本作は『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX タッグフォース3』のリメイク作品。Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、PC(Steam)向けに、2027年2月16日の発売を予定している。
舞台は、アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』のデュエルアカデミア。キャラクターたちとの交流、パートナーと同じフィールドを共有して戦う“タッグデュエル”が楽しめる。何より、あの『遊戯王』世界の一員として過ごせることが、『タッグフォース』シリーズの大きな魅力だ。
本作で久々にデュエルアカデミアへ戻ってみると、うれしい再会ばかりではなかった。姿は忘れていたのに、罠カードでこちらを邪魔する戦法を見た途端、「こんなやついたわ!」と思い出してしまう。今回の試遊では、そんな記憶までよみがえった。

懐かしいデュエルを、いまの遊びやすさで

デュエルのテンポもよくなっている。オリジナル版ではたびたび進行を止めていた対戦相手のリアクションカットインが、本作ではデュエルの進行中に表示されるようになった。
ダメージを受けたときや、エースモンスターを召喚したときには、キャラクターがリアルタイムで反応してくれる。デュエル中はフルボイスで、こちらの行動に応じたセリフも聞ける。進行は止まらないのに、相手の反応が気になって、フィールドを見なくなる場面もあったほどだ。

また、試遊では、モンスターで攻撃し、ときに反撃を受け、またやり返すという、ターンを重ねて殴り合う、昔を思い起こさせる攻防が楽しめた。
エースモンスターによる召喚演出、ダイレクトアタック演出も、デュエルを盛り上げてくれる。「これこれ、こういう『遊戯王』が遊びたかった!」と思わせる、懐かしいデュエルの感触だった。


忘れがたい個性豊かな学園の面々
たとえば、紫色のツインテールが特徴的な“藤原雪乃”。デュエル中のセリフがやたら色っぽく、少年時代の筆者の記憶にも強く残っている。久々に会ってもその調子は相変わらずで、昔の友人に再会したようにうれしくなった。



なつかしいといえばなつかしい。ただ、当時は勝敗がついたと思ったのに、何度も耐え抜いてきて「粘るんじゃねぇ」とキレていたような気がする(一発逆転のカードを引かれるとイヤなので、耐久されると困る)。
























