『がんばれゴエモン大集合!』レビュー。全13タイトルは多すぎてヤバイ。倍速、クイックセーブ、連射機能、巻き戻しなど便利機能も満載。『きらきら道中』など初移植作品も楽しめる!

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 きたーっ! 待ってましたよ『がんばれゴエモン』シリーズの移植ッ! ついについに待望のコレクションタイトルが発売です! いやいや発表当時からそりゃあもう喜んだものです。しかも……えっ? 収録数は13タイトル!? がんばれつったけどがんばりすぎだろ加減しろ!!(うれしい悲鳴)
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 ごほん。2026年7月2日にKONAMIより発売される『がんばれゴエモン大集合!』。対応ハードはNintendo Switch、プレイステーション5、PC(Steam)。本作は『がんばれゴエモン』シリーズの中期までの作品を一挙にまとめたコレクションタイトルだ。

 本記事では製品版を遊んだプレイレビューをお届け。コレクションタイトルならではの便利機能の感想のほか、収録される全13タイトルを一挙に紹介しよう。想像以上に多いぜ!
※ファミ通TUBEの動画もチェック!

『がんばれゴエモン』とは?

 『がんばれゴエモン』シリーズとは、代々伝わる黄金のキセルで悪いやつらと闘う熱血漢、ちゃきちゃきの江戸っ子で、ケンカっ早いのが玉にキズ……なゴエモンを操作して、日本全国を巡ったり、ときには地球を飛び出して冒険をくり広げるコメディ色満載のタイトル。基本はアクションゲームだが、ときには外伝としてRPGになったり、はたまたパズルゲームになったりと、さまざまなタイトルが発売された。

 キセルで敵を叩いてやっつける、敵や壷などから小判(お金)を集めて買い物をする、町を自由に探索して物語を進めるなど、初代から続く基本の要素はそのままに、シリーズを追うごとに破天荒な世界観が展開。江戸時代なのにメカ(カラクリ)が出てくるのは当たり前として、電話があったり飛行機も飛んでたりと、現代的要素が入り混じる独特の和風ワールドを構築している。
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 今回全作品遊んで感じたのは、まずBGMが全作品すごくイイ。KONAMIと言えば、ファミリーコンピュータ用ソフトに特別なチップを搭載するほどにサウンドへのこだわりが強く、あらゆるタイトルのBGMが秀逸な出来栄えだった。『がんばれゴエモン』シリーズも例に漏れず、いずれも和風テイストながらにノリノリのBGMがプレイヤーを盛り上げてくれる。
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 また、だいたいのタイトルにはミニゲームが含まれており、そのミニゲーム数はやたらと豊富。とくにスーパーファミコンシリーズになると、『
グラディウス』の一部が遊べたり『タイムパイロット』のアレンジ版が収録されるなど、やたらとサービス精神に溢れている。
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 細かい作り込みも感じられ、とくにシリーズ全体通して食べ物へのこだわりがスゴイ。シリーズ二作目『
がんばれゴエモン2』の時点から、日本全国のグルメが回復アイテムとして多数登場するなど、ちょっとした旅行感も味わえる。回復アイテムなんておにぎりだけでも済みそうなのに、メチャクチャ種類が豊富なのはどうでもいい部分かもしれないが、個人的には大好きなポイントのひとつ。
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 お笑い色がとても強いので、ストレートなカッコよさは少ないものの、好きな人にはたまらないシリーズ作品だろう。シリーズが長らく途絶えていたこともあり、ゴエモンは知っていてもゲームは遊んだことがない、という人も少なくないはず。シリーズファンは間違いなく買うべきタイトルだが、それよりもシリーズに触れたことがない人にこそ、ぜひオススメしたい。
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充実の便利機能!

 本コレクションは、レトロゲームの移植に定評のあるエムツーが担当。『キャッスルヴァニア アドバンス コレクション』、『グラディウス オリジン コレクション』など、これまでのKONAMIの過去作品を数々移植してきた。
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 それらコレクションの例に漏れず、本作ならではの機能が多数搭載されている。まず、本作は収録タイトルすべて、当時のマニュアルがゲーム内に掲載されている。当時を懐かしみながら、システムの詳細などを把握できる。
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 画面は比率を変えたり、ブラウン管を再現するスキャンラインなどが用意されている。画面比率4:3の場合は背景に壁紙を設定できるほか、ボタン操作一覧+ゲーム内のアイテム効果(または術効果)の説明を表示できる。アイテム効果はゲーム内で説明されることは少ないので、とくにRPG作品では役に立ってくれた。
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 全タイトルに、どこでもセーブ&ロードを搭載。スロットがたくさんあるので、パスワードを入力したり、ゲームのセーブ機能を使う必要はない。中断したいときや攻略に役立てたい場合に活用しよう。

 また、巻き戻し(リワインド)機能があるので、ミスを帳消しにすることもできる。ときには敵のエンカウントを変える、運で進めるミニゲームの結果を変えるなど、さまざまな場面で攻略しやすくなるだろう。

 一部タイトルには倍速機能が搭載されており、ボタンを押している最中はゲームが高速で進行。とくにRPGタイトルは現代的に見ると戦闘・移動などのテンポがすごく遅いので、サクサクと進められるようになる。
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 ほかにも一部タイトルは連打が大事になっているため、連射機能も搭載。ボタンを押し続けるだけで連射してくれるので、指が疲れる心配もない。特定のタイトルは連射がシビアだが、それも解決。ミニゲーム専用の連射ボタンも付いていたりと、至れり尽くせり。
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 さらに、オリジナル版はハードの制約からキャラクターが多すぎると画面がチラついたりすることもあったが、本作ではチラつき軽減オプションが存在する。好みに合わせて使い分けよう。
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 そして、ミュージック再生機能も搭載。全タイトルのBGMを再生できるほか、プレイリスト登録やシャッフル再生などにも対応。ゲーム内で13タイトルのサウンドトラックが楽しめるようになっているのは、ファンにはたまらないところ。

 ちなみにローカル協力プレイには対応しており(ミニゲームの4人プレイにも対応)、Nintendo Switchならばおすそ分けプレイも可能だ。残念ながらオンライン協力プレイには対応していないものの、Steam(PC)の機能である“Remote play together”には対応しているそうで、リモート系ならばオンライン協力プレイができるとのこと(PS5のシェアプレイは不明)。

がんばれゴエモン! からくり道中

 ファミリーコンピュータにて発売された初代『がんばれゴエモン! からくり道中』は、アーケードで稼動した『Mr.五右衛門』を家庭用にアレンジしたタイトル。見下ろし型の視点で横スクロールするステージを、ゴエモンを操作してアイテムを集めながら、ステージを攻略していく。
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 壷などの近くでジャンプすると小判やアイテムが手に入る独特のシステムながらに、キーアイテムを集めてステージを突破する、キセルや小判で攻撃するなどといった、『がんばれゴエモン』シリーズの基本はすでに確立。民家などに入ると、ヒントや雑談などの会話をくり広げるシステムも初代から。

 当時としては大容量カセットを採用しており、大量のキャラクターやアイテムが登場するのも特徴。ステージも膨大でかなりの大ボリュームとなっている。ただ、あまりにもステージ数が多いので、クリアーするにはそれなりに時間が掛かる。

 一応倍速機能にも対応しているが、難度がグンと上がってしまう。局所的には使えるとは思うが、「できるので一応しました」くらいのものだと思われる。
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がんばれゴエモン2

 プレイヤーキャラクターとして忍者のエビス丸が登場し、ふたり協力プレイに対応。初代はトップビューの横スクロールだけだったが、2作目では横視点のステージも存在する。ゴエモンとエビス丸のコミカルな会話劇など、世界観も少しずつ個性が現れるように。
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 膨大すぎたステージはグッと少なくなり、ゲーム的に遊びやすくバランスが整えられた。また、ボス敵が追加されるなど、ゲームとして正統進化を遂げた。日本全国を巡りながらご当地グルメを購入できるのも当時としてもユニーク。
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がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル

 3作目にしていきなり外伝作として、RPGにチャレンジ。日本各地を巡りながら、何者かに盗まれてしまった、ゴエモンの黄金キセルを探しに旅に出る。システムはシンプルなコマンドRPGだが、ご当地グルメや温泉につかるなど、『がんばれゴエモン2』で垣間見えた旅気分がパワーアップ。シリーズ紅一点の人気くの一・ヤエちゃんの初登場作品でもある。
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 バトルテンポはかなり遅く遊びにくいが、倍速機能があるのでご安心を。フィールド移動も倍速を使えば、かなりテンポよく冒険を進められる。いわゆる魔法である術は“スピーダ!”、“シーウ!”、“ダボ!”など名前からは効果が想像しにくい(『グラディウス』のパロディ)が、画面横のリストに書かれているので、確認が楽なのもありがたい。

 本作にて電話ボックスで必要経験値を確認したり、飛行機が登場するなど、ヘンテコキテレツ江戸時代を確立。その後も世界観は受け継がれ、『がんばれゴエモン』シリーズの方向性を示した。
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がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻

 ハードがスーパーファミコンへと移り、さらなる正統進化を遂げる。トップビューだけでなく、横スクロールステージが追加され、その後のシリーズの基礎を作る。町での探索後、横スクロールのステージに挑戦し、ボスを倒してクリアー、と言う流れはお決まりの要素に。
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 『
がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル』から引き継ぎヘンテコ和風世界観がくり広げられ、回復アイテムにハンバーガーが登場するなど、ありえない江戸時代が描かれている。また、ふたり協力プレイが強調され、片方をおんぶして行動できるなどワチャワチャ楽しい感じもアップ。

 『グラディウス』が遊べたり、シリーズ恒例の3D迷路がミニゲームになるなど、豊富なミニゲームを搭載。ミニゲームの充実は、スーパーファミコンシリーズの特徴とも言える。
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 お金がかなり重要なゲームになっており、装備やアイテムが重要なほどに難度は高め。アクション面でも小判を投げるとお金がしっかり減るようになったりも。お金を稼ぐことが攻略の秘訣となっており、本コレクションでは巻き戻し機能があるため、お金稼ぎ系ミニゲームで使えばサクサクお金が稼げるだろう。ズルいけどまあいいじゃん。
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がんばれゴエモン さらわれたエビス丸

 ゲームボーイ初のシリーズ作品。ゴエモンが全国各地を旅しながら、攫われたエビス丸を助けに向かう。見下ろし型の視点で進み、ゲーム性は『がんばれゴエモン2』に近い。
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 携帯機ゆえに画面は小さいが、遊び応えやグラフィックの細かさ、そして軽快なBGMは据え置きハードにも匹敵するほどの出来栄え。ただし、ゲーム後半からは難度がかなり高いので、各種便利機能を駆使して攻略してみよう。
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がんばれゴエモン外伝2 天下の財宝

 ファミコン最終作にして、外伝のRPG。ファミコン末期ということもあり、作り込まれたグラフィックやBGMは非常に美しく、戦闘時もキャラクターたちがアニメーションしてくれるようになった。
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 ゴエモンとエビス丸が、天下の財宝にまつわる事件に巻き込まれていく。おなじみのメンバーのほか、新たに小竜太が仲間に。小竜太はのちのシリーズ作品にも登場し、本コレクションでは『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』で出番がある。

 『
悪魔城ドラキュラ』からシモンがそのまま仲間キャラクターとして登場するなど、セルフパロディも存在。4人目の仲間が物語の進行によって入れ替わるシステムで、バラエティ豊かなメンバーと旅を楽しめた。RPG作品なので、倍速機能でテンポよく進めるのがオススメだ。
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がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス

 スーパーファミコンシリーズ2作目で、シリーズのもうひとつの顔とも言えるからくりメカ“ゴエモンインパクト”が初登場。ゴエモンたちの搭乗シーンや、横スクロールでダイナミックに進むステージ、そして主観バトルなど、遊びが満載のゴエモンインパクトで、ファンの心をがっしりと掴んだ。
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 町ステージ→アクションステージというの流れは汲まず、ワールドマップでステージ選択式に変更された。それにより、町エリアではシンプルに探索や買い物・回復のみに集中できる仕組みになっている。
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 前作ではボスとして登場したからくり忍者・サスケもプレイアブルキャラクターとして採用されることに。日本を征服しようとするキテレツ外国人・マッギネスとの戦いが描かれ、そのコミカルな世界観がより強調された。
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 一方、これまでの『がんばれゴエモン』シリーズは町民さえも敵であり、一部ペナルティのある敵以外はすべて殴って倒しても問題なかった。本作より町民などを倒すと、ちゃんと町の治安を守る者たちが現れるようになり、むやみに暴れ回ることへのペナルティが付くように。キテレツな世界観ながらにリアリティのある部分も描かれ、ある意味クライムアクションの先駆けかもしれない。
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がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め

 前作のサスケに続き、ついにヤエちゃんがプレイアブルキャラクターとして使えるように。その後、ゴエモン、エビス丸、サスケ、ヤエの4人はシリーズの看板を背負っていくことになる。なお、キャラクターは選択式ではなく、ゲーム中にいつでも変更可。
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 これまでの横スクロールアクションのほか、見下ろし型のフィールドでは謎解きやギミック要素が増えてアドベンチャー要素が強められた。のちのシリーズ作品を見ても、横スクロールアクションだけではない方向性を模索していたタイトルのように見える。
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 タイムトラベルをテーマにしており、中盤以降には未来が舞台になるなど、より破天荒な物語を展開。コミカルなテイストはそのままだが、これまでは物語性は薄かったところ、本作ではシナリオ部分が厚めに作られており、シナリオ性が増している。
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 キャラクターごとに性能差がつけられるなど個性もありつつ、シリーズ作品としてみるとゲーム性がかなり異なることもあって、戸惑う部分もあるかもしれない。ただ、コレクションタイトルとしてはバリエーションのひとつとして非常に光る1本。
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がんばれゴエモン きらきら道中 僕がダンサーになった理由

 アクションゲームとしては、スーパーファミコンラストの作品。メチャクチャおバカ度が限界突破した作品。『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』のように、ステージ選択画面が存在するほか、町での探索と、横スクロールステージに回帰した。また、エリアごとにキャラクターが紐づけられており、最初から4人×4エリアに挑戦できる。
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 物語の舞台はついに宇宙へ。じつは宇宙人だったという、ゴエモンインパクトの故郷であるインパクト星を襲う、切腹を究極のスポーツと謳うセップク丸と戦っていく。何を言っているのかわからないと思うが、本当の話。

 スポーツを極めたセップク丸が敵ということで、全体的にスポーツがテーマになっている。また、町ではそれぞれミニゲームとは異なる、町専用のイベントが用意されており、エビス丸の逆ナン対決などバラエティ豊かな展開が楽しめる。
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 ボス戦はすべてミニゲームとなっているのも特徴。要所要所でやたらと連打が求められるが、本作専用の連射機能が用意されているのでご安心を。ちなみに、連射速度はクリアーはできるが最速ではないらしく、あえて最高スコアは取れないようにしているそうだ(さすがエムツー)。
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それ行けエビス丸 からくり迷路 消えたゴエモンの謎!!

 スーパーファミコン最終作にして(なぜか)エビス丸が主役のパズルゲームが登場。床に置かれたパネルを操作して、自動で前に進み続けるエビス丸をゴールまで誘導し、ステージを攻略していく。言ってしまうとチクタク〇ンバン、KONAMI的に言うとガッタンゴットン。
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 パズル部分の操作性はいいのだが、クォータービューで描かれた町の移動はなんだか慣れてもずっと難しい。パズルながらにボス戦も存在するなど、かなり個性的な作品に仕上がっている。さすがエビス丸主役。
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 ノーマルエンドと真エンドの2種類に分かれているが、真エンドの条件はなかなかに難しい。とくにステージごとのクリアー時間が関わってくる点が厄介(正確にはハイスコアを出し、手形を全部手に入れる必要がある)。セーブ&ロードはスロットがたくさんあるので、細かくセーブを分けると真エンドに辿り着きやすいだろう。
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がんばれゴエモン 黒船党の謎

 謎の盗賊団・黒船党と戦う、ゲームボーイ2作目。ゴエモン、エビス丸、サスケの3人からいずれかを使い、見下ろし型の視点でステージを攻略していくアクションゲームだ。
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 ステージは全5面とボリュームは物足りないが、代わりに難度がやたらと高い。フィールドの敵がかなり強く、理不尽な目にあうことも。敵を倒してもシリーズ作品のようにお金が手に入るわけではないので、自然と敵と戦うよりも逃げることをメインに立ち回りがちになっていく。
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 また、ボス戦のミニゲームは連射力が超絶求められ(本作ではちょっと緩和しているとのこと)、失敗すればゲームオーバー。ほかにも間違い探しなどのミニゲームもあるが、連射が必要な序盤のボスはかなり手ごわい。が、本作には連射機能があるのでご安心を。それでも難度は高い。とくに落とし穴は触れると即死という凶悪ぶり。
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がんばれゴエモン 天狗党の逆襲

 ゲームボーイカラー対応ソフトとして登場した、RPG作品。テレビアニメ“がんばれゴエモン”を見ていた主人公・ハジメがタイムスリップし、ゴエモンたちと出会って、大江戸を冒険していく異色のストーリー。
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 3人パーティーで戦うシステムは、シンプルながらに奥深さもある。ただ、ストーリーのボリュームがとても短く、短時間で終わってしまうのは単体作品で見ると難点。でもコレクションタイトルだからか、今回そこはとくに気にならなかった。倍速のおかげもあり、すぐにクリアーできるだろう。エンカウント率はやや高め。
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 全体的にノリというか雰囲気が関西色が強い。おそらく子ども向けなのに、伝わらないパロディも盛りだくさん。
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がんばれゴエモン 星空士ダイナマイッツあらわる!!

 ゲームボーイカラー専用ソフトとして登場した、本コレクションラストのタイトル。謎の宇宙人・星空士ダイナマイッツと、ゴエモンたちの戦いを描く。
『がんばれゴエモン大集合!』レビュー。全13タイトルは多すぎてヤバイ。倍速、クイックセーブ、連射機能、巻き戻しなど便利機能も満載。『きらきら道中』など初移植作品も楽しめる!『がんばれゴエモン大集合!』レビュー。全13タイトルは多すぎてヤバイ。倍速、クイックセーブ、連射機能、巻き戻しなど便利機能も満載。『きらきら道中』など初移植作品も楽しめる!

 携帯機ながらに大きめに描かれたゴエモンたちのアクションは、ダイナミックで気持ちがいい。横スクロールステージと、見下ろし型視点で探索する町ステージと、スーパーファミコンシリーズの流れを汲んでいる、オーソドックスな『がんばれゴエモン』シリーズ作品になっている。
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 ゴエモンインパクトの出番も用意されており、いま遊んでもしっかりと楽しめる隠れた名作。遊んだことがない人も、ぜひ本コレクションで遊んでみてほしい。
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