたら色っぽく、少年時代の筆者の記憶にも強く残っている。久々に会ってもその調子は相変わらずで、昔の友人に再会したようにうれしくなった。
『遊戯王タッグフォースGX』オリキャラが濃すぎて「こんなやついたなぁ」が立て続けに発生。キャラがリアルタイムで反応してくれるデュエルを楽しんだ試遊レビュー【TGS2026】
言動が本当に危うい娘。なんかデビル・フランケン使ってきたイメージがある。
 かわいい女の子とデュエルを楽しみ、会話を交わし、同じ学園で過ごす。つい青春気分に浸ってしまうあたり、本シリーズを“『遊戯王』ができるギャルゲー”と言いたくなるのも無理はない。
『遊戯王タッグフォースGX』オリキャラが濃すぎて「こんなやついたなぁ」が立て続けに発生。キャラがリアルタイムで反応してくれるデュエルを楽しんだ試遊レビュー【TGS2026】
それはそれとしてデュエルでは手を抜かない。ちゃんとボコる。
 一方、“新田淳”は罠カードをつぎつぎと仕掛け、耐久してくる相手。“死霊ゾーマ”やら“アポピスの化身”やらで時間を稼いでくる。姿はすっかり忘れていたのに、その戦法には見覚えしかなく「うわ、こんな戦いかたするやついたわ!」と思わずギョッとしてしまった。

 なつかしいといえばなつかしい。ただ、当時は勝敗がついたと思ったのに、何度も耐え抜いてきて「粘るんじゃねぇ」とキレていたような気がする(一発逆転のカードを引かれるとイヤなので、耐久されると困る)。
『遊戯王タッグフォースGX』オリキャラが濃すぎて「こんなやついたなぁ」が立て続けに発生。キャラがリアルタイムで反応してくれるデュエルを楽しんだ試遊レビュー【TGS2026】
こいつ本当にいやらしい永続罠カードをよく使ってくるんだよなぁ……と苦い思い出が蘇る。坊主なんだからもう少しさっぱりした戦いかたしてほしい。
 とはいえ、色っぽいセリフの女の子も、罠で足止めに徹する坊主も、少しの試遊で思い出せたのだ。当時感じていたその“キャラクターの濃さ”は、間違いなく健在だ。キャラクターとの思い出がデュエルと結びついているところに、改めて『タッグフォース』らしさを感じている。
 そして、あちこちにカードが落ちている光景も相変わらず。「さすがはデュエルアカデミア」と言いたくなる。とにかくどこもかしこもなつかしい、そんな試遊体験だった。
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最後はみんな大好きクロノス先生の金言で締めます。

担当者プロフィール

  • 友野辰貴

    友野辰貴

    得意ジャンルはFPS、アクション。腕前とパワーですべてをなぎ払う脳筋プレイがお気に入り。『メタルギアソリッド』も正面からアサルトライフルで突撃し、周囲を困惑させた。アメコミヒーローや映画も好き。

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