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『ヘブバン』×『パワプロ』コラボで描かれるのは“群像と青春”。ビジュアルアーツ魁氏インタビュー。コラボでもストーリーをこだわりきった「最上の“野球回”」への挑戦!

『ヘブバン』×『パワプロ』コラボで描かれるのは“群像と青春”。ビジュアルアーツ魁氏インタビュー。コラボでもストーリーをこだわりきった「最上の“野球回”」への挑戦!
 ライトフライヤースタジオ × Keyが贈るスマートフォン、PC向けRPG『ヘブンバーンズレッド』(以下、『ヘブバン』)。50人以上の個性的なキャラクターが紡ぐ切ないストーリーが大きな魅力で、多くのプレイヤーを魅了している。

 そんな『ヘブバン』が「最上の“野球回”を!」というキャッチコピーを掲げ、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが運営するモバイルゲーム
『実況パワフルプロ野球(パワプロアプリ)』(以下、『パワプロ』)とコラボ! 頭身の壁を越えた異例のコラボが、2025年10月3日11時より開始する。
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 Key作品と野球は切っても切れない関係だ。

 というのも、作中で野球を絡めたストーリーが展開するタイトルが多く、中にはミニゲームで野球がプレイできるタイトルまであった。Key作品には“野球回”がある。そういったある種の“お決まり”が、『ヘブバン』では今回の『パワプロ』とのコラボで味わえる。

 今回は、コラボイベントのシナリオを担当したビジュアルアーツの魁氏にインタビュー。Key作品における野球回とはなんなのか。そして、コラボストーリー制作のこだわりや苦難などについて聞いた。
※インタビューは2025年8月中旬に実施。※画面は開発中のものです。

魁氏かい

ビジュアルアーツ所属のリードディレクター兼リードシナリオライター。数々のゲームのディレクションとシナリオを担い、作詞、アニメ脚本なども手掛ける。『ヘブバン』ではストーリーイベントなどのシナリオを複数ライティングし、『ヘブバン』×『パワプロ』コラボイベントのシナリオも担当。文中は魁。

最高の青春と群像劇を描くために挑戦を詰め込む

――『ヘブバン』と『パワプロ』のコラボが10月3日からスタートします。いまの率直なお気持ちをお聞かせください。

 1年があっという間に過ぎたなと。というのも、コラボすることはかなり前に決まったんです。『Angel Beats!』以外の作品との“初コラボ”(※)ということで、万全を期すために2024年からコツコツと準備してきました。
※『Angel Beats!』以外の作品との“初コラボ”……『へブバン』は2025年10月までにテレビアニメ『Angel Beats!』と3度コラボした。『へブバン』も『Angel Beats!』もどちらもKey作品で、Key作品ではない作品とのコラボは今回が初となる。
――入念に準備をされていたと。

 はい。ライトフライヤースタジオさんから初めてコラボの話を聞いたとき、『ヘブバン』キャラクターの“パワ体(※)”を作って『パワプロ』に登場させるのだと思いました。しかし、詳しく話を聞いてみたらまったく違っていて、『パワプロ』のキャラクターが『ヘブバン』に登場すると聞いて驚きました。

 スマートフォン向けゲームのコラボでは、コラボ先のキャラクターの衣装だけを借りてコラボするパターンもありますが、『ヘブバン』でコラボするならストーリーが必要だと考え、『パワプロ』のキャラクターをいかに『ヘブバン』の世界に溶け込ませるかを試行錯誤しました。
※パワ体……『パワプロ』を象徴する二頭身のキャラクターデザイン。
――『ヘブバン』と『パワプロ』のコラボを聞いて驚いたプレイヤーは多いかと思いますが、開発陣の魁さんも驚いたのですね。

 Key作品と野球は関係が深いので納得はしつつも、頭身やキャラクターの表現方法が違うので衝撃的でした。

――Key作品には登場人物たちが野球をプレイする、いわゆる“野球回”がありますものね。魁さんが考えるKey作品にとっての野球回とはなんでしょう?

 “青春と群像劇を書く場”です。

 野球をするために仲間やライバルがひとつのグラウンドに集まりますが、ゲームを始めてすぐだとキャラクターの関係性が構築されていないのでじょうずに活かせません。ある程度の日常があり、関係が構築されたうえで完成する、青春を表現するための特別な舞台装置だと考えています。

――Key作品で野球を扱ってきた下地があるとはいえ、野球のルールやお約束など、野球のことをあまり知らないプレイヤーもいるかと思います。そんな中で『へブバン』で野球回を行う不安はありませんでしたか?

 そこの不安はあまりありませんでしたね。ストーリーを通して届けたい本質は、登場人物の楽しい日常や、日常的な会話を通した成長・悩みなどの“青春感”なので。それに、難しい野球の用語を使わないようにし、誰でもストーリーに入りやすいようにしています。

――コラボストーリーは『ヘブバン』のストーリーにおいてどのような立ち位置のストーリーになるのでしょう?

 ひとことで言うと“挑戦”です。コラボストーリーではありとあらゆる挑戦をしています。

 新しいものを取り入れたものの、それで『ヘブバン』の世界観を壊すことがあってはいけません。そのため、ライトフライヤースタジオさんにイラストや演出を調整していただいています。コラボストーリーの読後には「やはり『ヘブバン』だった」と感じてもらえるのではないでしょうか。

――期待が高まりました! Key作品ではない作品とのコラボも初めてですし、本コラボには“挑戦”が詰まっているのだなと……。

 ライトフライヤースタジオさんが『パワプロ』や『Angel Beats!』とのコラボなど、挑戦的な意見を剛速球で投げてくるんです。それを我々ビジュアルアーツが全力で打ち返しています。

――ライトフライヤースタジオさんからの提案で物事が進むことが多いのですか?

 いえ、両社で提案して検討しています。

 私個人としては、おもしろそうなものの難しそうだと感じる提案やコラボについて話し合うとき、真っ先に“ストーリーをどうするのか”を考えています。ストーリーがないと『ヘブバン』ではないと思っているので!

青春と別れはKey作品の土壌。コラボでも“最上の、切なさを。”

――まずはコラボストーリーについてお聞かせください。どのような流れでストーリーを制作しましたか?

 初めにストーリーの大まかな構成を考えてプロットを書き、社内の『パワプロ』に詳しいライター・空見こはく君に確認してもらいました。そのタイミングで『パワプロ』のネタを入れていきましたね。その後ストーリーを整え、KONAMIさんの確認を挟みつつ空見こはく君にも手伝ってもらいながら仕上げていきました。

 
とくにどうやってひとつの画面に両作品のキャラクターを登場させるのかを悩みました。パワ体は二頭身で、リアルな頭身の『へブバン』のキャラクターと並べて立たせると画面の半分以上が立ち絵で埋まってしまいます。

――やはり頭身の違いがネックになったと。

 そんな中、パワ体である『パワプロ』のキャラクターをマスコットのように小さくする案を思いつきました。KONAMIさんにご提案したら快く受け入れていただけました。ただ、この設定を思いつくまでにかなり時間がかかりましたね。

 最終的に『パワプロ』のキャラクターを“肩に乗って野球のことを教えてくれるパートナー”という設定にしました。『パワプロ』のキャラクターは『へブバン』のキャラクターに“野球妖精”と呼ばれています。
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――野球妖精として肩に乗る以外の案はあったのでしょうか?

 『へブバン』のキャラクターをパワ体にする案がありました。そうすると画面の半分どころか全部が埋まっちゃうんですけどね。

――とはいえ、ストーリー中に『へブバン』のキャラクターのパワ体も登場しますよね?

 そのシーンは野球の試合で家庭用ゲームの『パワプロ』のようなゲーム画面になるので、キャラクターがパワ体になっていないと変だからです。このパワ体表現も、ストーリー上では自然になるよう描いています。

――ちなみに『パワプロ』のキャラクターを『ヘブバン』の世界観に合わせてリアルな頭身でデザインする、といった案はあったのでしょうか?

 最初は考えました。ただ、『パワプロ』のキャラクターが公式でリアルな頭身になっていないので、それをコラボで表現するわけにはいきません。自分の中でもすぐに違うと思い、いかにパワ体のまま、自然に『ヘブバン』の世界に取り入れるかを考えました。

――『ヘブバン』風に描かれた『パワプロ』のキャラクターを見てみたかった気もしますね(笑)。コラボストーリーの制作で意識したことを教えてください。

 Key作品の野球回ということで、青春感を意識しました。

 『ヘブバン』の世界では日常が崩壊しているので、野球や甲子園大会がなくなっています。そんな状況で、コラボストーリーでは『ヘブバン』のキャラクターたちが失われた野球を取り戻しつつ青春を味わっていきます。

――青春感を出すためにこだわった部分があればお聞かせください。

 ストーリーでは『ヘブバン』のキャラクターと『パワプロ』のキャラクターが強制的にバディになります。いっしょに過ごすことで徐々に親密になっていきますが、その過程で自分の悩みを打ち明け合うシーンがあるんです。

 我々がこれまで作ってきた恋愛ゲームに近い感じで、バディが悩みを共感できるよう組み合わせました。ただ、青春の悩みなので、重たくなりすぎないように気を付けましたね。

――コラボストーリーで『パワプロ』らしさを出すために工夫した点を教えてください。

 『ヘブバン』のキャラクターを“野球バカ”にしようと意識しました。いつでも野球のことを考えており、『ヘブバン』における野球回と胸を張って言える内容になっています。

 これまでの『ヘブバン』のストーリーの中でも青臭いというか、戦闘を忘れられるようなものになっています。

――反対にコラボストーリーで『ヘブバン』らしさを出すために工夫した点を教えてください。

 テーマである“最上の、切なさを。”は変えないということです。

――『ヘブバン』と『パワプロ』の世界観が混ざっていると難しそうです。

 正直難しかったです。ただ、ストーリーで描いていたことが青春だったので、『パワプロ』のキャラクターとの別れ、つまり終わりかたを考えたときにいけると思いました。

 青春と別れはKey作品の土壌なので、『ヘブバン』を意識しすぎずにこれまでのKey作品を意識しました。

――『パワプロ』を知らないから泣けないなんてことは……。

 もちろんありません! 『ヘブバン』と『パワプロ』のどちらかを知らなくても泣けるようなストーリーになっています。

小笠原が『パワプロアプリ』プレイヤー! ダイジョーブ博士へ物申す

――コラボストーリーに登場する『パワプロ』のキャラクターはどのように選びましたか?

 登場キャラクターが多すぎるとストーリーがまとまらないので、メインキャラクターは当初から3人くらいにしたいと考えていました。『ヘブバン』では6人で部隊を組んで前衛3人が戦闘するので、3人くらいにしたかったというのもあります。

――『パワプロ』のキャラクターがプレイアブルになり、バトルする可能性もあったと。

 そうですね。最終的には『パワプロ』のキャラクターが野球妖精になったため、彼女たちが直接戦闘することはなくなりましたけど。

 誰を登場させるのがいいか調べているときに、『パワプロ』に昔から登場しているキャラクターとして早川あおいがいるなと思ったんです。そこからキャラクターたちの関係性のバランスを考慮して、橘みずきと六道聖を登場させたいと思い、彼女たちをメインキャラクターに決めました。

 『パワプロ』のファンの皆さんならこの3人はよく知っているという認識なのですが、間違ってないですよね?
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早川あおい
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橘みずき
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六道聖
――間違ってないです! ほかにも『パワプロ』のキャラクターは登場しますか?

 パワプロくんはもちろん、ダイジョーブ博士やガンダーなども登場します。
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パワプロくん
 『パワプロ』を遊んだことがある方ならダイジョーブ博士の怖さを知っていますよね? 『パワプロ』プレイヤーの心の内を『へブバン』のキャラクターが代弁するような展開もあるので、読んでいて楽しめると思います。ここは『パワプロ』に詳しい空見こはく君に書いてもらいました。
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――拝見させていただいた映像では小笠原がダイジョーブ博士のやばさを叫んでいるシーンがありました。
 コラボでは懐かしいゲームアプリをダウンロードしたという形で小笠原が『パワプロ』を遊んでいたことになっていて、ダイジョーブ博士を知っていたからこその反応なんです。
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小笠原緋雨
――まさか小笠原が『パワプロ』プレイヤーだったとは!(笑) また、犬のガンダーも登場するとのことですが、どのような形で出てくるのでしょう?

 ガンダーも野球妖精で、虎のビャッコに乗って登場します。ストーリーを賑やかにしてくれますね。
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ガンダー(犬)。かわいい。
――どう盛り上げてくれるのか楽しみです。対して『ヘブバン』のキャラクターはどう選んだのでしょうか?

 まず『ヘブバン』で野球といえば、野球好きのいちごですよね。加えて主人公の茅森をメインキャラクターとして登場させるのを決めた後、バランスを考えて小柄なキャラクターも入れたいと思いました。
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水瀬いちご(左)と茅森月歌(右)
 小柄なキャラクターで野球をしていても違和感がなく、『パワプロ』を遊んでいても違和感がないキャラクターを考えたら、よく鍛錬で刀の素振りをしている小笠原の姿が頭に浮かびました。

 剣術の天才で身体能力が高いですし、勝手な想像ですが、剣士なら野球の球を打てるように思えたので、小笠原を選びました。

――なるほど。いまさらですが、野球をするには敵味方合わせて18人必要です。いま挙げてもらったキャラクター以外にも多数キャラクターが登場するのでしょうか?

 人数については『ヘブバン』ならではの解決方法を用意しているので、プレイして楽しんでください。遊べば納得できると思います。

――『ヘブバン』のストーリーはすべてフルボイスですが、今回のコラボストーリーもフルボイスでしょうか?

 フルボイスです。『パワプロ』のキャラクターの収録にも参加させていただいたのですが、「『パワプロ』のキャラクターがここまで話しているのは珍しい!」とKONAMIの担当者さんが話していました。

――本家『パワプロ』ではパートボイスで短い言葉しか話しませんから、きちんと長いセリフを話すキャラクターたちは、『パワプロ』ファンが見てもレアかもしれません(笑)。収録のディレクションで印象に残っていることがあれば教えてください。

 『へブバン』でいちごを、『パワプロ』ではみずきを演じている愛美さんの演じ分けがすごかったです。本当に同じ人が演じているのかと疑ってしまうくらい違っていて、お芝居の幅を見せつけられました。

 この演じ分けも注目してほしいポイントです。同じ人が演じていると気付かないプレイヤーも出てくるかもしれません。
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――愛美さんが演じるいちごと橘はバディになるようですが、声優がいっしょなことも意識していたり?
 いえ、完全にたまたまです。キャラクターの組み合わせを考えたとき、悪ふざけではなく、この組み合わせがいちばんおもしろい会話ができると考えました。

「最上の“野球回”」として、ストーリーにとことんこだわる

――コラボでは『パワプロ』のように『ヘブバン』のキャラクターを育成できると聞いています。こちらについても教えてください。

 『ヘブバン』独自のシステム“フリータイム”に、『パワプロ』の“サクセスモード”のような育成システムを組み合わせています。

 キャラクターに話しかけたり、カフェテリアやナービィ広場などの特定の場所に足を運んだりするとイベントが発生し、ストーリーが展開されてキャラクターが成長します。
※サクセスモード……シナリオを楽しみながら練習を重ねてオリジナル選手を育成していく、『パワプロ』の醍醐味とも言えるモード。[IMAGE][IMAGE]
 とくにダイジョーブ博士のイベントは分岐が多く、全部読める方は現れるのでしょうか……。
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――ダイジョーブ博士というと、ときには選手生命が終わってしまうくらい危ないイベントが発生するイメージがありますが、今回のコラボでもそんなことがあったり?
 『パワプロ』のキャラクターをもとの世界に返してあげないといけないので、サクセス失敗のバッドエンドはありません(笑)。

――安心しました(笑)。育成イベントにも分岐があるなど、ストーリーのボリュームがかなり多そうですが、総ボリュームはどれくらいでしょうか?

 すべての分岐を含めるととんでもない量なのは間違いありません。

 ボリュームも魅力ですが、交流することで特殊能力を入手できるなど、野球選手育成ゲームとしても奥深いので、期間中に何度もプレイしてみてください。作成した選手の能力やミニゲームの試合の得点をSNSなどに投稿し、プレイヤー同士で楽しんでほしいです。
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――コラボストーリーでは野球の試合を楽しめるミニゲームもあるとのことですが、『パワプロ』の試合と比べてどのような違いがありますか?
 『ヘブバン』の戦闘はコマンドバトルでアクションではありません。プレイヤーの中にはアクションの操作が苦手な方もいると思うので、『パワプロ』に比べると難度が若干マイルドになっています。

 ただ、試合の緊張感やバッティングの爽快感はミニゲームでも存分に味わえますので、ミニゲームをきっかけに興味を持った方は『パワプロ』をプレイしていただければと。
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――野球好きにはたまらないですね! 魁さんにとってゲーム部分の作りこみは意外でしたか?
 「ミニゲームを作る」とライトフライヤースタジオさんから聞いたときは、野球は演出くらいになるだろうと思っていました。しかし、『へブバン』で実際にキャラクターを操作できる野球ゲームが遊べるようになるなんて……。もう変態ですよ。開発陣の熱量がすごいです。

――最後にコラボイベントをプレイされる方に向けていちばんの注目ポイントを教えてください。

 1回のプレイではすべてのシナリオを見られないので、何回も遊んでほしいです。くり返してプレイすることで得られる楽しみも用意しているので、併せて楽しんでください。

 『ヘブバン』が『Angel Beats!』以外の作品とコラボするのは今回が初めてです。ストーリーに力を入れている『ヘブバン』として、『パワプロ』とのコラボでもこだわり、ストーリーをしっかり作っているというのを感じてほしいですね。ダイジョーブ博士とのイベントも浴びるように堪能してください。選択肢によって会話の内容や反応ががらりと変わります。とくに小笠原が暴れています。

 ゲーム部分としては、コラボにもかかわらずここまでこだわってミニゲームを作ってくださったライトフライヤースタジオさんの努力を体験してください。「ここまで作っちゃったんだ」というのが私の本音です。

――あとひとつ大事な質問が! コラボをきっかけに『へブバン』を始める『パワプロ』ファンも多いと思いますが、インストールしてすぐに遊べるのでしょうか?

 メインストーリー第一章のDay6をクリアーすると遊べるようになります。インストールして1~2時間ぐらいで到達できるはずです。プレイしていただいて、ぜひ「最上の“野球回”」をお楽しみください!
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