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『ハンターハンター ネンインパクト』1周年。ゴンやキルア、クロロ、ゲンスルー、メルエムなどキメラアント編までの登場キャラが入り乱れる2D対戦格闘ゲーム【今日は何の日?】

『ハンターハンター ネンインパクト』1周年。ゴンやキルア、クロロ、ゲンスルー、メルエムなどキメラアント編までの登場キャラが入り乱れる2D対戦格闘ゲーム【今日は何の日?】

3対3のチーム戦が採用された

 2025年(令和7年)7月17日は、Nintendo Switch、プレイステーション5(PS5)、PC(Steam)用ソフト『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』(ハンター×ハンター ネンインパクト)が発売された日。本日、1周年を迎えました。
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『ハンターハンター ネンインパクト』1周年。ゴンやキルア、クロロからゲンスルー、メルエムまで。キメラアント編までの登場キャラが入り乱れる2D対戦格闘ゲーム【今日は何の日?】
 本作は冨樫義博氏の人気マンガを原作とするアニメ『HUNTER×HUNTER』の3対3対戦格闘ゲーム。開発を手がけるのはエイティングで販売はブシロードが担当しています。エイティングは過去に『Fate/unlimited codes』(フェイト/アンリミテッドコード)や『BLEACH 〜ヒート・ザ・ソウル〜』シリーズ、『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』(マーヴル VS. カプコン 3 〜フェイト オブ トゥ ワールド〜)などの格闘ゲームを手がけており、ゲーマーのあいだでは「あのエイティングが『ハンター×ハンター』の格ゲーを作る!」と盛り上がりました。

 ここで特筆したいのは、エイティングはマンガ
『史上最強の弟子ケンイチ』の格闘ゲームである、『史上最強の弟子ケンイチ 激闘! ラグナレク八拳豪』を作ったこともあり、これが隠れた名作。筆者は「『ケンイチ』を作ったエイティングなら間違いない」と周囲のゲーマーに語り、いっしょに対戦してもらうように呼びかけました。

 『HUNTER×HUNTER』は主人公のゴンが自分の父親であるジンが“ハンター”として生きていることを知り、自身もハンターを目指して旅に出るストーリー。物語の途中で体から溢れ出す生命エネルギー“オーラ”を自在に使いこなす“念能力”が登場し、その念の能力を生かしたバトルや駆け引きが魅力のひとつとなりました。本作はそんな念能力のバトルを格闘ゲームのシステムに落とし込んでいます。
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 キャラクターはゴン、キルア、レオリオ、クラピカのメイン4人組のほか、ライバルキャラであるヒソカや、物語の節目に登場した強敵であるクロロ、ゲンスルー、メルエムも参戦。さらにハンター協会の会長であるネテロやゴンとキルアの師匠であるビスケ、意外なところでは巨大なキセルを武器に戦う熟練ハンターのモラウなども参戦しており、キメラアント編までに登場したキャラクターの中から16人が選出されています。

 さらに、2025年10月16日にはネフェルピトー、同年12月25日にはフィンクス、2026年1月22日にはシズク、同年6月18日にはゼノがDLCで参戦しました。
『ハンターハンター ネンインパクト』1周年。ゴンやキルア、クロロからゲンスルー、メルエムまで。キメラアント編までの登場キャラが入り乱れる2D対戦格闘ゲーム【今日は何の日?】
 バトルは3対3のチーム戦。アシストボタンを1回押すと控えのキャラが攻撃してくれる“アシストアタック”が発動し、アシストボタンを2回押すことで控えのキャラクターと交代できます。アシストアタック中のキャラクターが攻撃を受けると1.5倍のダメージを受けてしまうので、使用するタイミングが重要に。

 ボタン連打でコンボがくり出せる“ラッシュコンボ”をはじめ、簡単コマンドで発動できる“オーラアーツ”やワンボタンでアーマー攻撃ができる“ネンパクト”など、初心者でも爽快感溢れるバトルが楽しめるようになっているのが特徴です。

 バトルに緊張感を与えるのが2種類の“ギア”。“クイックギア”はリカバリーゲージを消費して発動。攻撃力と移動速度が上昇し、さまざまなアクションをキャンセルして即行動できるようになります。“オーバーギア”は一試合に一度だけ使える切り札で“クイックギア”の強化版。チームが受けていたダメージ量に応じて効果と継続時間がアップします。
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 キャラクターゲームとしてもこだわりを感じる作りで、通常はオーラアーツ(=超必殺技)として発動するクラピカの“絶対時間(エンペラータイム)”は相手チームに幻影旅団メンバーがいる場合は強制発動するという特殊なルールや、ゴンのオーラアーツ“ありったけを!!”は特定の状況でヒットさせると、ゴンが成長した姿になる演出なども用意されています。

 個人的には完全に閉め切られた密室でのみ生息できる肉食性の念魚を呼び出すクロロの“密室遊漁(インドアフィッシュ)”が屋外のステージでも使えてしまうといった原作ファンゆえのツッコミどころもあるのですが、そこはまぁ、格ゲーとしてのバランスもありますし、あまり気にしても仕方がないのかもしれません。

 『HUNTER×HUNTER』については原作のマンガが2026年6月29日より1年半ぶりに最新話が掲載。ふたたび盛り上がっています。

 このタイミングでゲームのほうもプレイしてみてはいかがでしょうか?

      担当者プロフィール

      • カワチ

        カワチ

        ■キャッチフレーズ「スーパーファミコンのRPGやゼロ年代の美少女ゲームを愛するライター」■経歴/実績:1981年生まれ。東京都出身。2000年よりゲーム雑誌のアルバイトを経て、フリーライターとしての活動を開始する。執筆実績は『レイジングループ完全読本』(ホビージャパン)や『CHAOS;CHILD 公式資料集 Here Without You』(KADOKAWA)など多数。■得意ジャンル・ゲーム歴・知識:アドベンチャーゲームやRPGなどのジャンルを好み、オールタイムベストは『東京魔人學園剣風帖』。ほかに思い入れのあるゲームは『かまいたちの夜』『月姫』『CROSS†CHANNEL』など。■ゲーム歴:37年。■知識:スーパーファミコン時代のRPGやゼロ年代美少女ゲームへの造詣が深い。

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