ロゴジャック広告

ゼンシンマシンガール(プレイステーション5)のレビュー・評価・感想情報

ウワーマン
progress
8

ブラック企業の行き着く先みたいなユーモア溢れ る世界観に、思わずにやけ顔。射撃、近接攻撃、 ドローンで、とにかく敵を破壊しまくるのが気持 ちいい。何度もやられつつ、強化改造をくり返し て徐々に到達目標を上げていく過程がやっぱりお もしろいですね。“MOD”は利点と欠点があるので 取捨選択が悩ましい。ボスが出るまでの道 中がかなり長く、変化もそれほどではない のがちょっと残念かな。

週刊ファミ通1920号より

ジゴロ☆芦田
progress
8

風変わりながらキャッチーな舞台設定やキャラに ハートをつかまれる。近接武器と銃火器による攻 撃のほか、ホバーダッシュでの移動など、アクシ ョンの手触りは良好で、敵を片っ端から倒すのは 爽快。ローグライク的な作りでバトルに多少のく り返し感はあるものの、マシンガールを改造して 多種多様な要素を強化していくのは楽し く、やり甲斐に。昭和世代のネタがちら ほらあるのもクスッとできます。

週刊ファミ通1920号より

梅園ウララ
progress
7

昭和から平成にかけての文化を題材に、おバカで 痛快なアクション作品に仕立てているのがナイス。 ローグライト要素もあり、道中で入手する銃火器 と近接武器の組み合わせによって立ち回りかたが 変わったり、ハイリスク&ハイリターンなミッショ ンが発生する部屋や、廊下でのトラップもいいア クセントになっています。補助武器的なド ローンはワンボタンで起動できるけれど、 置きどころが難しいことも。

週刊ファミ通1920号より

ローリング内沢
progress
8

攻防の駆け引きというよりは、テンポよく敵をな ぎ倒して進む爽快感が魅力のひとつ。とてもカジ ュアルなプレイ感覚が心地よい。昭和164年とい う独特の世界観や、サイボーグの女子高生がブラ ック企業に乗り込むという設定も含めて“勢いと雰 囲気”で楽しませてくれる。似たようなプレイフィ ールが続くので、ややルーティンに感じ ることもあるが、ノリのよさに身を任せ ていると、いつの間にか夢中に。

週刊ファミ通1920号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
7.7

全身を武装・機械化したふたりの女子高生がブラック企業に 乗り込み、破壊の限りを尽くす。構造が毎回変化する100 階建てのビルで生配信を行い、投げ銭で強化改造を行う。

発売日
2025年10月23日
価格
6,345 円+税
ジャンル
FPS・TPS / アクションシューティング
メーカー
ディースリー・パブリッシャー
関連サイト
公式サイト
詳細を見る