
2000年代初期を彷彿とするポータブルゲーム機、その画面内のRPG世界に生きる“ひめ”が主人公。主人公は「たたかう」ことしかできないが、攻撃対象はゲーム内の敵にとどまらず、味方やウィンドウ、ゲーム機まで殴れるというトンデモぶり。
主人公のパーティには、信心深すぎる“そうりょ”と皮肉屋な“まどうし”がいるが勝手に動いてしまう。味方に対しての「たたかう」はこのような場面で使用し、彼らの動きを誘導していくのだという。

RPGの世界らしく魔王軍のモンスターが襲い掛かってくることもあるが、これも「たたかう」で対処してく。どんなモンスターにも弱点が用意されているようなので、諦めずに「たたかう」ことが肝心である。

また、本作では現実に現れた怪物と対峙する場面もあり、メタフィクション体験が楽しめる内容となるようだ。














