『Phantom Blade Zero』10月29日への発売延期の理由をSGF2026で見た。さらなる進化を追求する開発陣の熱量

『Phantom Blade Zero』10月29日への発売延期の理由をSGF2026で見た。さらなる進化を追求する開発陣の熱量
 2026年10月29日に発売予定のS-GAMEが開発するアクションゲーム『Phantom Blade Zero』。剣戟×カンフーを融合させた“カンフー・パンク”といったジャンルを掲げ、スタイリッシュかつ骨太なアクションが、高難度アクション好き注目の作品だ。
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 現地時間2026年6月6~8日にアメリカ・ロサンゼルスにて開催されたSummer Game Fest 2026(SGF2026)のPlay Daysにて、最新デモ版をプレイする機会を得た。新たな強敵との激闘の様子をお届けする。

 なお、報道規制により詳細まで記載できない点はご了承いただきたい。ゲームの基本的な詳細は下記記事を確認してほしい。
 『Phantom Blade Zero』の舞台はあらゆる力が結集する世界“ファントムワールド”。“The Order”と呼ばれる強大な組織に所属するエリートアサシン“Soul”は、組織の家長殺しの犯人に仕立て上げられてしまう。

 その後の犯人捜索で重傷を負ってしまうが、神秘的な治療師によって命を救われるものの、その場しのぎの治療は66日しか持たない。プレイヤーは“Soul”を操作し、数々の強敵や怪物と戦いながら、タイムリミットの66日間に黒幕への復讐を目指す。
『Phantom Blade Zero』10月29日への発売延期の理由をSGF2026で見た。さらなる進化を追求する開発陣の熱量

 当初、2026年9月9日に発売を予定していたが、「期待に答えるために、まだ一歩前進できる」という理由で2026年10月29日への発売延期が発表された。


 2024年のオフライン体験デモから本作を追い続けている筆者。ゲームイベントにて度々プレイさせていただき、本作の進化を見てきた。今回のSummer Game Fest 2026も例外ではなく、発売延期にしてまでやり遂げたい進化、そして開発陣の大きな熱量を感じた。

 今回体験した内容は報道規制により詳細まではお伝えできないが、まず進化を感じたのはグラフィック面だ。Unreal Engine 5を活用したグラフィックは、発表時からすでに大きな魅力ではあったが、背景の細かな作りこみ、小物や人物の表現などがさらに磨きがかけられ、より没入感と迫力を高めているように感じた。

 グラフィックのよさから、一部インタラクティブ可能なオブジェクトが背景と同化して分かりづらいと感じた箇所もあったが、しっかりと探せば見つかるので困らなかった。
『Phantom Blade Zero』10月29日への発売延期の理由をSGF2026で見た。さらなる進化を追求する開発陣の熱量

 根本となる剣戟×カンフーを融合させた“カンフー・パンク”アクションは言わずもがな。以前から大きな変化はなかったものの、プレイしていて「かっこいい」、「気持ちいい」といった爽快感は変わらず体験できた。

 そして新たな強敵も印象的だった。斬新なデザイン、これまで見たことがないような攻撃モーション、思わず声が漏れるような演出、戦闘を盛り上げるBGM……とどれを取っても唯一無二な体験を確認できた。これらすべての要素は開発陣から直々に説明を受け、「これらをよりパワーアップするために、発売延期となってしまった」と語られた。
『Phantom Blade Zero』10月29日への発売延期の理由をSGF2026で見た。さらなる進化を追求する開発陣の熱量

 発売延期のニュースは本作を楽しみにしていた人からすると残念なお知らせであった。だが、発売を延期にするほどこのゲームにかける開発陣の熱量をSGF2026で思い知らされたように感じた。本作はプレイステーション5(PS5)、PC(Steam、Epic Games)向けに2026年10月29日に発売予定だ。今後の続報、そしてさらなる進化に期待したい。
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